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浅間山(せんげんやま)~権現山~弘法山~吾妻山の低山4つをミニミニ縦走

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権現山頂上から望む秦野市街と富士山、南?斜面は積雪がない、、、


今日のハイキングコースは、
浅間山(せんげんやま)~権現山~弘法山~吾妻山の低山4つをミニミニ縦走
2017年2月、2018年4月に続き3回目のお散歩ハイク、

電車の音を聞きながら、街並みを見下ろしながらのハイキング(5名参加)
秦野駅→浅間山(せんげんやま)→権現山(昼食)→弘法山→吾妻山→ 弘法の里湯→ 巻温泉駅

秦野駅10:00着←新宿8:43発小田急小田原線急行
 弘法山公園入口 10:30
   ↓ 25分
 浅間山頂上 10:55 
    ↓ 25分  
 権現山 11:20      
 (昼食・休憩 50分)
 権現山 12:10
    ↓ 15分
 弘法山 12:25 
    ↓ 75分    
 吾妻山 13:40 
    ↓ 40分 
 弘法の里湯 14:20
  (休憩)   歩行時間 合計3時間
    ↓ 3分 
巻温泉駅 14:44発 快速急行新宿行

秦野駅北口をでて、時計台広場を突っ切って、橋を渡って右折して川沿いに進む、

   

川沿いの道、不二家横断歩道を渡って左折、トイザらスを左手に進むと「弘法山公園入口」の看板あり
秦野駅から弘法山公園入口まで約20分くらい

   

整備された道を上っていくと富士山が見えてくる、

   

浅間山(せんげんやま)、、広い頂上

電車の音も聞こえる、秦野の街を見下ろして富士山望む

   

道路を渡って権現山、弘法山方面へ、、

権現山到着

権現山頂からは秦野市街、平塚市街や相模湾、天候が良い日には江ノ島、横浜ランドマークタワー、さらに運が良ければ新宿副都心のビル群や房総半島までが眺められるそうだ~(wikipedia

昨年11月に登った金時山も見える~

肉眼では海の向こうに伊豆大島が見えてのだが、、、

権現山の権現堂、少し早めのお昼休憩、、

バードサンクチュアリ、3度目にしてはじめて野鳥観察、野鳥の水の飲み場があり

   

    

権現山から弘法山に行く間も、振り返れば富士山、

   

弘法山到着、鐘楼、釈迦堂、 乳の井戸

弘法山から吾妻山へ

   

富士山が見えていても、見続けていれば喜びも薄らぎ、誰も足を止めることもなく、、、

   

   

今年はポル・ポト政権の崩壊から40年
昨年は、庭にいろんな旗がはためいていたが、,,
カンボジア人向けの施設らしい

   

緩やかな下りではあれ、やっと吾妻山、、、

鶴巻温泉方面に下る、

なぜだか、、放置自転車、それも電動式、、、

東名高速かな?高架下トンネルを抜ける

   

弘法の里湯で、またまたお買い物休憩、


ここから3分で鶴巻温泉駅、、、
2時間コースのハイキングを、のんびりおしゃべりしながら3時間で、

鶴巻温泉駅周辺はお茶のみするところがなくて、、、
新宿駅地下街ロッテリアで少しおしゃべりをして帰った、
歩きながらもおしゃべりし通しではあったけど、,,

ロッテリアで、変なおじさん出没、、、袋を持って、お客さんのテーブルを回って、黙々とお砂糖など使っていないのを回収しているのだ、気味が悪いというか、まわり中のお客さんも異様な雰囲気になり、、お店の人は気がついていないのか、、、

 

 


中部電力、柱上変圧器輸送中にPCB含む絶縁油漏洩(最大で約5リットル)、静岡県内で変圧器62台輸送中 急ブレーキで3台転倒、

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輸送した変圧器
中部電力「輸送ルートおよび輸送した変圧器ならびに滴下状況[PDF:226KB]」から

 

中部電力、先月は低濃度PCB含む絶縁油 最大で約50m飛散と、、、
今回は、トラックで柱上トランス輸送中に急ブレーキで転倒して漏洩 最大で約5リットルと、、、
低濃度PCB廃棄物、移動中に転倒防止策も講じていなかったとは、
二度あることは三度ある、、、気を引き締めよ、

低濃度ではあれ、ごく少量の漏洩ではあれ、、、、
電力会社たるものPCB廃棄物の基本的な取扱いくらいは遵守すべきなのでは、、


中部電、PCB含む油流出 静岡県内で変圧器輸送中
産経ニュース 2019.1.31
 中部電力は31日、静岡県内で29日、大型トラックが電柱用の変圧器を輸送中、人体に有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む油が最大約5リットル流出したと発表した。掛川市内の国道で3、4キロにわたり油が確認されたが、中部電は「低濃度で量も少なく、ただちに健康や環境に影響はない」としている。
 中部電によると、トラックは29日午前、経年劣化した変圧器62台を浜松市で荷台に積み、静岡市に向け出発。1時間後、藤枝市のパーキングエリアで変圧器3台が転倒し、うち1台から油が漏れているのが確認された。

関連(本ブログ)
中部電力、低濃度PCB(ポリ塩化ビフェニル)含む変圧器1台を無害化処理施設に輸送中に絶縁油が飛散した可能性、、2019年01月19日


中部電力

プレスリリース 2019年 柱上変圧器輸送中における絶縁油の漏えいについて

2019年1月31日

中部電力株式会社
静岡支店

1月29日、当社が関係会社事業場(浜松市東区)から当社資材置場(静岡市葵区)に柱上変圧器(以下、「変圧器」という。)を輸送していたところ、国道一号線藤枝バイパス谷稲葉パーキングエリア(以下、「PA」という。)において、トラック荷台に積載した変圧器から絶縁油が漏えいしていることを確認いたしました。

絶縁油を分析した結果、低濃度PCB(ポリ塩化ビフェニル)(注)が検出されました。

漏えいした状況および量から、ただちにお客さまの健康や周辺環境等に影響を及ぼすことはないと判断しておりますが、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びするとともに、今後、適切な運搬および取り扱いの徹底に努めてまいります。

【絶縁油が漏えいした原因・状況】

変圧器62台をトラックに平積みし、シートを掛けて輸送していましたが、袋井市内で急ブレーキを掛けた際に変圧器3台が転倒し、そのうち1台から漏えいしたと考えております。

PA内に漏えいした絶縁油は全て回収を終えていますが、調査の結果、輸送ルート上での絶縁油の滴下を確認しました。滴下状況は極小であり環境等への影響はないと判断しております。

