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古紙崩壊に巻き込まれ労働者が死亡 作業中に関係者以外を立ち入らせた製紙会社を送検 富士労基署

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 古紙崩壊に巻き込まれ労働者が死亡 作業中に関係者以外を立ち入らせた製紙会社を送検 富士労基署
労働新聞社 2018.11.12 【送検記事】
 静岡・富士労働基準監督署は積み替え作業後に古紙が崩壊し、崩壊に巻き込まれた64歳の男性労働者が死亡した労働災害で、松菱製紙㈱(静岡県富士市)と同社の代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで静岡地検富士支部に書類送検した。

 同社は古紙からトイレットペーパーなどを製造している。労働災害は平成30年4月24日、同社の古紙置き場で起きた。古紙置き場には圧縮・拘束した古紙が4段に積まれ保管されていた。古紙は直方体で、1個の大きさは縦90センチ、横80センチ、高さ160センチ、重さは600キロほどだった。

 古紙置き場の前を通りかかった代表取締役は、古紙がずれているのを見つけた。このままでは崩れる恐れがあるとして、自らフォークリフトに乗り、積替え作業に当たった。しかし、積替え直後に古紙は崩壊し、清掃中の64歳の男性労働者が巻き込まれた。労働者は頭を打ち、病院に搬送されたが同日死亡が確認された。

 労働安全衛生法は積まれた荷の塊である「はい」の積替え作業を行う場合、崩壊や荷の落下により労働者に危険を及ぼす危険性のある場所に、関係労働者以外を立ち入らせてはならないと定めている。しかし、同社の代表取締役は人がいるのか確認することなく、積替え作業を始めたという。

【平成30年10月16日送検】


中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回) 傍聴しました~

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プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回)、傍聴しました~

いやはや、、、なにごとも、考え方に大きな隔たりがあれど、、、
見解の相違で、片がついてしまうので、、、

事務局の出した「プラスチック資源循環戦略(案)」に対して各委員からの意見表明はあれど、、、それについて委員会として特に議論をするわけでもないので、考え方の違いはあれど、議論して委員会としての修正などあり得ないのだ、、、技術的に大きな誤り等でもない限りは、事務局案のままパブコメにかけられるということのようだ、、

いろいろありすぎるのだが

特に、、、「プラスチック資源循環戦略(案)」冒頭のあのくだり、、

○ 一方で、金属等の他素材と比べて有効利用される割合は 、 我が国では一定の水準に達しているものの 、 世界全体では 未だ 低く ( プラスチック容器包装廃棄物の 世界全体での 有効利用率 14 % 1 、日本での有効利用率 84 % 2 )

高田先生(東京農工大学)の意見、熱回収を含めた有功利用率84%ではなく、熱回収を含めずに、17%なり24%と訂正すべきだ、、、に対して、プラスチック循環利用協会の井田委員からの大反論、、言い回しは正確でないが、、熱回収も、リサイクルとして法律で認められている手段なので問題ないという堂々とした反論。焼却炉のエネルギー効率をよくする、広域化、大規模化とまで言っていた、、、

いろいろ思うところ多いけど、、
世界全体の有功利用率は14%で、日本の有功利用率84%と、、あたかも、日本の廃棄物処理が優秀で、劣っている世界に向けて処理システム支援をしていくというのが大前提にある。この委員会の狙いのひとつが、処理技術の「国際展開」、聞きようによってはすばらしことかのように錯覚するが、、、多くの委員からも賛同的な発言

しかし、使い捨てプラスチックの人口1人当たりの廃棄量は日本は世界で2位、漂流ごみの調査をすれば日本製は圧倒的に多いのが現実。なにしろ、有功利用率が高かれど、元々の消費量も廃棄量も途上国などとは比較にならないほど多いのだから、、そこのところを忘れてしまって、世界に処理技術の支援をするなど恥ずかしくないのか、、、問題のすり替えというか、、、、もちろん、環境省としては、世界の動きの中で、現実を見据えた上での「プラスチック資源循環戦略(案)」なのだろうが、、、

しかし、環境省の一般廃棄物の処理のまとめでも、リサイクル率RやR'などの定義でも熱回収は含めていないのだから、、やはり熱回収を含めないリサイクル率表記にすべきである。どうしても84%と焼却依存の施策を自慢するのであれば、かっこ書きで熱回収を含めると84%とすればいい、、、

高田先生、ペットボトルに関してもいろんな言及があったが、、、工業会の反論も

あと、崎田委員(ジャーナリスト)から、減プラスチック社会を実現するNGO ネットワーク(全国の15団体)が環境省に提出した「減プラスチック社会提言書」についての発言があったので、ちょっとびっくりするとともによかった~

とりあえず~


プラスチックを取り巻く国内外の状況<第4回資料集>」は、前回からの変更(追加)部分は、
P14 EU 使い捨てプラスチック等に関する規制②2018 年 10 月 24 日、 EU 議会は、 EU 市場全体における使い捨てプラスチック製品を 2021 年から 禁止する規制案を可決した。(追加)
P18 1.2 海外におけるプラスチック資源循環関連施策 イギリスにおけるプラスチック製ストロー、マドラー、綿棒の販売禁止計画(追加)
P23 1.2 海外におけるプラスチック資源循環関連施策 : アジア諸国による輸入規制 <マレーシア政府の動き>(追記)
P43 1.4 プラスチック資源循環に関する国内外の取組 国内企業の取組 ロイヤルホールディ ングス(追記)
P44 1.4 プラスチック資源循環に関する国内外の取組 :行政機関等の 取組 東京都 神奈川県(追記)
P73 .2 プラスチック資源循環に関する状況グリーン購入法における判断の基準等の見直し状況(追加)


 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回)の開催について
日時 平成 30 年 11 月 13日(火)15~17時
場所 大手町サンスカイルーム A室
議事
(1)プラスチック資源循環戦略(案)について
(2)その他      プラスチック資源循環戦略 小委員会
委員名簿
(敬称略、 50 音順)
○ 委員長
酒井 伸一  京都大学 環境安全保健機構附属環境科学センター 教授
○委員
石川 雅紀  神戸大学 大学院 経済学研究科 教授
井田 久雄 一般社団法人プラスチック循環利用協会 専務理事
枝廣 淳子  大学院 大学 至善館 教授
大熊 洋二  公益社団法人全国都市清掃会議専務理事
大迫 政浩  国立研究開発法人国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター長
大塚 直  早稲田大学大学院法務研究科 教授
岸村 小太郎  日本プラスチック工業連盟専務理事
北 辻 卓也  大阪市環境局長
小寺 洋一 国立研究開発法人産業技術総合研究所上級主任研究員
崎田 裕子  ジャーナリスト・環境カウンセラー
高田 秀重  東京農工大学 農学研究院環境資源科学科 教授
髙村 ゆかり  名古屋大学大学院 環境学研究科 教授
細田 衛士  慶應義塾大学 経済学部 教授
松永 竜太  東京都環境局資源循環推進部長
三浦 啓一  一般社団法人日本経済団体連合会 
        環境安全委員会廃棄物・リサイクル部会長代行
森口 祐一  東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授
吉岡 敏明  東北大学大学院環境科学研究科 教授

プラスチック資源循環戦略小委員会
議事次第資料・議事録一覧 平成30年11月13日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回)  議事次第・配付資料 議事次第・資料一覧 NEW 資料1 プラスチック資源循環戦略(案) 参考資料1 プラスチックを取り巻く国内外の状況<第4回資料集> 参考資料2 枝廣委員提出資料
参考資料3 高田委員提出資料
参考資料4-1 三浦委員提出資料①
参考資料4-2 三浦委員提出資料②

平成30年10月19日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第3回)  議事次第・配付資料 平成30年9月19日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第2回)  議事次第・配付資料 平成30年8月17日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第1回)  議事次第・配付資料議事録

 

3基あった焼却炉が…1基故障でごみ処理非常事態宣言の愛知・豊橋市 もう1基故障し緊急事態に

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川崎市 放射性物質含む下水汚泥焼却灰(約1万9600トン)を市外の管理型最終処分場処分へ

