大楠山頂上からの富士山
新年初ハイク、、、、
三浦半島の最高峰、大楠山(242m)、関東100名山の第100番目とか、、
東京駅8:51発の横須賀線で逗子9:51着
今日のハイキングコース(メンバーは4人)
逗子駅からバスで大楠登山口-阿部倉温泉-衣笠城址分岐-大楠山-前田橋川登山口-前田橋バス停-逗子駅
大楠登山口から阿部倉温泉の標識を目指して一般道を進む、、、
大楠山の標識もあるのだが、木も朽ちて、文字もほとんど読めない、阿部倉温泉ばかりが目立つので、 10:47:30
10:53:28
阿部倉温泉分岐 、10:55:30
ここで坂を登ると阿部倉温泉、大楠山は下の道を行く、、、
しばらく金網に沿って歩く、11:00:12
トンネルをくぐる 11:02:22
迂回路の看板、衣笠城址分岐 11:03:36
やっと山道らしく、、
11:04:42
石橋あり、11:06:16
川に沿って歩いていると、、男性2名が川で何か採掘調査?
「化石でも探しているのですか?」と訪ねると、、、そうではないがと、、,11:08:28
整備された登山道は、階段ばかり多いので、、、11:10:52
また階段、
延々と階段、11:20:24
この登りと、左にも道が分かれて、、
どちらに行っても同じところに出るようだが、11:23:30
ゴルフ場の金網沿いに歩く、11:29:10
しばらく金網、11:32:00
この分岐で、直進すると階段230段登ると大楠山への近道のようだが、、、
もう、階段は懲り懲りで、かなり遠回りの大楠山方面に進む、、11:40:24
小さな洞窟が、
この階段登ると頂上か、11:52:30
大楠山山頂 11:57:48
大楠山の頂上は広くて、展望台、売店、トイレもある、
富士山もしっかりみえたが、今日は1月と思えないほど暖かくて、ぼんやりとした富士山
展望台から、
ゆっくり50分、昼食休憩で
桜の花もちらちら咲いていた、
下山は、前田橋方面へ、、12:48:00
前田川遊歩道へ、、14:07:02
前田川のせせらぎが気持ちよく、、、
遊歩道の終点 14:26:52
遊歩道終点からすぐに前田橋バス停、14:32:40
今日のハイキングタイム、のんびりおしゃべりしながらで
大楠登山口10:44 → 大楠山11:57(登り1時間10分) 50分昼食休憩
大楠山12:48 → 前田橋側登山口14:26 → 前田橋バス停14:32(下り1時間20分+前田川遊歩道の20分)
年末年始の寒かったこと、、、
今日は、風もなく暖かくて、、、1月と思えないほどのハイキング日和、、、
今年もぼちぼち近場を歩けるかな、、、
横須賀市
大楠山(おおぐすやま)
三浦半島最高峰(242m)の大楠山。
大楠山を中心に魅力たっぷりの4つのハイキングコースをご紹介します。
桜・梅・菜の花など四季を彩る花々をはじめ豊かな自然と歴史が満喫できます。
三浦半島をはじめとした大パノラマが広がる大楠山山頂
山頂からは三浦半島を見渡せるのはもちろん、伊豆半島、富士山、箱根連山、大島、房総半島と360度の一大パノラマがひろがります。
この山を頂点として東西に延びる丘陵は風致地区として保護され、自然が豊かに残っています。
ここから、衣笠、塚山・阿部倉、大楠芦名口、前田橋の4つのハイキングコースに通じています。
大楠山ハイキングコース
大楠山ハイキングコースの迂回コースのお知らせ(衣笠コース)
大楠山ハイキングコースを代表する4つのコースをご紹介します。
※一部のハイキングコースは車両の進入ができる箇所がありますが、車両通行用に整備した道路ではないた
め、幅員が狭く舗装されていない部分もあり、車両が破損する等大変危険です。