【概要】 1 漏えいの確認日時

2019年1月29日(火曜日) 11時50分頃

2 場所

国道一号線袋井バイパス国本交差点から谷稲葉PA(藤枝市谷稲葉地内)の間の道路上

輸送ルートは別紙のとおり。

3 絶縁油の漏えい量

最大で約5リットル

4 発生・対応状況

1月29日

10時50分頃 変圧器をトラックに積み込み、輸送を開始

11時15分頃 袋井インター付近の交差点で変圧器3台が荷台で転倒(推測)

11時50分頃 トラックがPAに到着 変圧器の転倒および絶縁油漏えいを確認

13時45分頃 PA内の絶縁油を吸着マットにて回収

1月30日

関係行政に報告

19:00頃 PCB含有の分析結果判明(170mg/kg)

1月31日

現地確認終了

(注)低濃度PCB:0.5mg/kg超過5000mg/kg以下のものをいう。

別紙 PDFを開きます輸送ルートおよび輸送した変圧器ならびに滴下状況[PDF:226KB]


23区清掃一部事務組合 不燃・粗大ごみ処理施設、22年度着工へ

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清掃一部事務組合 不燃・粗大ごみ処理施設、22年度着工へ
建通新聞 2019年2月1日
東京二十三区清掃一部事務組合は、中央防波堤内側埋立地内(江東区青海2丁目地先)に新設する「中防不燃・粗大ごみ処理施設」の建設工事に2022年度に ...

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2019年2月1日

中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業環境影響評価について 環境影響評価制度とは

「環境影響評価制度(環境アセスメント制度)」とは、大規模な開発事業などを実施する際に、事業者が、あらかじめその事業が環境に与える影響を予測・評価し、その内容について、住民や関係自治体などの意見を聴くとともに東京都の環境影響評価審議会で専門的立場からその内容を審査することにより、事業の実施において適正な環境配慮がなされるようにするための一連の手続をいいます。この手続は東京都環境影響評価条例に基づき進められます。

環境影響評価に係る調査計画書を東京都知事に提出しました(平成31年1月)

調査計画書とは、事業実施による環境影響の調査・予測や評価の手法を記載した計画書です。

調査計画書の縦覧

調査計画書の縦覧ができます。

期間及び時間 平成31年2月1日(金曜日)から平成31年2月12日(火曜日)まで。(土曜日・日曜日及び祝日を除く。) 午前9時30分から午後4時30分まで 縦覧場所 東京都環境局総務部環境政策課(新宿区西新宿二丁目8番1号東京都庁第二本庁舎19階) 東京都多摩環境事務所管理課(立川市錦町四丁目6番3号東京都立川合同庁舎3階) 江東区環境清掃部温暖化対策課(江東区東陽四丁目11番28号) 大田区環境清掃部環境計画課(大田区蒲田五丁目13番14号) 調査計画書の閲覧

前記の縦覧を補うため、次の場所において、縦覧図書を閲覧できます。 

閲覧場所 江東区政策経営部広報広聴課(こうとう情報ステーション)(江東区東陽四丁目11番28号) 江東区豊洲特別出張所(江東区東陽二丁目2番18号豊洲シビックセンター3階) 江東区立豊洲図書館(江東区東陽二丁目2番18号豊洲シビックセンター9階) 環境学習情報館(えこっくる江東)(江東区潮見一丁目29番7号)

※閲覧場所の開庁日・時間等についてはそれぞれ異なります。詳細については、各閲覧場所へお問い合わせください。

環境影響評価調査計画書

以下のリンクから調査計画書をご覧いただけます。

環境影響評価調査計画書(PDF:15,311KB) 意見書の提出

東京都環境影響評価条例及び条例施行規則により、都民は、前述の縦覧に供された調査計画書の内容について、環境の保全の見地からの意見書を提出することができます。

1.提出期間

平成31年2月1日(金曜日)から平成31年2月20日(水曜日)まで 持参の場合、閉庁日(閉庁時間)を除く

2.提出の方法

意見書に以下の事項を記載し、下記提出先へ持参又は郵送にてご提出ください。

氏名及び住所(法人その他の団体にあっては、名称、代表者の氏名及び東京都の区域内に存する事務所又は事業所の所在地) 対象事業の名称 環境の保全の見地からの意見

3.提出先及び問合せ先

東京都環境局総務部環境政策課 〒163-8001新宿区西新宿二丁目8番1号東京都庁第二本庁舎19階 電話番号:03-5388-3406

  

関連リンク

東京都環境局「環境アセスメント」外部サイトへリンク 中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画がまとまりました



古紙再生促進センター「ロウ引き段ボールの混入防止リーフレット」を作成、ロウ引き段ボールは絶対に古紙に混ぜないでください~

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 古紙再生促進センター「ロウ引き段ボールの混入防止リーフレット」から

 

ロウ引き段ボールは絶対に古紙に混ぜないでください~

古紙再生促進センターで、ロウ引き段ボールの混入防止リーフレットを作成

ロウ引き段ボールが段ボール古紙(製紙原料)に混入すると段ボール原紙に「油じみ」が発生し、大きなトラブルになるそうだ。国内ではほとんど使用されていないが、輸入の青果物や水産加工品などの一部に使用されているという。

ロウ引きとは、段ボールの防水加工で、ワックス(蝋)を段ボール表面に塗布したりワックスにどぶ漬けする加工方法。見分け方など、リーフレットの写真を参照のこと、、、

日本国内では、あっというまに、容器包装のほとんどが紙からプラスチック製に変わってしまったが、、、今の脱プラスチックも、代替品としてさまざまな素材がでてくることで、従来のリサイクルの循環に支障が出てくるだろうな~

 

公益財団法人 古紙再生促進センター

 

 

 

また、古紙再生促進センターホームページで、「製紙向け以外の古紙利用製品及び固形燃料(RPF)の生産動向における実態調査」として、協力依頼書や調査票など掲載している~

各種調査の調査票・回答用紙

各種調査の調査票・回答用紙です。ダウンロードしてください。

製紙向け以外の古紙利用製品に関する実態調査

[PDF]協力依頼(125KB)

[Word]調査票(50KB)

固形燃料(RPF)の生産動向に関する実態調査

[PDF]協力依頼(125KB)

[Word]調査票(50KB)

   

環境省、福島第一原発事故後の除染で発生した汚染土で盛り土計画 常磐道の4車線化工事、

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 汚染土で盛り土計画 環境省、常磐道の4車線化工事
東京新聞 2019年2月2日
 東京電力福島第一原発事故後の除染で発生した汚染土を、環境省が福島県南相馬市内の常磐自動車道で、四車線化工事の盛り土に利用する計画が浮上した。福島県内で出た膨大な汚染土は、中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)に搬入することが原則だが、最終処分地は未定。環境省は公共事業に利用し、最終的な処分量を減らしたい考えだ。地元住民らは「盛り土に使うのは、事実上の最終処分だ」と反発を強めている。 ...

