■殺虫剤スプレー缶破裂、ごみ収集の作業員2人けが 大阪・阿倍野
産経ニュース-2015年9月22日
22日午後0時40分ごろ、大阪市阿倍野区桃ケ池町の路上で、ごみ収集のために停車していた収集車の荷台で殺虫剤のスプレー缶が破裂し出火。作業中だった男性作業員2人が顔などに軽いやけどを負い、病院に搬送された。ごみの一部を焼き、火は約40分後に消し止められた。
大阪府警阿倍野署によると、荷台から殺虫剤のスプレー缶数個が見つかったという。缶が車内に押し込まれた際に発生した火花が、可燃性のガスに引火したとみられる。
■小山の中央清掃センターで火災
下野新聞-2015年9月22日
22日午後7時50分ごろ、小山市塩沢の小山広域保健衛生組合中央清掃センターのスクラップ置き場で火災が発生していると119番があった。小山署によると、小山署によると、同10時54分に鎮火。
同署によると、同センターの職員が、スクラップ置き場内にあったごみが燃えているのを発見したという。