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 下水汚泥焼却灰を処分へ 川崎市「搬出に支障なし」と判断
カナロコ(神奈川新聞) 2018年11月13日
 川崎市は12日までに、東京電力福島第1原発事故後に放射性物質が検出され、浮島地区(川崎区)でコンテナ保管している焼却灰約1万9600トンを、市外の管理型最終処分場で処分すると発表した。搬出時の安全性が確認でき、作業員や住民に健康被害を与える恐れはないと判断した。
 市上下水道局によると、焼却灰は2011年5月から16年3月までに市の下水汚泥焼却施設から排出されたもので、コンテナ数で1811個に上る。
 放射性セシウム濃度は最大で1キロ当たり5100ベクレル(平均約720ベクレル)で、国基準の1キロ当たり8千ベクレルを下回っている。搬出時の被ばく線量の試算も、年間の被ばく線量限度と比べて小さい値で、有識者からも市外への搬出に支障はないと判断されたという。
 市は今後、一般競争入札で委託業者を決め、19年度以降に処分を開始する。

製紙大手、段ボール原紙を値上げ 中国の古紙大量輸入/ 米中貿易摩擦で古紙値上げ 通販や引っ越し業者にコスト負担

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 製紙大手、段ボール原紙を値上げ 中国の古紙大量輸入
中日新聞 2018年11月13日
製紙大手が今月、一斉に段ボール原料となる古紙の値上げに動いている。中国が米国との貿易摩擦で、古紙の輸入元を米国から日本に切り替え、大量に購入し ...

米中貿易摩擦で古紙値上げ 通販や引っ越し業者にコスト負担
SankeiBiz 2018年11月14日
米中貿易摩擦から波及する段ボール原料の古紙の値上げは、ネット通販や引っ越し業者にコスト負担を強いる恐れがある。業者が自助努力で耐え切れなくなれ ...

 

関連(本ブログ)
米中貿易戦争の余波、中国が古紙の調達先を米国から日本に変え「爆買い」、国内の段ボール古紙 不足の危機 、新聞古紙も同様に、2018年10月31日
古紙再生促進センター 平成 30 年度「紙リサイクルセミナー」に参加した~2018年10月29日
中国の廃棄物輸入制限「未選別古紙 輸入禁止」の動きは? 日本の古紙輸出への影響は?2018年07月31日








低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理(分解・洗浄施設)に係る大臣認定について(ゼロ・ジャパン株式会社)

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ゼロ・ジャパン株式会社は分解施設及び洗浄施設(金属ナトリウム添着セラミックス分解・洗浄法)
・(愛知県知多市)【平成27年7月7日
・(香川県香川郡直島町) 【平成28年8月18日
・(兵庫県加古川市)【平成30年3月12日
・(秋田市、富山県滑川市、香川県直島町) 【平成30年11月8日】NEW

 

移動式の、現地でのPCB分解や洗浄処理は、その都度、施設設置場所で無害化処理認定申請をするのだが、先月の第25回PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会で、、「低濃度PCB廃棄物の処理に向けた取組」ということで、、運用の見直しがあり、移動式の洗浄施設の申請など手続きが合理化されるようだ~

具体的には、
←クリックで拡大、、

 

環境省 2018年11月8日

低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(ゼロ・ジャパン株式会社)

ゼロ・ジャパン株式会社より申請のありました廃棄物処理法に基づく低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について、大臣認定を行いました。

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物について高度な技術を用いた無害化処理を行い、または行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。

 この度、下記の者からの申請に基づき、11月8日付けで認定を行いました。

1.認定取得者

(1)住所、名称、代表者の氏名

 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号

 ゼロ・ジャパン株式会社 代表取締役 安齋 哲也

(2)施設設置場所

 秋田県秋田市茨島三丁目14番2

 富山県滑川市米島字久助割181番、181番2、191番1、191番2、192番1及び193番1

 富山県滑川市法花寺字北大畑119番3、120番及び122番

 香川県香川郡直島町字重石4051番1

(3)施設の種類

 廃ポリ塩化ビフェニル等の分解施設

 ポリ塩化ビフェニル汚染物の洗浄施設

(4)処理を行う廃棄物の種類

 ・廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)

 ・ポリ塩化ビフェニル汚染物(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニル汚染物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)

(5)処理の方法

 分解・洗浄(金属ナトリウム添着セラミックス分解・洗浄法)

(6)処理能力

 分解・洗浄施設1基につき、変圧器・タンクを最大1台/3日

2.認定年月日

 平成30年11月8日

3.認定番号

  平成30年第16号

4.その他

 低濃度PCB廃棄物に係る無害化処理認定に関する情報については、以下のアドレスを参照してください。

http://www.env.go.jp/recycle/poly/facilities.html

 

 

これまで認定を受けた施設など(詳細は環境省http://www.env.go.jp/recycle/poly/facilities.html

認定施設(施設設置場所)【認定年月日】  
(複数認定日がある施設はそれぞれ認定内容が異なる)

【焼却施設】
1 財団法人愛媛県廃棄物処理センター(愛媛県新居浜市)焼却施設【平成22年6月11日】 【平成25年3月29日
2 光和精鉱株式会社(福岡県北九州市)焼却施設【平成22年12月10日】 【平成25年7月18日】 【平成27年3月31日】【平成30年2月15日
3 株式会社クレハ環境(福島県いわき市)焼却施設 【平成23年2月24日】 【平成25年2月12日】 【平成26年12月4日】 【平成27年11月26日
4 東京臨海リサイクルパワー株式会社(東京都江東区)焼却施設 絶縁油のみ【平成23年6月6日
5 エコシステム秋田株式会社(秋田県大館市)焼却施設 絶縁油のみ【平成23年11月8日】 【平成27年1月30日】【平成28年3月30日】【平成30年10月26日】NEW
6 神戸環境クリエート株式会社(兵庫県神戸市)焼却施設【平成24年5月21日】 【平成26年2月21日】 【平成28年11月1日
7 株式会社富山環境整備(富山県富山市)焼却施設【平成24年6月7日】 【平成25年2月21日】 【平成26年9月17日
  株式会社富山環境整備(富山市婦中町吉谷字殿山)焼却施設【平成30年3月12日
8 株式会社富士クリーン(香川県綾歌郡)】焼却施設 絶縁油のみ 【平成25年2月8日】 【平成27年3月2日
9 関電ジオレ株式会社(兵庫県尼崎市)焼却施設 絶縁油のみ 【平成25年7月11日
10 三光株式会社(鳥取県境港市)焼却施設【平成25年8月19日】 【平成29年2月28日
11 杉田建材株式会社(千葉県市原市)焼却施設【平成25年10月25日】 【平成27年3月31日】【平成28年3月30日
12 JFE環境株式会社(神奈川県横浜市)焼却施設【平成25年12月24日
13 群桐エコロ株式会社(旧:株式会社エコロジスタ)(群馬県太田市)焼却施設【平成25年12月26日】 【平成28年3月1日
14 環境開発株式会社 (石川県金沢市)焼却施設【平成26年1月17日
15 オオノ開發株式会社(愛媛県東温市)焼却施設【平成26年2月27日】 【平成26年12月4日】【平成30年3月30日
16 JX金属苫小牧ケミカル株式会社(北海道苫小牧市)焼却施設【平成26年3月11日】 【平成27年9月10日】 【平成30年9月3日
17 株式会社GE(大阪府堺市)焼却施設【平成26年9月17日
18 ユナイテッド計画株式会社(秋田県秋田市)焼却施設【平成26年11月11日
19 エコシステム小坂株式会社(秋田県鹿角郡小坂町)焼却施設【平成26年12月4日
20 三池製錬株式会社(福岡県大牟田市)焼却施設 【平成27年9月10日】 
21 赤城鉱油株式会社(群馬県みどり市大間々町大間々)焼却施設 【平成28年3月1日】 
22 株式会社太洋サービス(静岡県浜松市西区)焼却施設【平成28年3月30日
23 東京鐵鋼株式会社(青森県八戸市)焼却施設 【平成30年1月11日
24 エコシステム千葉株式会社(袖ケ浦市長浦拓)焼却施設【平成30年1月18日