◆利用拡大の突破口か
<伴英幸・原子力資料情報室共同代表の話> 汚染濃度が低いからといって、汚染土を公共事業に使うのは筋違い。中間貯蔵施設で30年間きちんと管理すべきだ。最初は汚染濃度が低いものを使い、使える土を増やすため、最終的には指定廃棄物すれすれの8000ベクレル以下まで持っていくのではないか。今回の計画はその突破口になる恐れがある。

◆既成事実の積み上げ
<清水晶紀・福島大准教授(行政法・環境法)の話> 汚染土は中間貯蔵施設に搬入するのが原則。それを道路の盛り土に使うというのは、政府が説明してきた中間貯蔵施設に関する制度設計を、根底から覆す行為だ。一度埋めたものを掘り返すとは思えず、既成事実を積み上げようとしているとしか思えない。

 

関連(本ブログ)
福島第一原発事故で発生した放射能汚染土壌を常磐自動車道の拡幅工事で再利用、環境省計画 南相馬・小高行政区長が反対表明 2019年01月08日
集会案内 除染土はどこへ?~ 環境省の除染土の再利用・埋め立て処分方針を問う(12/23) 2018年11月17日




カセットボンベのガス抜き中に「20本目で」爆発 マンション住人福岡・早良区

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カセットボンベのガス抜き中に爆発 マンション住人「20本目で」 福岡・早良区
西日本新聞 2019年02月03日
 2日午後5時15分ごろ、福岡市早良区荒江3丁目、7階建てマンションの6階の一室で爆発があった。住人の40代男性と知人の60代男性が、顔や手足などにやけどを負った。命に別条はないという。
 早良署によると、2人は台所で、卓上こんろ用のカセットボンベ数十本分のガス抜き作業をしていた。室内に充満したガスに何らかの理由で引火し、爆発したとみている。…

産業廃棄物処理施設「御前崎リサイクルエネルギープラザ」の建設事業の賛否 市民団体、住民投票へ署名集め

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御前崎・産廃施設計画の賛否 市民団体、住民投票へ署名集め
@S[アットエス] by 静岡新聞 2019年2月3日
 御前崎市池新田で計画される大規模産業廃棄物処理施設「御前崎リサイクルエネルギープラザ」の建設事業を巡り、市民団体の環境を守るネットワークは2日、地方自治法に基づき、事業の賛否を問う住民投票に向けた署名活動を実施すると決めた。統一地方選後の4月中旬から1カ月間の署名集めを計画している。 ...

-略-

<メモ>御前崎リサイクルエネルギープラザ 御前崎市の浜岡砂丘に近い池新田財産区の土地で2021年4月の着工、23年4月の供用開始を予定する。処理能力は県内最大級の1日566トン。ことし9月までの1年間、県環境影響評価(アセスメント)条例に基づく現地調査がある。調査結果をまとめた準備書の住民説明会などを経て、許認可手続きが行われる。

 

関連(本ブログ)
御前崎 県内最大級の民間廃棄物発電施設(処理能力:566t/日)の建設を計画する「大栄環境」、初の住民説明会2018年04月30日
御前崎市の民間ごみ処理施設建設計画、牧之原市御前崎市広域施設組合のごみ焼却施設建て替え協議に影響か?2017年12月26日
御前崎市池新田(津波浸水想定区域)に「大栄環境」の大型ごみ焼却施設「御前崎リサイクルエネルギープラザ」の建設計画 2017年12月21日






南相馬の常磐道工事計画 汚染土利用反対で地元(工事予定地の羽倉行政区)一致、福島

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汚染土利用反対で地元一致、福島 南相馬の常磐道工事計画
47NEWS 2019年2月3日
 東京電力福島第1原発事故に伴い福島県内の除染で出た汚染土を、同県南相馬市の常磐自動車道の盛り土に使う環境省の計画について、工事予定地の羽倉行政区が3日に緊急役員会を開き、全員一致で反対を決めた。相良繁広区長は「(風評被害などで)孫の代まで苦しめることになる」と述べた。
 役員会には行政区の班長ら11人が出席。「羽倉で安全を確かめたとされれば(汚染土の利用は)他の地域にも広がる」「環境省は都合のいい数字しか使わないので心配だ」などと懸念の声が上がった。今後、近隣の行政区に協力を求め、署名集めなどの反対運動を展開することも決めた。

関連(本ブログ)
環境省、福島第一原発事故後の除染で発生した汚染土で盛り土計画 常磐道の4車線化工事、2019年02月02日


神奈川、ごみ減量で不協和音 海老名、家庭分を先行有料化 綾瀬「事業系削減が先」、座間も反発

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神奈川、ごみ減量で不協和音 海老名、家庭分を先行有料化 綾瀬「事業系削減が先」、座間も反発
日本経済新聞 2019/2/5付
 神奈川県海老名市で2019年4月に本格稼働する新たなごみ処理施設に絡み、関係する海老名、座間、綾瀬の同県3市で不協和音が出ている。海老名が稼働を受け、今秋から家庭ごみの有料化を打ち出したのに対し、座間と綾瀬が反発している。ごみ減量の必要性では一致しているものの、その具体的方法で対立している。解決の糸口はまだみえてこない。
 3市は1963年に「高座清掃施設組合」を設立し、共同でごみ処理をしている。…

 

海老名市トップページ

2019年9月30日から家庭ごみの一部有料化及び戸別収集を実施します

ページ番号1007732更新日 平成30年12月20日印刷 

海老名市では、一般廃棄物処理基本計画において平成39年度までのごみ量の目標値を定め、減量化について取り組んできました。平成29年度からは、環境審議会に諮問し減量化について審議し、平成30年9月、「海老名市家庭系ごみ減量化基本方針」を策定し、家庭系ごみの有料化、戸別収集、剪定枝の資源化と減量化に取り組むこととしました。


事業系ごみ削減 もっともなことだが、、

 

高座清掃施設組合

■新ごみ処理施設建設工事について

 高座清掃施設組合のごみ焼却施設と粗大ごみ処理施設は、稼働後20年以上が経過し老朽化が進み、大規模な施設修繕を繰り返し維持している状況となっていることから、新たな施設の更新が必要となり、平成31年度稼働開始を目指して建設工事を進めています。

■工事概要
・建屋概要(計画値)
 ○敷地面積:15,975.11㎡
 ○構  造:RC(鉄筋コンクリート)造、SRC(鉄骨・鉄筋コンクリート)造、
      S(鉄骨)造
 ○階  数:工場棟 地下3階、地上10階
      プラザ棟 地上6階
 ○概略寸法:煙突高59m


