小学生の校外学習か、、、おおぜいで記念撮影をしていた~
梅雨空の中、三浦半島の先端、「小網代の森」に行ってきた~
相模湾に面した約70haの森。森林、湿地、干潟、海と、、、
前日まで雨が降っていたので、もっと湿地らしくなっているかとおもったが、そうでもなかった、
当初、6月21日(火)に予定していたのだが、雨で延期、そして今日の天気も時々雨ではあったが、思い切って決行。しかし、みんなの日頃の行いがよいせいか(?)、雨に降られず、時々薄日も差してきて、、、よかった。
京急電鉄で終点「三崎口」まで、そして、「引橋入口」から小網代の森を歩く予定であったが、、、バスの中で、急遽計画変更「三崎港」まで行って、先にはやいお昼とした。ということで、「シーボニア入口」から歩いて「引橋入口」コースに、、
アシ原にはたくさんのカニが隠れているということであったが、みつけられなかった~
ベンケイガニ、クロベンケイガニ、アシハラカニ、モクズカニ
歩いていて、、、水が少し白く濁ってみえるし、油膜も多いと思ったが、
なんでも、「褐色沈殿と油のような被膜:正体は地中の鉄分を餌にするバクテリアに由来する鉄分で、いずれも害はありません。油膜のようなものは酸化鉄の薄い膜。油ではありません。小網代は鉄分の豊富な谷、鉄は海の生物たちの多様性をささえる重要な化学物質でもあります。一見、汚れのようにみえる褐色沈殿と油は、小網代の自然をささえる大きな仕組みの一部です。NPO小網代野外活動調整会議」とか、、歩いていて、適宜、いろんなあんんあいかんばんはあったが、ガイドさんと歩くとより生態系など聞けてよかったのだろうな、、、
まむしに注意やハチに注意も、
三浦市
小網代の森~森と干潟と海が一体となった生きものたちが賑わい暮らす自然の拠点~
神奈川県
小網代の森について
小網代の森の魅力:小 網代の森は、三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森です。 森の中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境と言われてい ます。 森、川、海のつながりが必要なアカテガニをはじめとして、希少種を含む多くの生き物たちが、多様な生態系を形成しています。森の中心にある散策路を通っ て、森林から干潟へと続く自然の移り変わりをお楽しみください。
三崎漁港、マグロ漁船(?)から、冷凍マグロの積み卸し作業~
マグロ漁船がずいぶんきれいだったので驚いた、、、
三崎港
シーボニア入口バス停から歩いて行く途中,
油壺(?)のヨットハーバーかな?