【分解・洗浄施設】

① 株式会社かんでんエンジニアリング 洗浄施設(溶剤循環洗浄法(常温条件))
・(京都府京都市、大阪府阪南市、兵庫県神戸市) 【平成26年5月8日
・(神戸市西区、大阪府吹田市、東大阪市、福井県三方郡美浜町、京都府綴喜郡宇治田原町、神戸市兵庫区、伊丹市、神奈川県藤沢市、千葉県袖ケ浦市) 【平成27年12月28日】 
・(施設設置場所12ヶ所:大阪、京都、奈良、福井、長野、富山、東京、茨城、山梨、兵庫)【平成28年11月1日
・(滋賀、京都、大阪、奈良、長野、岐阜、福井、富山、兵庫の20か所) 【平成29年10月10日
・(北海道、福島、千葉、新潟、長野、岐阜、福井、滋賀、京都、大阪、奈良の29か所)【平成30年3月29日

② 中部環境ソリューション合同会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(愛知県知多郡)【平成27年3月2日
・(愛知県名古屋市、知多郡武豊町)【平成27年9月10日】【平成28年3月1日
・(愛知県弥富市楠1丁目) 【平成28年3月30日
・(静岡市、愛知県知多郡)【平成29年4月3日

③ 株式会社神鋼環境ソリューション 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・兵庫県神戸市【平成27年3月31日

④ 北電テクノサービス株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(富山県滑川市)【平成27年6月2日
・(富山、石川、福井の6か所) 【平成29年10月10日
・(富山市、富山県射水市、石川県白山市、石川県小松市、福井県越前市)【平成30年10月29日】NEW


⑤ ゼロ・ジャパン株式会社 分解施設及び洗浄施設(金属ナトリウム添着セラミックス分解・洗浄法)
・(愛知県知多市)【平成27年7月7日
・(香川県香川郡直島町) 【平成28年8月18日
・(兵庫県加古川市)【平成30年3月12日
・(秋田市、富山県滑川市、香川県直島町) 【平成30年11月8日】NEW

⑥ 中国電機製造株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
(岡山県倉敷市)【平成27年9月10日

⑦ 日本シーガテック株式会社 金属Na脱塩素法PCB分解・洗浄施設
(京都府福知山市)  【【平成27年12月28日】 

⑧ 東芝環境ソリューション株式会社 分解・洗浄施設(化学的脱塩素化分解・洗浄法(CDP洗浄法))
・(神奈川県川崎市川崎区浮島町) 【平成28年3月30日
・(東京都青梅市)) 【平成28年11月1日
・(千葉県市原市、静岡県富士市、神奈川県川崎市) )【平成29年7月10日
・(伊勢原市、富士市、川崎市) )【平成30年2月16日
・(千葉県松戸市、東京都台東区、江東区、大田区、荒川区、足立区、昭島市、西東京市、横浜市、川崎市、神戸市)【平成30年10月26日】NEW

⑨ 株式会社電力テクノシステムズ 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(宮城、茨城、神奈川、沖縄)【平成29年2月13日
・(香川県坂出市、愛媛県西条市、福島県いわき市、沖縄県浦添市他2、仙台市、茨城県東海村)【平成30年2月16日
・(三重県尾鷲、茨城県東海村、香川県坂出市、愛媛県西条市、沖縄県与那原町、八重瀬町)【平成30年10月29日】NEW

⑩ 北海道電力株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(苫小牧市字弁天504番6) 【平成29年3月31日

⑪ 九電産業株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(福岡市、大分市、北九州市) 【【平成29年7月11日
・(北九州市、長崎大村市、大分市、佐伯市)  【平成30年8月3日




申請中事業者(施設設置場所)
・環境開発株式会社(石川県金沢市) 焼却施設 【平成30年7月11日
・株式会社かんでんエンジニアリング(北海道、福島、千葉、新潟、福井、長野、岐阜、愛知、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山の36か所) 洗浄施設 【平成30年8月30日



廃棄物処理法に基づき、  許可を受けた施設が増えている!!
微量PCB汚染廃電気機器等の処分業に係る都道府県知事等の許可を受けた施設
① エコシステム山陽株式会社(岡山県久米郡美咲町) 焼却施設 (台車式連続炉方式)
② 水島エコワークス株式会社(岡山県倉敷市) 焼却施設 (ガス化改質方式)
③ 東京パワーテクノロジー株式会社(神奈川県川崎市) 洗浄(精密再生洗浄法)
④ 三重中央開発株式会社(三重県伊賀市) 溶融焼却(ジオメルト法)
⑤ 日本海環境サービス株式会社(富山県富山市) 分解

 

茅ヶ崎市環境事業センター新粗大ごみ処理施設整備に伴う土壌汚染調査の結果(基準値を超えるふっ素・鉛・ダイオキシン類)

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茅ヶ崎市「茅ヶ崎市環境事業センター新粗大ごみ処理施設整備に伴う土壌汚染調査の結果について」から


茅ヶ崎市の「粗大ごみ処理施設整備予定地 土壌汚染」によると、茅ヶ崎市環境事業センター(萩園)の土壌から、基準値を超えるふっ素・鉛・ダイオキシン類が検出されたという。

茅ヶ崎市も、新粗大ごみ処理施設整備に伴う土壌汚染調査の結果としてプレスリリースを公表している。

この汚染土壌の場所は、1981年から1995年まで稼働した旧ごみ焼却処理施設跡地ということだが、

驚いたのは、『資源循環課によると「ごみ処理施設跡地の土壌の基準超過は、他地域の調査結果などから想定の範囲内ではあった。当初から2021年、22年を土壌対策の工程に充てており、今回の結果による工程への影響はない』ということで、、、堂々と「想定内の土壌汚染」と、、、、、

茅ヶ崎市の記者発表資料では、ダイオキシン類に関しては、「ごみ焼却処理において、非意図的に発生した物質により汚染が生じたものと考えられます。」となっていて、、、

今後の追加調査がどうでるかわからないが、3区画中1区画で10,000 pg-TEQ/g検出ということは、操業由来の土壌汚染は違いないだろうが、、部分的に10,000 pg-TEQ/gもあるというのはたんなる杜撰な操業というよりも、焼却灰でも埋め立てていたのでは?そういうことも想定内なのか、、、

 

茅ヶ崎版 粗大ごみ処理施設整備予定地 土壌汚染「飛散の恐れなし」
タウンニュース-2018年11月9日
 茅ヶ崎市は11月1日、茅ヶ崎市環境事業センター(萩園)の土壌から、基準値を超えるふっ素・鉛・ダイオキシン類が検出されたと報告した。センター敷地内に建設予定の新粗大ごみ処理施設に関し行われた、整備予定地の土壌調査結果に基づくもの。調査は、9月18日から11月1日にかけて行われ、整備予定地5100平方メートルの13地点から土壌を採取し、成分などを調べた。
 ...

 

 

茅ヶ崎市トップページ

平成30年11月1日発表 茅ヶ崎市環境事業センター新粗大ごみ処理施設整備に伴う土壌汚染調査の結果について 更新日  平成30年11月1日

記者発表

 市では、新粗大ごみ処理施設の整備予定地について、土壌汚染対策法及び神奈川県生活環境の保全等に関する条例(以下「同法等」という。)に基づく土壌調査を行った結果、同法等に定める基準を超過する物質を検出しました。
 当該予定地には旧ごみ焼却施設(昭和56年から平成7年まで稼働)が現存しており、平成31年度から解体工事に着手する予定です。
 
(注)詳細は別紙記者発表資料参照
 

添付ファイル 【記者発表資料】茅ヶ崎市環境事業センター新粗大ごみ処理施設整備に伴う土壌汚染調査の結果について (PDF 160.1KB)新しいウィンドウで開きます 別紙(用語説明) (PDF 204.5KB)新しいウィンドウで開きます 別図1(土壌汚染調査委地図-ふっ素、鉛) (PDF 308.8KB)新しいウィンドウで開きます 別図2(土壌汚染調査位置図-ダイオキシン類) (PDF 300.1KB)新しいウィンドウで開きます 案内図(環境事業センター) (PDF 187.0KB)新しいウィンドウで開きます



福島・双葉町の中間貯蔵施設 廃棄物焼却施設の起工式(その1は約1200億の新日鉄住金JV、その2は約1122億のJFEエンジJV)