・計画主要目
 ○処理方式:ストーカ炉+灰資源化方式
 ○処理対象:高効率ごみ発電施設     可燃ごみ、可燃残さ、汚泥、し渣
       マテリアルリサイクル施設 不燃ごみ、粗大ごみ、蛍光灯・乾電池
 ○施設規模:高効率ごみ発電施設    122.5t/24h×2炉=245t/日
       マテリアルリサイクル施設   14t/5h
 ○設備概要(高効率ごみ発電施設)
 ○受入供給設備:ピットアンドクレーン方式
 ○燃焼設備:三菱逆送式ストーカ
 ○燃焼ガス冷却設備:廃熱ボイラ方式
 ○排ガス処理設備:乾式排ガス処理
 ○灰出設備:焼却灰  半湿方式(焼結・溶融等による資源化)
       飛灰   薬剤添加混練方式(焼結・溶融等による資源化)
 ○余熱利用設備:蒸気タービン発電設備  発電能力:4,870kw
 ○排水処理設備:沈殿凝集及び砂ろ過方式

 

 

23区目黒清掃工場解体工事の見学会に参加した~

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工場棟は全覆い仮設テントの中、短くなった煙突の目黒清掃工場

 

「目黒清掃工場解体工事の見学」に参加した~
清掃工場周辺地域の住居に案内チラシが入ったようだ、
貴重な機会なので便乗させてもらった~

日時:2019年2月2日(土)午前10時~12時
(30分単位で見学コースを案内)


11時からのコースで、ヘルメット、マスク、軍手をして、、


工場棟・管理棟の解体の前に、アスベスト含有建材等の撤去はすでに終了している、

先ずは、煙突解体の説明を、、、煙突内筒はすでに撤去、、

切り外した煙突外筒、ダイヤモンドカッターで切るということで、
ほんとうにきれいに切れている、

目黒清掃工場解体工事のあらまし(PDF:2,116KB)


全覆いテントの中で工場棟の解体、、(1月24日より工場棟の解体を開始

杉並清掃工場のプラットホーム解体は仮設テントの中を見学できたので、今回も、テントの中に入れてもらえるのかと思って期待していたのだが、、さすがに、中には入れてもらえずに、見学室が設けられていてそこから見学、

解体工事は始まったばかりで、只今、焼却炉手前の排ガス設備などをクレーンで壊しているようだ、、、
解体順序としては、排ガス設備、焼却炉、最後がごみバンカーとか、、

粉じんが舞わないように、散水しながら、、、

広い場所で、肉眼で見ても、カメラで撮っても、部分的なのでよくわからないが、、

見学室に設置のテント内部撮影のモニターでみると、、壊している状態がよくわかる、、

目黒清掃工場解体工事のあらまし(PDF:2,116KB)

 
全覆いテントの側面にも騒音と振動の測定器設置、建替工事中は4か所で測定しているようだ、
JFEエンジ・清水建設特定建設工事共同企業体「目黒清掃工場の建替工事についてのWebサイト」でも、「現在の騒音・振動」はリアルタイムで公開している~

りっぱな全覆いテントなので隙間などはないのだろうが、、、
きっと、ぱたぱたならないようにか、外側はビニールテープがべたべた貼ってあった、

クリーンルーム、
全覆いテントの中で作業した人が外に出るときに、エアーシャワー(清浄空気を吹き付けることで塵埃を除去)でテント内部の粉じんなどを外に持ち出さないようにする。見学している最中に、テントの中で散水していた人がでてきたが、タイベックは着ていなかったが、レベル1?くらいの防じんマスクをしていた。テント内に出入りする車両も同様に、車両出入口でタイヤの洗浄などをしているようだ、

クリーンルーム横に、汚水処理設備があったのだが、、、写真を撮り忘れた、
汚水、排水はきれいにして循環利用させているとか、、、

負圧集じん機 テント周辺に5か所設置とか、、
全覆い仮設テント内はフィルター付きの負圧集じん機により負圧にし、粉じんが外部に漏れるのを防ぐ

工場棟解体と並行して、管理棟建設の杭打ち作業中
過去には、「くい打ちデータ流用」事件で社会問題になっていたが、、、日本のトップ企業ですら流用、偽装、改ざんが次々発覚しているの現在社会、、なにを信じればいいのかよくわからない、、

管理棟建設の杭打ち作業

汚染土壌封じ込め槽を見たかったが、、塀の外側になるのかな?

毎朝、ここで朝礼を行って作業開始とか、
「見えない危険を先取りしみんなで守る手順とルール」
建替も否応なく進んでいると、せめて、建替工事中に事故など起こさないように最大限の安全対策を願うが、すでに労災事故も起きているようで、

 

見学会終了後、、、
目黒の人たちと、食事をしながらごみ談義、、
解体工事、建設事業と、、、専門的なことがわからないので、素人談義ではあるが、、、

個人的には、あのお化けのような「全覆いテント」など、JVの目くらましというか、かなりもったいないような気がしていたが、地元の人にとっては、もうあの程度は基本的なこと、最低限やるべき設備という認識のようで、軽はずみな発言を大いに反省した。解体工事中の粉じんや騒音防止、いろんな意味合いはあるのだろうが、、それで少しでも地域住民の不安解消になるのであれば、、、

もっとも、テントがあればすべてOKというものでもないだろうから、粉じん対策の集じん機、汚水処理設備など、しっかりと万全な対策をしてもらわねば~ 

見学会などの説明などから、疑問点というか再確認したいことがあって、13時30分頃、現場事務所に再度行ってみたら、清掃一組の人たちは全員引き上げた後だった。ということで、JFEの現場事務所で疑問点を聴いてきた。

 

 

恵比寿ガーデンプレイス手前のアメリカ橋を渡って、、、
もう、ほんとうに煙突が短くなっている~

昨年11月下旬の様子は、

目黒清掃工場横の目黒川沿いに桜の木がビッシリ、桜の季節には、パンフレット「目黒清掃工場建設工事のあらまし」のように桜の満開になるとう。

 

見学会前日の夕方に、、
一人暮らしの義父(99才)が、デイサービス先で倒れたとかで、救急搬送されたという。もう、これはいよいよ入院となるのかな、、見学会も残念だけど諦めようと思っていたら、、なんのことはない、、救急病院で「どこも異常はありません」ということで、自宅に連れて帰ったと連れ合いからメールが届く。ということで、、よかったのだけど。最近は眠る時間が長いようなので、起きていても寝てしまったのだか、意識があっても救急車を呼んで病院まで連れて行くというのもね、、、ここまできたら、あと一年で100才になるのでね、、、、 

デイサービスも、保育園と一緒で、なにかぶつぶつができれば皮膚科へ連れて行けと、少し熱があっても病院に連れて行けとうるさい。その都度、デイサービスまで引き取りに行かなくてはならないので、なんだかね、

 

新潟県が十日町市の産業廃棄物焼却施設に対し、施設の改善及び使用停止命令((排ガス中のダイオキシン類の濃度が18ng-TEQ/m3)

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 新潟県が十日町市の産業廃棄物焼却施設に対し、施設の改善及び使用停止命令
にいがた経済新聞 2019年2月5日
 新潟県は5日、十日町市の産業廃棄物焼却施設に対し、施設の改善及び使用の停止を命じた。
 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第15条の2の7の規定により、命令したもので、平成30年11月20日に実施した立入検査時に採取した排ガス中のダイオキシン類の濃度が18ng-TEQ/m3であったため。これは、法第15条の2の3第1項に規定する維持管理の技術上の基準(基準値:10ng-TEQ/m3)に適合していないという。...