また、ハイカーの方も多く、危険が伴いますので、ハイキングコースへの車両進入はお控いただきますようお
願いいたします。
大楠芦名口コース
【行程:60分程度】
大楠芦名口バス停
大楠山山頂まで
大楠芦名口バス停まで:
JR逗子駅・京急新逗子駅から、長井、市民病院、大楠芦名口行きバスで約20分
前田橋コース
【行程:70分程度】
前田橋バス停
大楠山山頂:行程70分程度
前田橋バス停まで:JR逗子駅・京急新逗子駅から、
長井、市民病院、大楠芦名口行きバスで約20分
塚山・阿部倉コース
【行程:2時間30分程度】
田浦駅(国道)バス停
塚山公園
阿部倉温泉
大楠山山頂
田浦駅(国道)バス停まで:
JR田浦駅から徒歩3分
池上住宅入口バス停まで:
JR衣笠駅から逗子駅行きバスで約20分
京急汐入駅から湘南国際村行きバスで約20分
衣笠コース
【行程:2時間20分程度】
衣笠公園バス停
衣笠山公園
衣笠城址
大楠山山頂
衣笠公園バス停まで:
JR衣笠駅から徒歩10分
大楠山ハイキング、衣笠コースは、
「新たなごみ処理施設の建設工事に伴い、一部が通行止めで迂回となっている~
電車に乗っても、高いビルに上がっても、ハイキングで山道を歩いても、、、、
つい、つい、、、煙突が気になる、、、
あれは、たぶん、、清掃工場、ごみ焼却施設の煙突では?と、、
大楠山ハイキングのコースを横須賀市のHPでみていると、、、
「大楠山ハイキングコースの迂回コースのお知らせ (衣笠コース)」があるので、開いてみると、、
「新たなごみ処理施設(横須賀ごみ処理施設)の建設工事に伴い、大楠山ハイキングコースの衣笠コースの一部が通行できなくなりますのでご利用の際はご注意ください。通行止め期間:平成26年10月1日から平成32年3月31日(工事の進み具合により、期間が変更される場合があります)」とある。
三浦半島のあの地域、
横須賀市、三浦市、逗子市、鎌倉市、葉山町と、、、
そもそもの広域処理計画で、葉山町が広域脱退ということで、、、
横須賀市は三浦市と共同のごみ処理施設建設(ストーカ式焼却炉(360t /日=120t /日×3炉)、不燃ごみ等選別施設(30t/5h))、、、
「横須賀ごみ処理施設建設工事 日立造船JV 196億で受注 設計施工一括発注方式(デザインビルド=DB)2015年02月02日」
横須賀市の >
横須賀ごみ処理施設の整備 > 工事の進捗状況 をみると、
進捗状況(平成28年6月末現在)
平成27年度から実施設計を行っています。平成28年4月からは、建設敷地の造成工事を開始しました。造成工事終了後、施設の建設工事を開始します。
「横須賀ごみ処理施設」完成予想図(PDF:594KB)
ごみの焼却工場建設、完成予想図、、、ほんとうに、、、山のなかというか、山の上というか、
広域処理脱退の葉山町も、
ゼロ・ウエイスト政策の御旗は降ろしてはいないが、、、結局は、鎌倉市と逗子市との広域連携、、、
葉山町クリーンセンター、 2010年11月に、排水からダイオキシン類基準値超過以来焼却炉は停止のまま、、葉山町の仙元山 (標高116m)、の登山道からクリーンセンターの煙突が見える。焼却炉解体もデキズにそのまま、、、
その後、焼却ごみは民間委託(2010年6月に葉山町を見学した当時でも、葉山町クリーンセンターで処理しきれない可燃ごみは、民間の他施設でも焼却しているといっていたが、、、)
昨年、逗子市が葉山町の可燃ごみ受け入れとなっていたが、早々に、焼却灰から基準値の3~4倍を超える「鉛またはその化合物」が検出されたたということで、「試行処理を延期 基準超の鉛検出、逗子市 葉山町の可燃ごみ」というニュースも、、、現在はうまくいっているのやら、、、