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福島・双葉町の中間貯蔵施設 廃棄物焼却施設の起工式
日本経済新聞 2018年11月15日
 環境省などは15日、福島県双葉町の中間貯蔵施設で、除染作業で発生した廃棄物などを焼却して灰の処理をする仮設施設の起工式を開いた。仮設処理施設は東京電力福島第1原子力発電所事故により汚染された廃棄物などを焼却し、その灰を処理する。2つある焼却施設はそれぞれ1日当たり150トン、200トンを処理する能力を持つ。
 仮設施設は2020年3月に稼働。22年度までに焼却施設は約27万7千トンを、灰処理施設は約23万1千トンを処理する見込みだ。 ...  … …  …中間貯蔵施設は原発立地自治体である双葉町と同県大熊町に整備。大熊町の仮設焼却施設は今年2月から、廃棄物の処理作業が始まっている。


この双葉町の超高額な焼却炉と灰溶融炉、、、

双葉町減容化施設(中間貯蔵施設)における廃棄物処理
●その1業務は新日鉄・クボタ・大林・TPT特定共同企業体で契約金額 ¥129,666,096,000-(消費税込)
(シャフト炉+表面溶融炉)
 仮設焼却施設:シャフト炉式ガス化溶融炉 150トン/日×1炉、(新日鉄)
 仮設灰処理施設 :回転式表面溶融炉 75トン/日×2炉(クボタ)
 焼却炉と灰溶融炉の建設、建設完了後3年間の運転管理
 新日鉄・クボタ・大林・TPT特定共同企業体(1,296億6千万円)


●その2業務はJFE・前田特定業務共同企業体で契約金額 ¥121,273,200,000-(消費税込)
 (ストーカ炉+コークスベッド式灰溶融炉)
 仮設焼却施設(ストーカ式焼却炉、 処理能力200t/日×1炉)
 仮設灰処理施設(コークスベッド式溶融炉、処理能力75t/日×2炉)
 焼却炉と灰溶融炉の建設、建設完了後3年間の運転管理
 JFE・前田特定業務共同企業体(1,212億7千万円)

 

大熊町の仮設焼却炉は
 200t/日 三菱・鹿島共同企業体(約298.7億円) 履行期限:平成34年3月31日 
 (平成29年12月より稼働中) 

 

関連(本ブログ)
「双葉町減容化施設(中間貯蔵施設)における廃棄物処理」その1は約1200億の新日鉄住金JV、その2は約1122億のJFEエンジJV 2018年03月05日

中間貯蔵施設情報サイト「中間貯蔵施設の配置図」から

 

 

中間貯蔵施設情報サイト

廃棄物貯蔵施設等 施設の概要 双葉町仮設焼却施設及び仮設灰処理施設の概要

双葉町等で発生した除染廃棄物等を焼却・処理する施設です。

処理対象物

双葉町等で発生した除染廃棄物、災害廃棄物等のうち可燃性のもの 中間貯蔵施設に搬入又は施設内で発生した焼却残さ等

施設の規模

用地を2業務に分割し、各業務に仮設焼却施設及び仮設灰処理施設を建設

その1業務
仮設焼却施設 :廃棄物処理 150t/日×1炉
仮設灰処理施設:焼却残さ処理 75t/日×2炉 その2業務
仮設焼却施設 :廃棄物処理 200t/日×1炉
仮設灰処理施設:焼却残さ処理 75t/日×2炉

スケジュール

2018年夏以降造成工事、2019年に建設工事に着手予定。2019年度内に運営を開始する予定。

仮設焼却施設のイメージ

仮設灰処理施設のイメージ

廃棄物貯蔵施設の概要

放射能濃度が10万Bq/kgを超える廃棄物等を貯蔵する施設です。

貯蔵対象物

主に双葉町の仮設灰処理施設で発生したばいじん

廃棄物貯蔵施設の役割

大熊町、双葉町の両町に建設し、貯蔵する。
・RC造等の2階建て
・鋼製の貯蔵容器に入れて貯蔵

スケジュール(予定)

発注公告:2017年12月 契約締結、着工:2018年3月 貯蔵開始予定:2020年3月

廃棄物貯蔵施設のイメージ

廃棄物貯蔵施設等の位置

 

 

 


東京ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業環境安全委員会(第40回) 傍聴しました~

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第40回となるのだ、、
環境安全委員会の第1回が2004年10月だったので、すでに12年経過、、、

当初の計画では、操業終了予定は2015年3月という10年間という約束だったが、、、
PCB特別措置法改定で2027年3月末までに処理期限を延長
東京事業の計画的処理完了期限は2023(平成35)年3月31日までに延長
事業終了準備期限:2023(平成35)年4月1日~2026(平成38)年3月31日までとなった、、

ここのところ、北九州の計画的処理完了期限間近となり、東京事業もちゃんと滞りなく終了できるのかと気になっている。長期処理計画もたてているようだが、、まだまだこの先のことは不透明、、リン含有 PCB 油前処理等というやっかいなものもあるようだし、、

今日は、環境省の担当者が3名もご来席

後日また、、、、

東京ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業環境安全委員会の開催
1  日  時:平成 30 年 11 月 15 日(木)15:00~17:00
2  場  所:ホテルイースト 21 東京
3  議  題:
(1) 東京 PCB 処理事業所  平成 30 年度上期の操業状況
(2) 長期保全計画に基づく平成 30 年度上期設備保全の実施状況
(3) 平成 30 年度  東京 PCB 処理事業所  長期処理計画
(4) リン含有 PCB 油前処理設備の設置に伴う外部洗浄室等の設備解体完了報告
(5) リン含有 PCB 油前処理実証設備による実証試験結果と実機設備設置の進捗状況
(6) その他

【配付資料】
資料-1  東京 PCB 処理事業所  平成 30 年度上期の操業状況
   別紙1  二次廃棄物の区分
   別紙2  平成30年度 環境モニタリング一覧表
   別紙3  トラブル報告「1階トランス破砕局所排気オンラインモニタリングPCB濃度高高発報」
資料-2  長期保全計画に基づく平成 30 年度上期設備保全の実施状況
   別紙1  東京PCB処理事業所 平成30年度実施 主な設備保全の実施状況
資料-3  平成 30 年度  東京 PCB 処理事業所  長期処理計画
資料-4  リン含有 PCB 油前処理設備の設置に伴う外部洗浄室等の設備解体完了報告
資料-5  リン含有 PCB 油前処理実証設備による実証試験結果と実機設備設置の進捗状況
   別紙1  リン含有PCB油の水熱分解処理プロセス概略フロー
   別紙2  リン含有PCB油前処理設備の構成

その他資料
1 第39回環境安全委員会議事要旨(案)
2 第39回環境安全委員会議事禄(案)
3 東京PCB廃棄物処理事業だより(No.53)(No.54)(No.55)
4 東京PCB廃棄物処理事業所パンフレット

 

関連(本ブログ)
中間貯蔵・環境安全事業(株) ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会 傍聴しました~2018年10月17日
第25回PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会 傍聴しました~2018年10月17日



 

安倍首相 日中韓3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議で、海洋プラスチックごみ対策支援を表明(廃棄物発電のノウハウなど~)

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安倍晋三首相は15日午前(日本時間同昼)、シンガポールで開かれた日中韓3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議で、海洋プラスチックごみ対策に関してASEAN各国を支援する方針を表明したという。

毎日新聞「安倍首相 海のプラごみ対策支援を表明」によると、、日中韓が連携する「海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアチブ」とし、日本は海洋ごみのモニタリングや国別の行動計画策定を支援するほか、廃棄物による発電やリサイクルのノウハウなども各国に伝えると、、、

ASEAN各国支援よりも、、、
先ずは、ニッポンの使い捨てプラスチック対策が先だろう、、、
恥ずかしくないのかな、、、「廃棄物による発電やリサイクルのノウハウなども各国に伝える」と、、
プラスチック燃やしてCO2排出の指南か、焼却炉の売り込みのトップセールスか、

国連環境計画報告書では、使い捨てプラスチック製品の廃棄量(14年)は中国が最多だが、人口1人当たりの廃棄量は米国、次いで日本、欧州連合(EU)が多いと報告され、、