 

あの加茂市・田上町ごみ焼却施設ダイオキシン問題はどうなったのか?

関連(本ブログ)
加茂市・田上町ごみ焼却施設ダイオキシン問題、加茂市長「官僚の職権濫用によるファッショ独裁的違法かつ不当な行為に対する抗議」と、新潟県知事宛て抗議文提出 2019年01月26日

 

 

新潟県ホーム

【魚沼・南魚沼・十日町】産業廃棄物処理施設の改善及び使用の停止を命じました。 2019年02月05日 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「法」という。)第15条の2の7の規定により、本日、次の施設の改善及び使用の停止を命令したのでお知らせします。 1 施設の概要 (1)施設の設置者:高木沢企業株式会社
(2)施設の所在地:十日町市山谷1403番7
(3)処分の対象となる施設:廃棄物焼却施設(1号炉) 2 処分の内容 (1)平成31年5月7日までに、焼却施設の煙突から排出される排ガス中のダイオキシン類の濃度が、法第15条の2の3第1項に規定する維持管理の技術上の基準に適合するように改善すること。
(2)本日から平成31年5月7日までの間、焼却施設の使用を停止すること。
ただし、当局が上記2(1)の改善を確認した場合はそれまでの間とする。なお、改善の内容を確認するために、当局の職員の立ち合いのもとで施設を稼働させる期間は除く。 3 処分の理由 平成30年11月20日に実施した立入検査時に採取した排ガス中のダイオキシン類の濃度が18ng-TEQ/m3であった。これは、法第15条の2の3第1項に規定する維持管理の技術上の基準(基準値:10ng-TEQ/m3)に適合していないと認められるため。    

日本製紙、19年3月期純損益予想を400億円の赤字に修正<PCB廃棄物処理 環境対策引当金137億円計上>

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日本紙、19年3月期純損益予想を400億円の赤字に修正 PCB処理で
ロイター 2019年2月6日
[東京 6日 ロイター] - 日本製紙が6日に発表した2019年3月期連結業績予想の修正によると、営業利益を前回発表の200億円から180億円に、当期純損益を80億円の損失から400億円の損失に下振れさせた。人体に有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)が同社の工場内などで見つかり、その処理費用などを計上したことが影響した。
同社は1月25日、福島県いわき市の勿来(なこそ)工場と横浜市内の倉庫で、PCBを含む大量の廃棄物が保管されていることがわかったと発表。勿来工場では、PCBを含む複写紙約518トンなどが確認された。
今回、その処理費用を環境対策引当金繰入額として137億円計上。  ... ...

 

 日本製紙グループ NIPPON PAPER GROUP

ニュースリリース一覧 2019年02月06日経営・財務特別損失の計上及び平成31年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ(PDF:126.4 KB)2019年01月25日経営・財務当社におけるPCB廃棄物について(PDF:218.4 KB)

 

関連(本ブログ)
日本製紙 福島県いわき市の勿来工場と横浜市内の倉庫でポリ塩化ビフェニール(PCB)を含んだ大量の廃棄物見つかる 2019年01月25日

上越市の資源物回収ステーションからコンテナ60個盗まれる

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盗まれたものと同じコンテナ
上越タウンジャーナル「上越市の資源物回収ステーションからコンテナ60個盗まれる」から


上越市の資源物回収ステーションからコンテナ60個盗まれる
上越タウンジャーナル 2019年2月6日
上越市大手町の資源物常時回収ステーションで2019年2月6日午前9時過ぎ、びんを収集するためのコンテナ約60個がなくなっているのを市職員が見つけた。何者かが持ち去ったとみて市は、上越警察署に被害届けを出した。…

山形県上山市「山形バイオマスエネルギー」建設中のプラント内で、水素タンクが試運転を始めて10分で爆発

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爆発があった「山形バイオマスエネルギー」のプラント=6日午後7時45分、山形県上山市
共同通信バイオマスの施設で爆発、山形 上山市、女性が軽傷「」から


バイオマスの施設で爆発、山形 上山市、女性が軽傷
共同通信-2019年2月6日
 6日午後4時10分ごろ、山形県上山市金谷で「爆発音がした」と110番があった。県警上山署によると、付近の発電会社「山形バイオマスエネルギー」の建設中のプラント内で、水素タンクが爆発したとみられる。
 署によると、水素タンクは試運転を始めて10分ほどで爆発したもよう。近くの会社の窓ガラスが割れたほか、直径3メートル、厚さ1センチの金属製のふたが飛んで南西側に100メートルほど離れた住宅の壁を破り、30代の女性が屋内の落下物に頭をぶつけた。軽傷とみられる。 ...

 

 

山形県上山市の「山形バイオマスエネルギー」で検索すると、、「バイオマス発電会社を設立、17年春操業へ 山形環境荒正とヤマコーなど」が該当する気がするが、、、「発電施設では、チップを高熱で炭化させた際に出るガスを燃焼させてエンジンを回し、発電する方式を採用」となっているが、、、水素タンクは、、よくわからない、、

 

バイオマスエネルギーニュースバイオマスエネルギーに関するニュースサイト

バイオマス発電会社を設立、17年春操業へ 山形環境荒正とヤマコーなど

2015/09/01  

 山形環境荒正(山形市、荒井寛社長)とヤマコー(同、平井康博社長)などが、木質バイオマス発電事業を手掛ける新会社「山形バイオマスエネルギー」を設立した。発電施設は上山市の金谷工業団地内に整備し、2017年春の操業開始を目指す。森林関係業者とネットワークを結び、林業活性化にもつなげる。

 

23区清掃一組 平成30年度第3回の「区民との意見交換会」は3月6日(水曜日)開催~

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清掃一組「区民との意見交換会」開催チラシから


「区民との意見交換会」は3月6日(水曜日)14時00分から開催するようだが、、

テーマは平成31年度予算のあらまし、 一般廃棄物処理基本計画について、、


その一般廃棄物処理基本計画、
改定検討委員会(第3回)は2月14日木曜日開催予定
【第3回予定】
開催日     平成31年2月14日木曜日
開始予定時間     午後1時30分から
会場     東京区政会館 14階 入札室
  (東京都千代田区飯田橋三丁目5番1号)
【傍聴方法(第3回)】
受付時間     会議開始予定時間の30分前から会議開始時まで
なお、会議開始後の入室はできませんので、ご注意ください。
受付場所     東京区政会館 14階 エレベーターホール
定員     10人(先着順)
詳細は~

