<平成27年9月関東・東北豪雨>各地の災害廃棄物、宮城 大和町では焼却施設パンク寸前
仮置き場の最終処分場に運び込まれた災害ごみ河北新報「<宮城豪雨>大和町で焼却施設パンク寸前」より転載 ■<宮城豪雨>大和町で焼却施設パンク寸前河北新報-2015/09/19 記録的豪雨で全域の約1割が浸水、浸水家屋208棟に上った大和町では、町内の処理施設に運び込まれる災害ごみの焼却が追い付かず、施設がパンク寸前に陥っている。...
View Article安全保障関連法成立、、、抗議声明、違憲訴訟準備、選挙対策と、、「法廃止へ」これから
安全保障関連法成立が成立した。自民党、公明党,日本を元気にする会、次世代の党、新党改革の与党と野党三党による数による強行採決。憲法をないがしろにする暴挙。本来なら、憲法改正の国民投票をして国民に賛否を問うべき事項。それを、多くの学者・法曹界・弁護士等々が憲法違反と断言しても、,,ときの政府の解釈改憲で法整備というのだから、日本はほんとうにおかしな重大危機事態である。...
View Article常総市、進まぬがれき処理=2万トン超、不法投棄も-仮置き場追い付かず(災害廃棄物の処理計画策定は?)
住宅街の中にある市立図書館の駐車場に捨てられたごみやがれきの山=17日、茨城県常総市時事通信社「進まぬがれき処理=2万トン超、不法投棄も−仮置き場追い付かず・茨城」より転載...
View Article【数字から見えるちば】 千葉市、ごみリサイクル率32.3% 「焼却ごみ3分の1削減」
■【数字から見えるちば】 千葉市、ごみリサイクル率32.3%産経ニュース-2015年9月22日■全国一 独自の取り組みで4年連続 環境省の調査によると、千葉市のごみのリサイクル率(1年間の排出総量に対する割合)は32・3%(平成25年度)で、人口50万人以上の都市では4年連続で全国1位である。...
View Article「分別改め隊」も始動 企業が出すゴミ、取り締まり強化(事業系一般廃棄物)
■ 「分別改め隊」も始動 企業が出すゴミ、取り締まり強化日本経済新聞 2015年9月22日 千葉県野田市は、事業系一般廃棄物の指導強化と処理費値上げに踏み切った。成果が上がれば、ゴミ減量とリサイクル推進を課題とする他の自治体の追随もあり得る。 千葉県野田市は、2015年8月から「分別改め隊」と称するチームを結成し、事業所から排出される事業系一般廃棄物の“取り締まり”を強化した。...
View Article米国の廃棄物処分場からのメタン放出と気候政策(2012年 米国内埋立廃棄物は2億6200万トン)
■米国の廃棄物処分場からのメタン放出と気候政策Nature Asia 2015年9月22日2012年に米国内で埋め立て処分された廃棄物の量が2億6200万トンであり、米国環境保護庁が発表した推定値が1億4000万トンもの過小 評価であったことを明らかにした論文が、今週のオンライン版に掲載される。今回の研究は、埋め立て処分によるメタン排出量がこれまでの推定値を上回ってい る可能性も示唆している。...
View Article記録的豪雨 水害ごみ、仙台市受け入れ協力へ
■記録的豪雨 水害ごみ、仙台市受け入れ強力へ河北新報-2015/09/20 記録的豪雨に見舞われた大和町で、大量に発生した水害ごみが町内の処理施設の許容量を超えている問題で、仙台市がごみ受け入れに協力する方針を決めたことが20日、分かった。受け入れる量や施設は、今後詰める。(1面に関連記事)...
View Articleナベカヰ、来月めど建築廃材リサイクル施設を稼働-年60万トン、再利用率90%
■ナベカヰ、来月めど建築廃材リサイクル施設を稼働−年60万トン、再利用率90%日刊工業新聞-2015年9月23日 【千葉】ナベカヰ(東京都江東区、渡邊龍一社長、03・3684・5848)は、千葉県市川市に、コンクリートや石こうボードなどの建築廃材をリサイク ルする国内最大級の施設「Nos Vamos=写真」を完成した。10月1日に稼働する予定。ビル解体から廃材処理までを同社で一貫して行えるようにな...
View Article殺虫剤スプレー缶破裂、ごみ収集の作業員2人けが 大阪・阿倍野
■殺虫剤スプレー缶破裂、ごみ収集の作業員2人けが 大阪・阿倍野産経ニュース-2015年9月22日 22日午後0時40分ごろ、大阪市阿倍野区桃ケ池町の路上で、ごみ収集のために停車していた収集車の荷台で殺虫剤のスプレー缶が破裂し出火。作業中だった男性作業員2人が顔などに軽いやけどを負い、病院に搬送された。ごみの一部を焼き、火は約40分後に消し止められた。...