また、日本のプラスチック有効利用率、OECD報告書では欧州連合(EU)は30%近いが,日本は二十数%と指摘されているのに、、、環境省は「プラスチック資源循環戦略(案)」で「プラスチック容器包装廃棄物の 世界全体での 有効利用率 14 %  、日本での有効利用率 84 % 」と、熱回収を含めて84%と、、自画自賛している。

そしてその焼却依存の処理システムを国際展開、、ASEAN各国にも廃棄物発電のノウハウ支援と、、要するに、焼却プラントの売り込みか、、、

気候変動に関する政府間パネル( IPCC )、パリ協定も「 1.5 °C未満」にするための軌道(シナリオ)も全くの無視で、、、

日本は、プラスチックを燃やしているので海ごみは他人事のように考えているのだろうか、、、、

海を漂うプラスチックごみが集まる「太平洋ごみベルト」約30%は日本のごみだというのに、、、

 

上伊那クリーンセンター 火入れ式安全祈願(流動床式ガス化溶融炉/神鋼環境ソリューション)

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上伊那クリーンセンター 火入れ式安全祈願
長野日報 2018/11/16
 上伊那広域連合が伊那市富県桜井に建設している新ごみ中間処理施設「上伊那クリーンセンター」の焼却炉に点火する「火入れ式」が15日、同センターで行われた。2016年秋の着工以来、工事は順調に進み、10月から試運転を開始。12月からは実際にごみを処理しながら各種性能試験や設備の調整を行う予定で、来年3月の完成に向けて最終段階に入る。
同センターは地上5階・地下1階建て。延べ床面積は約8900平方メートル。処理方式は流動床式ガス化溶融炉で、1日の処理能力は118トン。設計、施工から15年間の運営まで一体で発注する公設民営の「DBO」という新たな方式を取り入れた。 ...

 

伊那市

上伊那クリーンセンター建設の概要

更新日:2018年8月9日

本体工事 施設規模:118t(トン)/日(59t(トン)/24h(時間)×2炉) 処理方式:流動床式ガス化溶融炉 建築面積:4,674平方メートル 延床面積 8,909平方メートル 余熱利用:蒸気タービン発電 最大出力1,920キロワット

上伊那広域連合は、平成27年6月16日に入札公告をした「新ごみ中間処理施設整備運営事業」に係る総合評価一般競争入札について、平成28年1月18日の正副連合長会において以下のとおり落札者を決定しました。

落札者:神鋼環境ソリューショングループ(代表企業 株式会社神鋼環境ソリューション)

落札金額:15,897,600,000円(消費税および地方消費税を含む)
(内訳) 設計・建設    9,439,964,640円(3年間)
     運営・維持管理  6,457,635,360円(15年間)

工事の進捗状況は下記サイト(上伊那広域連合ホームページ)をご覧ください

 

関連(本ブログ)
上伊那広域連合 新ごみ処理施設事業 落札者決定 (神鋼環境、流動床式ガス化溶融炉158億9千万円) 2016年01月19日

Tウオッチ 連続講座 化学物質による健康影響を考える 第2回 “ フクシマ ” 放射能汚染の現状

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Tウオッチ 連続講座  第2回 “フクシマ”放射能汚染の現状
講師 今中哲二氏(京大複合原子力科学研究所)
福島第一原発事故は終結していない。あいかわらず放射能汚染は続く。その実態を学ぶ。


連続講座に参加した~
今中哲二氏のお話しを聞く機会はこれまでなかったので、、、始めて、、、
福島原発事故からもう7年8ヶ月、、 “ フクシマ ” 放射能汚染の現状

福島原発事故のおさらいというか、その放射能汚染の実態を再確認、
お話しはとてもわかりやすかったのだが、、、
「原子、原子核の仕組み」あたりからわからなくなった、、、
が、今中氏のいわんとしていることはなんとなくわかる、、すみません、、

配付のパワポ資料は、小さくて見づらいのだが、、、
追って、Tウオッチのホームページでデータ公開してくれるそうだ、、、

乞うご期待、そのときまた、、、

 

 

10月20日~1月19日:連続講座 化学物質による健康影響を考える 第1回 “香害”と気になる有害化学物質 講師 水野玲子氏(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議) 日時 10 月20 日(土)13 時30 分~16 時 会場
全水道会館5 階中会議室(JR 水道橋東口 徒歩3分)
東京都文京区本郷1丁目4−1 内容 柔軟剤などから発せられるにおい、多様な有害物質が介在する“香害”の実態を学ぶ。 資料代 各1,000 円(会員500 円) 主 催 特定非営利活動法人有害化学物質削減ネットワーク(Tウォッチ) 申込み及び連絡先 TEL03-5627-7520 FAX03-5627-7540

本講座は平成30 年度地球環境基金の助成を受けています。

第2回 “フクシマ”放射能汚染の現状 講師 今中哲二氏(京大複合原子力科学研究所) 日時 11 月17 日(土)14 時~16 時30 分 会場
中央大学駿河台記念館330教室 (JR 御茶ノ水駅聖橋口、徒歩3分)
東京都千代田区神田駿河台3丁目11−5 内容 福島第一原発事故は終結していない。あいかわらず放射能汚染は続く。その実態を学ぶ。 資料代 各1,000 円(会員500 円) 主 催 特定非営利活動法人有害化学物質削減ネットワーク(Tウォッチ) 申込み及び連絡先 TEL03-5627-7520 FAX03-5627-7540

本講座は平成30 年度地球環境基金の助成を受けています。

第3回 マイクロプラスチック海洋汚染 講師 高田秀重氏(東京農工大学) 日時 12 月22 日(土)13 時30 分~16 時 会場
全水道会館5階中会議室(JR 水道橋東口 徒歩3分)
東京都文京区本郷1丁目4−1 内容 大量に使い捨てられるプラスチック類、海洋に流れだし、分解せず漂い、微小片となって生態系を汚染している。その実態を学ぶ。 資料代 各1,000 円(会員500 円) 主 催 特定非営利活動法人有害化学物質削減ネットワーク(Tウォッチ) 申込み及び連絡先 TEL03-5627-7520 FAX03-5627-7540

本講座は平成30 年度地球環境基金の助成を受けています。

第4回 農薬による汚染と被害 講師 田坂興亜氏(アジア学院理事) 日時 1 月19 日13 時30 分~16 時 会場
全水道会館5階中会議室(JR 水道橋東口 徒歩3分)
東京都文京区本郷1丁目4−1 内容 農薬の歴史は公害の歴史でもあった。次々に生み出される新しい農薬、その農薬で生きとし生けるものが被害にあい、生態系を狂わせる。その実態を学ぶ。 資料代 各1,000 円(会員500 円) 主 催 特定非営利活動法人有害化学物質削減ネットワーク(Tウォッチ) 申込み及び連絡先 TEL03-5627-7520 FAX03-5627-7540

本講座は平成30 年度地球環境基金の助成を受けています。

 

集会案内 除染土はどこへ?~ 環境省の除染土の再利用・埋め立て処分方針を問う(12/23)

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 「除染土はどこへ?~ 環境省の除染土の再利用・埋め立て処分方針を問う 案内チラシ(PDF)

 

今日、Tウオッチの連続講座 第2回「“フクシマ”放射能汚染の現状」ということで、今中哲二氏(京大複合原子力科学研究所)のお話しを聞いてきたのだが、最後に、この除染土壌の実証事業などについての話しと、12月集会開催のお知らせもあった。

福島県飯舘村長泥地区実証事業、県外の除染土壌については、栃木県那須町、茨城県東海村で埋め立て処分の実証事業と、、次々と実証事業が始まっているようで、、「環境省の除染土の再利用・埋め立て処分方針を問う」集会のようだ、、、

国の方針は、除染土8,000Bq/kg以下のものを、全国の公共事業や農地造成で利用するとしているので、、、

中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会」「除去土壌の処分に関する検討チーム会合」と、、傍聴したり、資料を見たりと、しばらくはチェックしていたが、、、国のやることなすことあまりにも途方もないメチャクチャなことばかりで、頭がついていけずにここのところスルーしていたが、、、ほんとうにとんでもないことばかり、、、