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2019年2月6日

平成30年度第3回「区民との意見交換会」の開催について

平成30年度第3回「区民との意見交換会」を以下のとおり開催いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

参加に当たっては、事前に申し込みが必要です。

1.募集要領

「区民との意見交換会」開催チラシ(PDF:298KB)

2.日程

平成31年3月6日(水曜日)午後2時から午後4時まで(午後1時30分開場)

※当日は午後1時55分までにご来場ください。

3.テーマ 平成31年度予算のあらまし 一般廃棄物処理基本計画について 4.場所

東京区政会館14階入札室(千代田区飯田橋3丁目5番1号)

5.定員

30名(申込順)

6.申込方法

平成31年2月6日(水曜日)午前9時から平成31年2月28日(木曜日)午後5時までの間に、専用メールフォーム又はFAXでお申し込みください。申込みは、参加希望者1名につき1通でお願いします。
参加は申込順とします。参加希望者が定員に達した場合は、申込期間内であっても募集終了とさせていただきます。参加の可否については申込者全員にお知らせします。
申込みに際しての個人情報は、「東京二十三区清掃一部事務組合個人情報の保護に関する条例」に基づき適正かつ厳正に管理します。

専用メールフォーム(別ウインドウで開きます)

FAX申込用紙(参加希望票)のダウンロード(PDF:123KB)

※FAX送信先03-6238-0620

詳細は~

 

区民との意見交換会について

清掃一組では、事業運営に関して区民の皆様にご説明するとともに相互のコミュニケーションの促進を図るため、区民との意見交換会を定期的に開催しています。

1.意見交換会に参加できる方 (1)特別区内に在住、在勤及び在学の方 (2)特別区内の事業者及び団体 2.意見交換会の参加者の募集 (1)意見交換会の参加者は、開催回ごとに原則として当ホームページで募集します。 (2)意見交換会の参加者人数は、開催回ごとに定め先着順で決定します。 3.意見交換会のテーマ

意見交換会のテーマは、清掃一組の事業に関して区民の皆様の関心の高い事項又は時事にふさわしい事項とします。

4.意見交換会の進め方

テーマについて清掃一組職員からご説明をし、これに対して参加者からご質問、ご意見又はご提案をいただきながら、清掃一組の考え方等をご説明する形式とします。

次回の開催予定

平成30年度第3回「区民との意見交換会」の開催について≪NEW≫

 開催結果 平成30年度第2回(第24回)平成30年11月21日開催 平成30年度第1回(第23回)平成30年7月4日開催 平成29年度第3回(第22回)平成30年3月3日開催 平成29年度第2回(第21回)平成29年11月28日開催 平成29年度第1回(第20回)平成29年7月4日開催 平成28年度第3回(第19回)平成29年3月7日開催 平成28年度第2回(第18回)平成28年11月16日開催 平成28年度第1回(第17回)平成28年5月25日開催 平成27年度第3回(第16回)平成28年3月3日開催 平成27年度第2回(第15回)平成27年11月6日開催 平成27年度第1回(第14回)平成27年6月10日開催 平成26年度第3回(第13回)平成27年3月12日開催 平成26年度第2回(第12回)平成26年10月8日開催 平成26年度第1回(第11回)平成26年5月28日開催 平成25年度第3回(第10回)平成26年3月20日開催 平成25年度第2回(第9回)平成25年11月26日開催 平成25年度第1回(第8回)平成25年7月11日開催 平成24年度第3回(第7回)平成25年3月14日開催 平成24年度第2回(第6回)平成24年12月5日開催 平成24年度第1回(第5回)平成24年7月31日開催 平成23年度第3回(第4回)平成24年2月27日開催 平成23年度第2回(第3回)平成23年10月13日開催 平成23年度第1回(第2回)平成23年6月9日開催 平成22年度第1回(第1回)平成22年11月19日開催

我孫子市の新廃棄物処理施設 DBO(設計・建設・運営)方式を導入/予算案に計270億3787万円設定

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我孫子市の新廃棄物処理施設DBO/予算案に270億設定
日刊建設通信新聞-2019年2月7日
【入札公告は4月】
 千葉県我孫子市は、2019年度予算案に新クリーンセンター整備事業(新廃棄物処理施設実施設計・建設工事)の19-22年度継続費158億0017万円、新廃棄物処理施設運営維持管理業務委託の23-42年度債務負担行為の限度額112億3769万円(消費税10%込み)の計270億3787万円を設定する。DBO(設計・建設・運営)方式を導入し、事業者は4月に公告する総合評価一般競争入札で選定する。11月の落札決定、20年3月の契約議案議決を目指す。...

 

処理能力は日量120t(60t×2炉)で、ストーカ式

 

伊方原発敷地内 低レベル放射性廃棄物の焼却施設建屋で、 誤操作で消火用ハロンガス5.3トン放出、トラブル相次ぐ

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伊方原発、消火ガス5トン放出 操作ミス、トラブル相次ぐ
2019年2月6日 17時10分
  愛媛県と四国電力は6日、伊方原発(同県伊方町)の低レベル放射性廃棄物の焼却施設で、操作ミスがあり、誤って消火用ハロンガス約5トンを施設内に放出したと発表した。ハロンガスは常温の大気中では無色無臭で毒性が少ないといい、作業員の人体や原発への影響はない。
 県と四国電によると、5日午後、協力会社の社員が別の施設の消火設備を点検中、誤って焼却施設の消火設備を作動させ、ハロンガスを放出させた。
 四国電は今年1月、原発敷地でクレーン付きトラックの横転事故が起きた。今月4日には、3号機の作業服などを洗濯する設備で、乾燥機の配管から水漏れするなどトラブルが相次いでいる。(共同)

 

四国電力

プレスリリース 2019年02月06日伊方発電所焼却炉建家 ハロン消火設備の作動について 2019年02月04日伊方発電所3号機 補助蒸気配管からの水漏れについて

 

伊方原発に限らず、原発施設敷地内には 低レベル放射性廃棄物の焼却施設がある。
今回は、焼却炉建屋で作業員がハロン消火設備を点検中に誤ってハロンガスを放出させたということではあるが、、

