中央防波堤埋立地の大田区帰属で拓く空港臨海部の輝く未来
大田区報「平成28年6月1日号1ページ(PDF:341KB)」より
大田区報の平成28年6月1日号「中央防波堤埋立地の大田区帰属で拓く空港臨海部の輝く未来」と
江東区報区報平成24年10月11日号「中央防波堤埋立地は江東区に帰属すべき 区民、区議会、行政が一丸となって解決へ」を見比べてみた~
産経ニュース 2016年6月2日
大田区と江東区の双方が「全島帰属」を主張している東京湾の中央防波堤埋立地(中防)について、大田区は1日付の区報「おおた」で、特集記事を組ん だ。両区の間では4月に事務レベルの協議が始まったが、都の調停による決着の見方もでるなか、大田区は帰属を求める正当性をアピールし、攻勢に出たかっこ うだ。
区報は、1面に「大田区帰属で拓く空港臨海部の輝く未来」と大見出しをつけ、埋立地付近がかつて同区特産の海苔養殖場であったなど とする歴史的経緯を写真付きで説明。「歴史的に見て、大田区と中防となっている大部分の海との間には、社会、経済的に密接な関係があった」と主張し、 ...
中央防波堤埋立地は江東区に帰属すべき 区民、区議会、行政が一丸となって解決へ
江東区報「平成24年10月11日号(1面)(612.9 KB)」より