なんだか、、、
30年も、40年も、一昔前の環境啓発、、、
当たり前と言えば当たり前のことではあるが、「消費者の意識」「消費者行動」、、環境問題に関心のある多くの人は、とっくに取り組んでいること、、、
それでも、大多数の人には、環境よりも便利で快適な生活を優先する、
そこで、多くの人に環境問題に関心を深めてもらうために、、、
国や東京都にインセンティブのはたらく効果的な政策を求めているというのに、、
各種の委員会を作っていろんな検討すれども、所詮は、事業者任せ、消費者任せとなってしまう、国がそうだから、、、
レジ袋の無料配布の規制すら、国が全く取り組む気配がないので、東京都も条例すら検討もされず、
東京都の「レジ袋削減に向けた意見交換会」も、結局は「チームもったいない」でお茶を濁してお終いなのか、、、
事業者も、消費者も、チームもったいないロゴマークをつけて、、、
みんなで、東京都との協働事業として、自画自賛か、、なにが変わるのだろうか、
世界の動きに全くついていけない、東京都、
「2020年に向けた実行プラン」事業
「都民ファーストでつくる『新しい東京』~2020年に向けた実行プラン~」
「スマート シティ 政策の柱2 快適な都市環境の創出」
東京都
2018年08月01日 環境局
東京を持続可能な都市として更に発展させていくためには、個人一人ひとりの行動が環境全体に大きな影響をもたらすことから、一人ひとりの行動変容を促すことが重要となります。
このたび、都は、個人の「もったいない意識」を高め、消費行動に結びつけていただくことを目的に「チームもったいない」を創設することといたしました。
当チームには、幅広く様々な場面で一般消費者に対し「もったいない」の意識を伝え、行動変容のきっかけをつくる活動に取り組む企業、NGOなどの団体や都民の方々に広くご参加いただきたいと考えております。
本日より、チームもったいないに加入していただける企業等の募集を開始しますので、お知らせいたします。
もったいないの概念の芽が芽生え、しっかりと根付いていくイメージを表現しています。チームもったいないの活動を普及させ、一人ひとりの中にもったいないの意識が定着していくことを目指します。
環境局ホームページ内にチームもったいないのページを開設し、本日8月1日より、加入の申込みを受け付けます。
加入にあたっての要件等をご確認いただき、同意の上、申込フォームに必要事項を入力し、お申込みください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱2 快適な都市環境の創出」