 伊方原発の焼却施設でも各種のトラブルが報告されている、、、

雑固体焼却設備のトラブル(低レベル放射性廃棄物の焼却施設)
伊方発電所 雑固体焼却設備 排気筒じんあいモニタの不調について平成24年02月29日
伊方発電所雑固体焼却設備の不具合について平成20年9月5日
伊方発電所雑固体焼却設備の不具合について平成20年4月9日
伊方発電所 廃棄物圧縮減容固化設備の設置に係る原子炉設置変更 平成19年4月16日
伊方発電所雑固体焼却設備の不具合について平成17年5月30日
伊方発電所雑固体焼却設備内のオイル漏れについて平成15年9月4日


 

平成31年2月6日
四国電力株式会社

伊方発電所焼却炉建家  ハロン消火設備の作動について

 伊方発電所において、作業員がハロン消火設備を点検していたところ、2月5日15時08分、焼却炉建家(管理区域内)のハロン消火設備が作動しました。現場を確認したところ、火災の発生はありませんでした。
ハロン消火設備の作動による負傷者は発生しておらず、設備への影響もありません。
ハロン消火設備の作動は、作業員が消火設備の点検中に操作を誤ったことが原因であることを確認しました。 本事象によるプラントへの影響はありません。また、環境への放射能の影響もありません。

 

 

以  上

 

平成31年2月4日
四国電力株式会社

伊方発電所3号機  補助蒸気配管からの水漏れについて

 通常運転中の伊方発電所3号機(加圧水型、定格電気出力89万キロワット)において、本日15時08分、原子炉補助建屋内(管理区域)において、洗濯設備に補助蒸気※を供給している配管の保温部より、水が漏れていることを、運転員が確認しました。
 このため、当該補助蒸気配管への蒸気の供給を停止するとともに、保温材を取り外して確認したところ、補助蒸気復水配管に小さな穴が開いていることを確認しました。
 現在、水漏れは停止しています。また、漏れた水に放射能は含まれていません。 今後、原因について詳細調査を実施します。 本事象によるプラントへの影響はありません。また、環境への放射能の影響もありません。
※ 発電所の付属設備(洗濯設備、空調設備など)に供給する蒸気のこと

 以  上

 

 

 

古紙再生促進センター「ロウ引き段ボールの混入防止リーフレット」を作成、ロウ引き段ボールは絶対に古紙に混ぜないでください~

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 古紙再生促進センター「ロウ引き段ボールの混入防止リーフレット」から

 

ロウ引き段ボールは絶対に古紙に混ぜないでください~

古紙再生促進センターで、ロウ引き段ボールの混入防止リーフレットを作成

ロウ引き段ボールが段ボール古紙(製紙原料)に混入すると段ボール原紙に「油じみ」が発生し、大きなトラブルになるそうだ。国内ではほとんど使用されていないが、輸入の青果物や水産加工品などの一部に使用されているという。

ロウ引きとは、段ボールの防水加工で、ワックス(蝋)を段ボール表面に塗布したりワックスにどぶ漬けする加工方法。見分け方など、リーフレットの写真を参照のこと、、、

日本国内では、あっというまに、容器包装のほとんどが紙からプラスチック製に変わってしまったが、、、今の脱プラスチックも、代替品としてさまざまな素材がでてくることで、従来のリサイクルの循環に支障が出てくるだろうな~

 

公益財団法人 古紙再生促進センター

 

 

 

また、古紙再生促進センターホームページで、「製紙向け以外の古紙利用製品及び固形燃料(RPF)の生産動向における実態調査」として、協力依頼書や調査票など掲載している~

各種調査の調査票・回答用紙

各種調査の調査票・回答用紙です。ダウンロードしてください。

製紙向け以外の古紙利用製品に関する実態調査

[PDF]協力依頼(125KB)

[Word]調査票(50KB)

固形燃料(RPF)の生産動向に関する実態調査

[PDF]協力依頼(125KB)

[Word]調査票(50KB)

   

23区目黒清掃工場解体工事の見学会に参加した~

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工場棟は全覆い仮設テントの中、短くなった煙突の目黒清掃工場

 

「目黒清掃工場解体工事の見学」に参加した~
清掃工場周辺地域の住居に案内チラシが入ったようだ、
貴重な機会なので便乗させてもらった~

日時:2019年2月2日(土)午前10時~12時
(30分単位で見学コースを案内)


11時からのコースで、ヘルメット、マスク、軍手をして、、


工場棟・管理棟の解体の前に、アスベスト含有建材等の撤去はすでに終了している、

先ずは、煙突解体の説明を、、、煙突内筒はすでに撤去、、

切り外した煙突外筒、ダイヤモンドカッターで切るということで、
ほんとうにきれいに切れている、

目黒清掃工場解体工事のあらまし(PDF:2,116KB)


全覆いテントの中で工場棟の解体、、(1月24日より工場棟の解体を開始

杉並清掃工場のプラットホーム解体は仮設テントの中を見学できたので、今回も、テントの中に入れてもらえるのかと思って期待していたのだが、、さすがに、中には入れてもらえずに、見学室が設けられていてそこから見学、

解体工事は始まったばかりで、只今、焼却炉手前の排ガス設備などをクレーンで壊しているようだ、、、
解体順序としては、排ガス設備、焼却炉、最後がごみバンカーとか、、

粉じんが舞わないように、散水しながら、、、

広い場所で、肉眼で見ても、カメラで撮っても、部分的なのでよくわからないが、、

見学室に設置のテント内部撮影のモニターでみると、、壊している状態がよくわかる、、

目黒清掃工場解体工事のあらまし(PDF:2,116KB)

 
全覆いテントの側面にも騒音と振動の測定器設置、建替工事中は4か所で測定しているようだ、
JFEエンジ・清水建設特定建設工事共同企業体「目黒清掃工場の建替工事についてのWebサイト」でも、「現在の騒音・振動」はリアルタイムで公開している~

りっぱな全覆いテントなので隙間などはないのだろうが、、、
きっと、ぱたぱたならないようにか、外側はビニールテープがべたべた貼ってあった、

クリーンルーム、
全覆いテントの中で作業した人が外に出るときに、エアーシャワー(清浄空気を吹き付けることで塵埃を除去)でテント内部の粉じんなどを外に持ち出さないようにする。見学している最中に、テントの中で散水していた人がでてきたが、タイベックは着ていなかったが、レベル1?くらいの防じんマスクをしていた。テント内に出入りする車両も同様に、車両出入口でタイヤの洗浄などをしているようだ、

クリーンルーム横に、汚水処理設備があったのだが、、、写真を撮り忘れた、
汚水、排水はきれいにして循環利用させているとか、、、

負圧集じん機 テント周辺に5か所設置とか、、
全覆い仮設テント内はフィルター付きの負圧集じん機により負圧にし、粉じんが外部に漏れるのを防ぐ

工場棟解体と並行して、管理棟建設の杭打ち作業中
過去には、「くい打ちデータ流用」事件で社会問題になっていたが、、、日本のトップ企業ですら検査データ、不正、偽装、改ざんが次々発覚しているの現在社会、、なにを信じればいいのかよくわからない、、

管理棟建設の杭打ち作業

汚染土壌封じ込め槽を見たかったが、、塀の外側になるのかな?

