住重への賠償請求棄却=ごみ施設建設めぐり市提訴-京都地裁(京都市の焼却灰溶融施設)
■住重への賠償請求棄却=ごみ施設建設めぐり市提訴-京都地裁時事通信-2016年5月27日 ごみ焼却灰から有害物質を取り除く「溶融施設」の建設が遅れ、期日までに引き渡しができなかったのは契約違反に当たるとして、京都市が工事を受注した住友重機械工業に約166億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、京都地裁であり、浅見宣義裁判長は請求を棄却した。 ■ ごみ処理施設巡るトラブル、京都市の賠償請求棄却...
View Article中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会(第4回)の開催は6月7日(火)
環境省 2016年5月27日 中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会(第4回)の開催について 平成28年6月7日(火)に中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会(第4回)を開催いたします。 中間貯蔵・環境安全事業株式会社法(平成15年法律第44号)第3条第2項において、国は、中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分...
View Article伊勢志摩サミット 「世界経済リーマン前」G7で首相認識 「増税延期の口実」 海外メディア批判
■伊勢志摩サミット「世界経済リーマン前」G7で首相認識 「増税延期の口実」 海外メディア批判毎日新聞2016年5月29日 27日閉幕した主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、安倍晋三首相が「世界経済はリーマン・ショック前に似 ている」との景気認識をもとに財政政策などの強化を呼びかけたことに対し、批判的な論調で報じる海外メディアが相次いだ。景気認識の判断材料となった統計...
View Article益城町のごみ処理施設 24時間態勢で稼働を再開/熊本
益城クリーンセンター、焼却炉の使用開始1989年となっていたので、、再起不能かとも思ったが、、、いがいと頑丈(?)なのだ、、「焼却炉の基礎部分が壊れ」たが焼却炉の修理を終え、無事運転再開のようだ。 東部環境工場1号炉は、ボイラー破損で焼却炉が停止していたが、5月17日に再開している。...
View Article東京都 下水処理における汚泥焼却灰等の放射能測定結果の推移(2011年5月~2016年5月)
葛西水再生センター(江戸川区臨海町)は、セシウム合計1,030Bq/Kg(前回1,670Bq/kg)となった、、、上がったり下がったり、また上がったり、、、まあ、、たまたまの採取の測定結果、、、、多摩地域では、セシウム134が不検出も増えてきた~...
View Article環境省と、イトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパンが「COOL CHOICE」の普及啓発で連携
ポスターなどによる普及啓発、、やらないよりはやったほうがいい程度の効果か、、、欧米のレジ袋規制にくらべて、事業者まかせの日本の環境政策、環境省と連携とはいえ、無料配布のレジ袋に小さく「マイバック持参によるレジ袋削減」とロゴを入れても、、気がつく人がどの程度いるか、、、、そういうことに目がいく人は、すでにマイバッグ持参をしているのでは、、 EICネット 2016.05.30 【環境省】...
View Article中央環境審議会 大気・騒音振動部会(第11回)の開催について(水銀大気排出対策)6/7(火)
環境省 2016年5月31日 中央環境審議会 大気・騒音振動部会(第11回)の開催について 環境省では、平成28年6月7日(火)に、中央環境審議会大気・騒音振動部会(第11回)を開催します。 1.日時 平成28年6月7日(火)16:00~18:00 2.場所 大手町ファ-ストスクエアカンファレンスRoom B (東京都千代田区大手町1-5-1 ファーストスクエアイーストタワー2F Room B)...
View Article米国では「生ゴミを水に変える装置」が普及し始めている
■ 米国では「生ゴミを水に変える装置」が普及し始めているWIRED.jp 2016年6月1日 ニューヨーク市のレストランやスーパーは今年7月から、有機廃棄物の分別・リサイクルが義務づけられる。米国で普及が進む生ゴミを分解発酵させて水に変える処理機「ORCA」も、その選択肢として注目されている。 VIDEO BY NATHAN FITCH/ARS TECHNICA US TEXT BY...
View Article事業費膨らみ議会反発 佐賀市の下水バイオマス「説明不足」3カ月で計画変更/佐賀
■事業費膨らみ議会反発 佐賀市の下水バイオマス「説明不足」3カ月で計画変更佐賀新聞-2016年6月1日 佐賀市上下水道局が約48億円で計画している下水浄化センターのバイオマス事業で、事業費が大幅に膨らむ見通しとなっていることが31日、分かっ た。二酸化炭素(CO2)分離回収装置の設置など、新たな施設整備を計画に盛り込んだためで、10億円規模で増えるとみられる。設計予算を審査した3月に...