FoE Japanホームページから転載

FoE Japan

 環境省は、最大2,200万m3の除染土のうち、8,000Bq/kg以下のものを「遮蔽および飛散・流出の防止」を行った上で、全国の公共事業や農地造成で利用できる方針を策定しました。現在、福島県飯舘村長泥地区で除染土壌を農地造成に再利用するための実証事業を行い、その後に大規模な農地造成資材として使用しようとしています。福島県二本松市では、農道の路床材に使用する実証事業を行おうとしましたが、住民の反対で延期されました。
県外の除染土壌については、現在、栃木県那須町および茨城県東海村で埋め立て処分の実証事業がはじまりました。
実証事業を住民目線で検証し、除染土の再利用や埋め立て処分の問題点を問うための市民集会を開催します。

2018年12月23日(日)13:30~16:30(開場13:15)
東京しごとセンター地下講堂(JR飯田橋東口から徒歩6分)

プログラム(予定、敬称略)
環境省の除去土壌再利用・埋め立て処分の方針について
(環境省に説明を要請中)
各地からの報告
1)二本松・道路の路床材への再利用事業を市民が撃退 …佐藤俊一(みんなでつくる二本松・市政の会)
2)飯舘村・長泥地区での農地造成への再利用 …糸長 浩司(飯舘村放射能エコロジー研究会)
3)栃木県・那須町での除染土埋め立て処分 …田代真人(被曝と健康研究プロジェクト)
パネルディスカッション
  糸長 浩司、今中哲二、佐藤俊一、田代真人、政野淳子、満田夏花 他
資料代:500円

申し込み不要

主催:飯舘村放射能エコロジー研究会(IISORA)
    国際環境NGO FoE Japan、原子力市民委員会
協力:原子力資料情報室、   被曝と健康研究プロジェクト、
    ふぇみん婦人民主クラブ みんなでつくる二本松市政の会
    問い合わせ:国際環境NGO FoE Japan
TEL: 03-6909-5983/FAX: 03-6909-5986 E-mail:info@foejapan.org
当日連絡先:090-6142-1807

<参考 実証事業のファクトシート>

二本松…実証事業を市民が撃退

PDF

 

飯舘村長泥地区における除染土再利用実証事業(農地造成) PDF 栃木県那須町における除染土埋め立て実証事業 PDF

チラシ(PDF)

 

 

関連(本ブログ)
福島県以外の関東と東北の7つの県の除染で出た土の処分 埋め立ての安全確認の実証事業 来春開始へ2017年12月20日
福島県外(7県の計56市町村)の除去土壌の処分に関する検討チーム会合(第1回)初会合2017年09月04日

 

 

福島第一原発立地の大熊町でも一部地区の避難指示解除か、来年5月、

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福島民報「大熊、来年5月にも避難解除 第一原発立地町で初」から

 

昨日から、報道各社、共同通信社の配信か「5月にも大熊町の避難指示解除」を一斉に報じていた~
東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県大熊町で、除染が完了した一部地区の避難指示が来年5月にも解除される見通しになったということである。

除染が完了したといっても、山林と中間貯蔵施設に囲まれた大熊町、、、
大丈夫なのか、、、福島原発事故などなかったかのように、、、住民を帰還誘導、
またたくまに、南相馬、飯舘村、川俣町、浪江町、富岡町も一部解除となって、、次は大熊町、

大熊、来年5月にも避難解除 第一原発立地町で初
福島民報 2018年11月17日
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く大熊町で、除染が完了した居住制限、避難指示解除準備両区域の避難指示が来年五月にも解除される見通しとなった。町は十三日に南相馬市で開いた町政懇談会で、居住制限区域の大川原地区に整備中の町役場新庁舎での業務を来年五月七日にも開始する方針を示した。町幹部によると、役場の業務開始に合わせ、五月中に避難指示が解除となる見通しという。解除は第一原発が立地する双葉町、大熊町では初めてとなる。 … …  …



経済産業省

原子力被災者支援 避難指示等について

●避難指示区域の概念図(2017年4月1日時点)



●避難指示区域 の概念図 ( 平成 30 年 4 月 1 日時点 )

 旧避難 指示区域
解除日
:田村市(平成26年4月1日)
:川内村の一部(平成 26 年 10 月 1 日)
:楢葉町(平成 27 年 9 月 5 日)
:葛尾村の一部(平成 28 年 6 月 12 日)
:川内村の一部(平成 28 年 6 月 14 日)
:南相馬市の一部(平成 28 年 7 月 12 日)
:飯舘村の一部(平成 29 年 3 月 31 日)
:川俣町(平成 29 年 3 月 31 日)
:浪江町の一部(平成 29 年 3 月 31 日)
:富岡町の一部(平成 29 年 4 月 1 日)

 

これまでの避難指示等に関するお知らせ

中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回) 傍聴しました~

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プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回)、傍聴しました~

いやはや、、、なにごとも、考え方に大きな隔たりがあれど、、、
見解の相違で、片がついてしまうので、、、

事務局の出した「プラスチック資源循環戦略(案)」に対して各委員からの意見表明はあれど、、、それについて委員会として特に議論をするわけでもないので、考え方の違いはあれど、議論して委員会としての修正などあり得ないのだ、、、技術的に大きな誤り等でもない限りは、事務局案のままパブコメにかけられるということのようだ、、

いろいろありすぎるのだが

特に、、、「プラスチック資源循環戦略(案)」冒頭のあのくだり、、

○ 一方で、金属等の他素材と比べて有効利用される割合は 、 我が国では一定の水準に達しているものの 、 世界全体では 未だ 低く ( プラスチック容器包装廃棄物の 世界全体での 有効利用率 14 % 1 、日本での有効利用率 84 % 2 )

高田先生(東京農工大学)の意見、熱回収を含めた有功利用率84%ではなく、熱回収を含めずに、17%なり24%と訂正すべきだ、、、に対して、プラスチック循環利用協会の井田委員からの大反論、、言い回しは正確でないが、、熱回収も、リサイクルとして法律で認められている手段なので問題ないと堂々とした反論。焼却炉のエネルギー効率をよくする、広域化、大規模化とまで言っていた、、、

いろいろ思うところ多いけど、、
世界全体の有功利用率は14%で、日本の有功利用率84%と、、あたかも、日本の廃棄物処理が優秀で、劣っている世界に向けて処理システム支援をしていくというのが大前提にある。この委員会の狙いのひとつが、処理技術の「国際展開」、聞きようによってはすばらしことかのように錯覚するが、、、多くの委員からも賛同的な発言

しかし、使い捨てプラスチックの人口1人当たりの廃棄量は日本は世界で2位、漂流ごみの調査をすれば日本製は圧倒的に多いのが現実。なにしろ、有功利用率が高かれど、元々の消費量も廃棄量も途上国などとは比較にならないほど多いのだから、、そこのところを忘れてしまって、世界に処理技術の支援をするなど恥ずかしくないのか、、、問題のすり替えというか、、、、もちろん、環境省としては、世界の動きの中で、現実を見据えた上での「プラスチック資源循環戦略(案)」なのだろうが、、、

しかし、環境省の一般廃棄物の処理のまとめでも、リサイクル率RやR'などの定義でも熱回収は含めていないのだから、、やはり熱回収を含めないリサイクル率表記にすべきである。どうしても84%と焼却依存の施策を自慢するのであれば、かっこ書きで熱回収を含めると84%とすればいい、、、

高田先生、ペットボトルに関してもいろんな言及があったが、、、工業会の反論も

高田先生のパリ協定に関しての対応として、「焼却炉の段階的削減を図る」に関しては、もう少していねいな具体的な内容にしないとな、、他の委員からも異論がでていたが、なにしろ、現状の日本の焼却依存(8割は焼却)の廃棄物行政では、、、とにかくニッポンはパリ協定など本気で取り組みつもりもないのだろう、、、

どなただったか、プラスチック資源循環戦略(案)の「2020年までにマイクロビーズの削減を徹底する」とあるが、「マイクロビーズを(使用を)ゼロにする」とできないかの質問に、環境省は「海洋プラスチック憲章」と同等の表現にしているというような回答を、、、

「2030年までに、ワンウェイのプラスチック(容器包装等)を累積で25%排出抑制する」などという、「数値目標に対する基準年を明確に」という質問にも、環境省は、「海洋プラスチック憲章」にも基準年は示されてないからと、、、