毎朝、ここで朝礼を行って作業開始とか、
「見えない危険を先取りしみんなで守る手順とルール」
建替も否応なく進んでいると、せめて、建替工事中に事故など起こさないように最大限の安全対策を願うが、すでに労災事故も起きているようで、

 

見学会終了後、、、
目黒地元の人たちと、食事をしながらごみ談義、、
解体工事、建設事業と、あれこれと、、、

個人的には、あのお化けのような「全覆いテント」など、JVの目くらましというか、かなりもったいないような気がしていたが、地元の人にとっては、もうあの程度は基本的なこと、最低限やるべき設備という認識のようで、軽はずみな発言を大いに反省した。

解体工事中の粉じんや騒音防止、いろんな意味合いはあるのだろうが、、それで少しでも地域住民の不安解消になるのであれば、、、もっとも、テントがあればすべてOKというものでもないだろうから、粉じん対策の集じん機、汚水処理設備など、しっかりと万全な対策をしてもらわねば~ 

見学会などの説明などから、疑問点というか再確認したいことがあって、帰り道、13時30分頃、現場事務所に再度行ってみたら、清掃一組の人たちは全員引き上げた後だった。ということで、JFEの現場事務所で話しをきいてきた~

JVで公開している敷地境界のダイオキシン類濃度などはチェックできても、あとは、なにをどのように監視していけばいいのかはわからないが、、、

一応、清掃一組の「清掃技報」で建替工事に関連する報告資料などをチェック
 ・清掃技報 第17号 光が丘清掃工場における解体前清掃期間中の汚水処理について
 ・清掃技報 第14号 杉並清掃工場建替工事の解体工事における環境対策
 ・清掃技報 第13号 杉並清掃工場場閉鎖と解体前清掃委託の報告
 ・清掃技報 第13号  清掃工場建設工事特記仕様書の変遷について
 ・清掃技報 第12号 練馬清掃工場解体工事に採用した全覆い仮設テント方式の概要について
 ・清掃技報 第11号 練馬清掃工場閉鎖と解体前清掃委託の報告
 ・清掃技報 第6号 世田谷清掃工場解体工事に伴う周辺環境調査結果
 ・清掃技報 第5号 世田谷清掃工場解体工事の概要
課題やそれに対する取組などあれこれ書いてはあるようだが、、、じっくり読んでみよう、よくわからないが、、、
(「清掃技報」は区政会館の特別区自治情報交流センターで閲覧可能)

 

 

恵比寿ガーデンプレイス手前のアメリカ橋を渡って行くと、、、
もう、ほんとうに煙突が短くなっている~

昨年11月下旬の様子は、

目黒清掃工場横の目黒川沿いに桜の木がビッシリ、桜の季節には、パンフレット「目黒清掃工場建設工事のあらまし」のように桜の満開になるとう。

 

見学会前日の夕方に、、
一人暮らしの義父(99才)が、デイサービス先で倒れたとかで、救急搬送されたという知らせ。もう、これはいよいよ入院となるのかな、、見学会も残念だけど諦めようと思っていたら、、なんのことはない、、救急病院で「どこも異常はありません」ということで、自宅に連れて帰ったと連れ合いからメールが届く。ということで、、よかったのだけど。最近は眠る時間が長いようなので、起きていても寝てしまったのだか、意識があっても救急車を呼んで病院まで連れて行くというのもね、、、、 

デイサービスも、保育園と一緒で、なにかぶつぶつができれば皮膚科へ連れて行けと、少し熱があっても病院に連れて行けとうるさい。その都度、デイサービスまで引き取りに行かなくてはならないので、なんだかね、いつだかは、少し熱があるので病院に連れて行けというので引き取りに行ったら、指先や顔が黄色いので黄疸ではないかといわれて、しかし、ただ、冬場はみかんが好きでみかんをよく食べる人なのでと、、、、

 

加茂市・田上町ごみ焼却施設ダイオキシン問題  加茂市長、県の停止命令は不当と声明発表

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ダイオキシン問題、続報、、、、
ケンオー・ドットコムによると、加茂市長は新潟県が改善と使用の停止を求めたことについて7日、「県の停止命令は不当」とする声明を発表したと、、

また、加茂市・田上町消防衛生保育組合は。
1月27日から2月6日まで700万円をかけて1号炉の改修工事実施
2月8日に再び試料を採取して22日に検査結果が出る見通しだと、、

完璧な工事を行うには部品の製作に長い期間が必要で、今回の改修工事を行ってもダイオキシン量が基準値に収まらない可能性があるが、1号炉の停止を続ければ燃やせないごみが毎日30トンずつ出て大混乱が生じると、、先の抗議文と同じようなことが、、、

今回の声明は、
停止命令の撤回を求めるとともに、ダイオキシンは微量で有害と言えるほどのものではなく、停止命令は行き過ぎた行為としたと、、、

 加茂・田上の焼却施設に対する県の停止命令は不当と声明
ケンオー・ドットコム 2019年2月7日
 加茂市・田上町消防衛生保育組合(管理者・小池清彦加茂市長)が運営する焼却施設1号炉の排ガス中のダイオキシン濃度が基準値を超えているとして新潟県が同組合に対して改善と使用の停止を求めたことについて7日、小池市長は県の停止命令は不当とする声明を発表した。 ...

加茂市長「不当な命令」 田上・焼却場ダイオキシン問題

新潟日報 2019年2月7日
 加茂市・田上町消防衛生保育組合が運営するごみ焼却場(新潟県南蒲原郡田上町)の排出ガスから基準値を超えるダイオキシン類が検出され、県が使用停止を命じた問題で、組合管理者の小池清彦加茂市長は7日、会見し「大混乱を招く恐れのある不当な命令」とし、...


これまでの経緯、

新潟県が1月15日付けで「一般廃棄物焼却施設の排ガス中ダイオキシン類の基準超過について」を公表。該当の焼却施設1号炉の停止要請、基準を超過しないよう必要な改善を実施することなどの指導をしたことを受けて、、、

加茂市は、新潟県知事宛てに、1月21日付けで、「ダイオキシン関連の県の官僚の職権濫用によるファッショ独裁的違法かつ不当な行為に対する抗議について」という抗議文を提出したようだが、、、

関連(本ブログ)
加茂市・田上町ごみ焼却施設ダイオキシン問題、加茂市長「官僚の職権濫用によるファッショ独裁的違法かつ不当な行為に対する抗議」と、新潟県知事宛て抗議文提出2019年01月26日



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