View Article「建設運営一括 見直せ」 塩谷ごみ処理施設 4市町議員有志要望へ/栃木
■ 「建設運営一括 見直せ」 塩谷ごみ処理施設 4市町議員有志要望へ下野新聞 2015年9月23日【さくら】塩谷広域行政組合の次期ごみ処理施設建設計画を「事業費が高すぎる」として疑問視する矢板、さくら、塩谷、高根沢の2市2町の議員有志が 22日、市氏家公民館で勉強会を開き、建設と運営を一括して事業者に委託する「DBO方式」を見直すよう組合に要望することを確認した。組合は来月にも事...
View Article大規模災害発生時における災害廃棄物対策行動指針(案)に対する意見募集(パブリックコメント)について
環境省 2015年9月24日■大規模災害発生時における災害廃棄物対策行動指針(案)に対する意見募集(パブリックコメント)について 環境省では、「大規模災害発生時における災害廃棄物対策検討会」を設置し、大規模災害発生時における災害廃棄物対策行動指針について検討を行ってまいり...
View Article23区清掃一組、世田谷清掃工場(流動床ガス化溶融炉)の現状と今後の対応について
<再稼働に向けた当面の対策>(1)機器類の囲い込み(仮設) (2)同上箇所からの吸引ダクトの設置 (3)炉室内の洗浄、封じ込め作業清掃一組「世田谷清掃工場の現状と今後の対応について」より転載...
View Article安全保障関連法成立、、、抗議声明、違憲訴訟準備、選挙対策と、、「法廃止へ」これから
安全保障関連法成立が成立した。自民党、公明党,日本を元気にする会、次世代の党、新党改革の与党と野党三党による数による強行採決。憲法をないがしろにし、民主主義、立憲主義を否定する暴挙。本来なら、憲法改正の国民投票をして国民に賛否を問うべき事項。それを、多くの学者・法曹界・弁護士等々が憲法違反と断言しても、,,ときの政府の解釈改憲で法整備というのだから、日本はほんとうにおかしな重大危機事態である。...
View Article情報用紙の8月国内出荷、27年ぶり低水準
■情報用紙の8月国内出荷、27年ぶり低水準日本経済新聞-2015年9月24日 コピー用紙を中心とする情報用紙の8月の国内出荷が27年ぶりの低水準となった。日本製紙連合会の発表によると、情報用紙は前年同月比4.4%減の9万7000トンと、1988年以来の10万トン割れだった。内需低迷や海外からの輸入紙が増えている影響がある。...
View Articleヤンゴン市内のゴミ処理計画、東京を見本/ミャンマー
■ ヤンゴン市内のゴミ処理計画、東京を見本MYANMAR JAPON(ミャンマージャポン) チャトリウムホテルで10日に開催されたヤンゴンゴミ処理計画協議会で、将来予想される人口増に伴い発生するゴミ処理問題について、東京を見本にして日本の支援で計画されることが発表された。...
View ArticleTウオッチ 5 回連続講座 第1 回 究極の環境破壊-放射能汚染 講 師 小出裕章 さん
Tウオッチ5回連続講座 歴史に学ぶ・くらしの安全講座Ⅰ歴史は未来の道標!くらしの安全と安心とは 第1回 究極の環境破壊-放射能汚染 ―放射能被害の歴史と未来の世代を守るために- 講師 小出裕章さん 前・京都大学原子炉実験所助教 日時 2015年9月25日(金) 14:00~16:30 場所 全水道会館 4階 大会議室...
View Article23区 清掃工場の排ガス(煙突)のアスベスト濃度測定結果の状況(2012年6月~2015年7月)
黄色の塗りつぶしは「集じん器出口」「煙突」いずれもアスベスト不検出これまですべての測定結果を一覧にしてみた。もう、一定のパターンもなくなって、これまで4年間不検出続きであった工場までが、,,今年の5月から、若干の検出もあり。検出とはいえ、、、1本/LNに満たない、検出下限値と同程度の検出ではあるが、、、わけがわからない。...
View Article23区 清掃工場の放射能等測定結果の推移 (2011年6月~2015年9月)
☆江戸川清掃工場の飛灰セシウム濃度の推移(2011年6月~) 江戸川清掃工場、今回の測定結果は飛灰セシウム合計1,003Bq/Kg(前回は924Bq/Kg)春から夏の上昇傾向から少し落ち浮き、しかし、まだまだ上がったり、下がったりの繰り返し、グラフ作成ももう止めようと思っていたが、、、もうすこし続けよう~ 2014年10月から大田清掃工場(新工場)の放射能測定結果もあり、...
View Article