日本と米国が「海洋プラスチック憲章」の署名拒否の批判を浴びた後では、「日本の戦略「憲章超す内容に」=海洋プラごみ問題で表明-G7会合」という報道もあったが、、、なんというか,あきれてしまう環境省の対応である、、

あと、崎田委員(ジャーナリスト)から、減プラスチック社会を実現するNGO ネットワーク(全国の15団体)が環境省に提出した「減プラスチック社会提言書」についての発言があったので、ちょっとびっくりするとともによかった~

とりあえず~


プラスチックを取り巻く国内外の状況<第4回資料集>」は、前回からの変更(追加)部分は、
P14 EU 使い捨てプラスチック等に関する規制②2018 年 10 月 24 日、 EU 議会は、 EU 市場全体における使い捨てプラスチック製品を 2021 年から 禁止する規制案を可決した。(追加)
P18 1.2 海外におけるプラスチック資源循環関連施策 イギリスにおけるプラスチック製ストロー、マドラー、綿棒の販売禁止計画(追加)
P23 1.2 海外におけるプラスチック資源循環関連施策 : アジア諸国による輸入規制 <マレーシア政府の動き>(追記)
P43 1.4 プラスチック資源循環に関する国内外の取組 国内企業の取組 ロイヤルホールディ ングス(追記)
P44 1.4 プラスチック資源循環に関する国内外の取組 :行政機関等の 取組 東京都 神奈川県(追記)
P73 .2 プラスチック資源循環に関する状況グリーン購入法における判断の基準等の見直し状況(追加)


 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回)の開催について
日時 平成 30 年 11 月 13日(火)15~17時
場所 大手町サンスカイルーム A室
議事
(1)プラスチック資源循環戦略(案)について
(2)その他      プラスチック資源循環戦略 小委員会
委員名簿
(敬称略、 50 音順)
○ 委員長
酒井 伸一  京都大学 環境安全保健機構附属環境科学センター 教授
○委員
石川 雅紀  神戸大学 大学院 経済学研究科 教授
井田 久雄 一般社団法人プラスチック循環利用協会 専務理事
枝廣 淳子  大学院 大学 至善館 教授
大熊 洋二  公益社団法人全国都市清掃会議専務理事
大迫 政浩  国立研究開発法人国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター長
大塚 直  早稲田大学大学院法務研究科 教授
岸村 小太郎  日本プラスチック工業連盟専務理事
北 辻 卓也  大阪市環境局長
小寺 洋一 国立研究開発法人産業技術総合研究所上級主任研究員
崎田 裕子  ジャーナリスト・環境カウンセラー
高田 秀重  東京農工大学 農学研究院環境資源科学科 教授
髙村 ゆかり  名古屋大学大学院 環境学研究科 教授
細田 衛士  慶應義塾大学 経済学部 教授
松永 竜太  東京都環境局資源循環推進部長
三浦 啓一  一般社団法人日本経済団体連合会 
        環境安全委員会廃棄物・リサイクル部会長代行
森口 祐一  東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授
吉岡 敏明  東北大学大学院環境科学研究科 教授

プラスチック資源循環戦略小委員会
議事次第資料・議事録一覧 平成30年11月13日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第4回)  議事次第・配付資料 議事次第・資料一覧  資料1 プラスチック資源循環戦略(案) 参考資料1 プラスチックを取り巻く国内外の状況<第4回資料集> 参考資料2 枝廣委員提出資料
参考資料3 高田委員提出資料
参考資料4-1 三浦委員提出資料①
参考資料4-2 三浦委員提出資料②

平成30年10月19日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第3回)  議事次第・配付資料 平成30年9月19日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第2回)  議事次第・配付資料 平成30年8月17日 中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会(第1回)  議事次第・配付資料議事録

 


ケーブルカーで御岳山へ、そして奥の院(男具那ノ峰)ハイキング

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めざすは奥の院(標高1077m)~

ケーブルカーで御岳山駅へ

紅葉の季節、久しぶりのお天気で、平日だというのに、JR青梅線(奥多摩行)は通勤ラッシュ並みの大混雑、、、ほとんどがシニア、シニア、シニアで、御嶽駅で多くの人が下りて、、、ホームから駅の改札まで行くのにも身動きとれないほどの大渋滞で、ほんとうにびっくりした~

ケーブル下まで行くバスも、増発便を出していたが、,,長蛇の列。従って、ケーブルカーもピストン輸送で順番待ち。平日でこれなので、土日になるともっと込むらしい、、、ハイキングでこんな混雑ははじめてだ、、


御岳山駅から奥の院へ

武蔵御嶽神社の社殿のある場所が御岳山の山頂(標高は929m)で、御岳山駅から参道通って武蔵御嶽神社までが30分くらい歩く。大半の人は武蔵御嶽神社詣でなのだろう。ハイキングの人も、御岳山からロックガーデンコースのようで、、奥の院というのはいまいちマイナーなのか、、、

御岳山ハイキング
 表参道で御岳山
 ロックガーデンコース
 奥の院・鍋割山コース

予定では、
御岳山→(40分)→奥の院→(25分)→御岳山という楽々コースのはずだったのだが、、、

今日は、いつものメンバーではなく、ハイキング初めての人と連れだってだっての初チャレンジだったのだが、、、
なんと、とんだドジで、標識を見落として、その先の別ルートで頂上へ、、、、もう、反省などという生やさしいことでなく、、、大反省でがっくり、、、、


ケーブルカー下りて歩き始める(11時14分)、、
鳥居をくぐって参道を歩いていく、ビジターセンター、土産物屋、石段を登って御岳神社下で長尾平方面へ 、長尾平分岐で奥の院方面に、  

   


ここでは奥の院・大竹山方面に進む、このすぐ先が天狗の腰掛け杉となるのだが、、、 ‏‎(11時44分)


帰りに確認すると、予定のコースは、天狗の腰掛け杉の少し手前に奥の院・大岳山への登り口(鳥居)があったのだ。それをすっかり見落としてしまった。全く気がつかなかったな~ (11時45分)


そして、天狗の腰掛け杉(樹齢350年)を通り過ぎて先に進んでしまった~
写真を見ると、なんと鳥居の端っこまで映っているではないか、、、
 


天狗の腰掛け杉を過ぎると、、、紅葉もきれいで、、

   


目指す奥の院も正面に、、、きれいな三角形の山


しばらく歩いて、奥の院入り口という広場とトイレがあって、、しかし、入口といっても特に奥の院登り口などの標識はでていなくて、大竹山方面にそのまま進んでいたのだが、、、
少し歩いたもののどんどん下っているので、、、何かおかしいとやっとはたと立ち止まる、、、

幸い、ハイキングの2人連れの女性にすれ違い、、、どちらから来たのか聞いてみると、このまま先に進むとロックガーデンコースだと、、、
どうも、地図を見ると出発点まで戻るべきということで、そのまま引き返すことにしたのだが、、

奥の院入り口広場近くで、今度は、ご夫婦らしきハイキングの人達にすれ違い、再度尋ねると、、、
奥の院入り口広場に急斜面の登り口があると言う、しかし、かなり急坂で悪路なので、、元に戻って、予定通りのコースにした方がいいと言われて、,

なにしろハイキングらしきこと初めての友と、いきなり急坂、悪路というのも申し訳なく、しばらく迷ったが、この急坂コースを登ることにした。そして予定の行きコースを下りにすればグルーと回って同じ道は通らないので、、、ということで急坂を登ることにした。(どうせなら、広場に奥の院入口だけでなく、標識の部分にも、奥の院登り口の矢印をわかりやすく書いて欲しい。(12時17分)


ほんとうに、悪路の急坂、、奥の院にダイレクトに直登というかんじで、あちこちにロープは張り巡らしてあった、、


おまけに、落葉がビッシリなので、踏み跡もわからずに登山道らしきも非常にわかりにくく、、、

   


それでもゆっくり、やすみやすみ頂上目指す、、、


ここも東京都、、注意、悪路・急坂・キケンの看板もあった、、、 (12時51分)


そして奥の院・男具那社に到着。ここからもうひと登りで奥の院の頂上、、(12時52分)


奥の院の頂上、標高1077m ‏‎(12時57分)


大学生らしき若者2名と合流、、、今日の奥の院への登山者は4名の貸し切りで、他にはいないようだ、


とてもかわったU字型のスギ?