View Article郡山市の県県中浄化センター、焼却処理が完了 放射性物質汚染の下水汚泥/福島
■焼却処理が完了 放射性物質汚染の下水汚泥福島民報-2016年6月1日 郡山市の県県中浄化センター下水汚泥仮設焼却施設で31日、東京電力福島第一原発事故による放射性物質に汚染された下水汚泥の処理が完了し、施設の運転が終了した。...
View Article中央防波堤埋立地帰属問題 大田区が区報でアピール 江東区は24年に特集
中央防波堤埋立地の大田区帰属で拓く空港臨海部の輝く未来 大田区報「平成28年6月1日号1ページ(PDF:341KB)」より 大田区報の平成28年6月1日号「中央防波堤埋立地の大田区帰属で拓く空港臨海部の輝く未来」と江東区報区報平成24年10月11日号「中央防波堤埋立地は江東区に帰属すべき 区民、区議会、行政が一丸となって解決へ」を見比べてみた~ 中央防波堤埋立地帰属問題 大田区が区報でアピール...
View Article容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討について、パブリックコメント実施結果
環境省 2016年6月2日 「容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討について」(中央環境審議会意見具申)について 容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討について、産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルワーキンググ...
View Articleごみ処理手数料25万円横領 室員を懲戒免職 伊賀南部環境衛生組合/三重
■ごみ処理手数料25万円横領 室員を懲戒免職 伊賀南部環境衛生組合YOU-2016年6月2日 伊賀市と名張市でつくる一部事務組合「伊賀南部環境衛生組合」(管理者・亀井利克名張市長)は6月2 日、廃棄物搬入の受け付け業務中に、金庫に保管していたごみ処理手数料から65回にわたって計24万8160円を横領したとして、同組合業務室の桐野吉史...
View Article東海第2原発で放射性廃液漏れ 外部への影響なし(1リットル当たり37万ベクレルが漏れ続けている)/茨城
TBS「東海第二原発で放射性廃液750リットル漏れ」より ■東海第2原発で放射性廃液漏れ 外部への影響なし47NEWS-2016年6月2日 2日午後2時55分ごろ、茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発の廃棄物処理棟の室内に液体がたまっているのを 作業員が確認した。原電が調べたところ、1リットル当たり37万ベクレルの放射性物質が検出された。作業員の被ばくや、建屋の外への放射性物質の漏えいは...
View Article米電力大手、採算悪化で原発2カ所閉鎖
■ 米電力大手、採算悪化で原発2カ所閉鎖日本経済新聞 2016年6月3日 【ニューヨーク=稲井創一】米電力大手エクセロンは2日、米中西部イリノイ州にある2つの原子力発電所を2018年6月1日までに順次閉鎖すると発表した。シェール革命によるガス価格の下落で電力卸売価格も大きく低下し、採算が合わなくなっていた。イリノイ州政府に財政支援を要求していたが、法案成立の見通しがつかず、発電所の存続を断念した。...
View Article平成28年度 廃棄物焼却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業)の公募について(お知らせ)
環境省 2016年6月3日 平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物焼却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業)の公募について(お知らせ) 環境省では、廃棄物焼却施設から恒常的に排出される熱を、発電に供するのみならず、再生可能エネルギーとして地域の施設に供給し、地球温暖化対策の強化・...
View Article6月4日 「女の平和」国会ヒューマンチェーンに参加した~
「女の平和」国会包囲行動 6月4日(土)午後1時から3時 1970年、アイスランドで古い因習を打ち破る運動が始まり、75年に女性たちの90%が レッドストッキングを身につけ、休暇をとり家事を放棄して、女性の役割がいかに重要なの かを訴え、大統領府前の中央広場を埋め尽くす歴史的な大集会を開きました。 80年には民選による世界初の女性大統領が誕生しました。...
View Articleドイツの大手スーパーがビニールのレジ袋廃止
■ドイツの大手スーパーがビニールのレジ袋廃止http://www.newsalt.jp/-2016年6月4日 ドイツ第2の大手スーパーマーケットチェーン・レーヴェが、将来的にビニール製のレジ袋を全面的に廃止することが明らかになった。1日付の南ドイツ新聞オンライン版が報じた。...
View Article福島第1原発事故 庭先などの現場保管14万カ所超 52市町村の汚染土、前年比4万カ所増/福島
■現場保管14万カ所超 52市町村の汚染土、前年比4万カ所増福島民友-2016年6月4日 県は3日、東京電力福島第1原発事故に伴い除染で出た汚染土壌などを保管する仮置き場や現場保管の状況を公表した。全域が除染特別地域の楢葉、富岡、大 熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘の7町村を除く、52市町村の仮置き場と住宅の庭先や学校などでの保管を合わせた数(3月末時点)は前年同期より約4万カ所増...
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