 
下山は、急坂ではなく、登るはずだった道を下りることに、、、
鎖場は思ったよりも長かった、、落葉がびっしりで、この時期こういう場所は歩きにくい、 ‏‎

(13時32分)

   


行きに見落とした標識、、ちゃんと奥の院を経て大岳山となっていた、、、  単純に大岳山方向に行けばいいわけではないのだ、、、 (13時58分)


ほんとうに天狗の腰掛け杉のすぐそばに登り口があったのだ、、、、


そして、御岳神社へ、、 (14時17分)


晴れた日は、スカイツリーも見えるようだが、、、


武蔵御嶽神社の社殿の奥に御岳山(標高929m)の山頂が、、そこから望む奥の院(標高1077m) ‏‎(14時25分)

 
御岳ノ神代欅(みたけのじんだいけやき)天然記念物に指定とか、樹齢1000年となっていたが、、
かわいそうに、上部は病気で空洞なのか、トタンのようなものが張ってあって、、、 (14時44分)


ケーブルカーの滝本駅(到着15時13分)


ということで、今日のとんだ迷コースは
天狗の腰掛け杉→(30分)→奥の院入り口→(40分)→奥の院山頂→(40分)→奥の院・大岳山への登り口(鳥居)


武蔵御嶽神社「御岳山イラストマップ」を加工

 

今日の反省、
初めての場所、しっかり地図を読み込んで登り口、分岐点を頭に入れて置かなくては、
標識だけを当てにしないこと、、、、でも、まあ、おもしろかった、、

ほんとうに、ハイキング初めての人との初チャレンジだったのに、、、
なにしろ、、、いきなり、急坂、悪路に挑戦だったので、、、しかし、はじめてにしては一歩一歩足の運びもしっかりしていて、悪路にも、ロープにも、クサリ場にも怖じ気づくことなく、堂々たるもので安心したが、、これでもうハイキングは懲り懲りとならなければいいが、、、


休日は「ホリデー快速おくたま号」もあるようだが、、、

今日の予定は、
東京8:05発→(中央・青梅線快速・青梅行)→青梅9:29着
青梅9:30発→(JR青梅線・奥多摩行)→御嶽9:46着

だったのだが、東京駅に30分も早く着いたので、とりあえず、ホームで30分も待つよりもと中央快速に乗って立川乗り換えで9時には青梅駅に到着。しかし、なんと、青梅線の奥多摩行きは9時30分発までなかったので、結局は、青梅駅で30分待ちとなった。(いつかもこういうことがあったな~)
帰りは、快速ではなく、特快に乗ったのではやかった、、、

プラスチック資源循環戦略(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)平成30年11月19日(月)~12月28日(金)まで

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プラスチック資源循環戦略(案)」についてのパブリックコメントが始まった~

意見募集期間は平成30年11月19日(月)~平成30年12月28日(金)18:15まで
(※郵送の場合は12月28日(金)必着)

 

環境省 平成30年11月19日

プラスチック資源循環戦略(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について

 プラスチック資源循環戦略(案)について、広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、平成30年11月19日(月)から平成30年12月28日(金)までの間、電子政府の総合窓口(e-Gov)、郵送及びファックスにより、意見を募集(パブリックコメント)いたします。

1.意見公募の趣旨・目的・背景

 第4次循環型社会形成推進基本計画(平成30年6月19日閣議決定)を受け、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略の在り方について、中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会において、審議が進められてきました。

 今般、同小委員会において、これまでの審議内容を踏まえ、「プラスチック資源循環戦略(案)」について中間整理がなされましたので、本案について広く国民の皆様からの御意見をお聴きするため、パブリックコメントを実施するものです。

 つきましては、広く国民の皆様から御意見をいただきたく、以下の要領で意見の募集をいたします。忌憚のない御意見を下さいますようお願い申し上げます。

2.資料の入手について

(1)電子政府の総合窓口(e-Gov)における掲載URL:

  http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public

(2)窓口での配布

  環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

 (東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 中央合同庁舎5号館23階)

3.意見募集の対象

  プラスチック資源循環戦略(案)

4.募集期間

  平成30年11月19日(月)~平成30年12月28日(金)18:15まで

 (※郵送の場合は12月28日(金)必着)

5.意見の提出方法

詳細は~

添付資料 プラスチック資源循環戦略(案) [PDF 56 KB] 参考資料 プラスチックを取り巻く国内外の状況 [PDF 7.6 MB]

 

 

 

古紙再生促進センター 主催 第 7 回 日中古紙セミナー 参加した~

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先月の「「紙リサイクルセミナー」に引き続き、今日は「日中古紙セミナー」に参加した。
早々に、定員に達したため申込受け付け終了となっていたので、さすがに星陵会館ホール満席だった。
中国からの参加者は80名?だったか、大勢参加されていた。

おそらく、古紙再生促進センター HPで、本日のテキストは公開されるとので、是非参照を、、

興味深い話しも多かった~
なにしろ、直接、中国の製紙業界の方のお話しを聞くのははじめてだったので、、

特に、気になっていたのは、
中国が国内古紙の回収に力を入れると、近い将来、輸入に頼らずとも国内で原料調達がまにあう時代も来るのではないかと思っていたので、、、しかし、冯 艳 氏の話しでは、中国の古紙回収率は、「国内古紙の見かけ回収率(47.8% 2017年)と実際の回収率には極めて大きなギャップが存在」ということで、中国で生産された板紙類の多くは、中国からの輸出製品の包装材として海外に出されている。(その輸出される板紙類の統計量は存在しない。)従って、実際の回収率はもっと高いはずであると、、、

また、「米中貿易戦争で古紙に25%の報復関税」その余波で、調達先を米国から日本に変えているということもあるのだが、、、冯 艳 氏曰く、それでも高くとも米国の古紙を買いたいという話しは、そういえば、そうだったな~と納得。米国の古紙はいわゆるミックスペーパーで未選別、日本の古紙は新聞や段ボールに関しては良質古紙。しかし、日本の場合は、新聞も古紙の混入率がかなり高い。段ボールに関してはほとんど古紙製品。それに比べてアメリカや北欧は、新聞も段ボールもかなりバージンパルプの率が高いので、、、それで重宝されるということだった。いろいろあるな~

今回の「中国の固体廃棄物輸入規制」に関しては、未選別古紙の輸入規制と思っているので、しっかりと日本も良質の古紙とするしかないと思っているが、、、それでも、2019年末?までに固体廃棄物の輸入禁止などとなった場合は、、、中国の製紙原料調達はどうなるのかという質問には、冯 艳 氏も牛 慶民 氏も、今後、国内の古紙回収はもちろん拡大はしていくが、それをまかなうほどの潜在力はないと、、、また、古紙パルプとしての輸入拡大や、周辺国の製紙会社で製品を製造して輸入するという話しも、、、

とりあえず~

 

第 7 回 日中古紙セミナー

1 開催 日時 2018 年 11 月 20 日(火) 13 : 00 ~ 16 : 30
2 会場 星陵会館ホール
3 主催 公益財団法人 古紙再生促進センター
4 参加 料 無料
5 定員 250 名

プログラム【 同時通訳 】
開会 ・紹介
挨拶 古紙再生促進センター 代表理事 渡 良司
講演 ① 「輸入と環境保護政策の指導の下での中国回収業界の発展と展望」 中国再生資源 回收利用協会 古紙分会会長 吴 涛 氏
講演 ② 「中国の製紙業界の現状と展望」 (仮) 中国 造紙 協会 副理事長、江蘇省造紙行業協会 会長 牛 慶民 氏
講演 ③ 「 中国 製紙産業の挑戦と対応」 RISI 助理総監 冯 艳 氏
休憩
講演 ④ 「 日本 における古紙 品質向上 の取組と課題 」 関東製紙原料直納商工組合経営革新委員会委員長 新井 重樹 氏 (株式会社新井商店 代表取締役副社長)
質疑応答
閉会 挨拶 古紙再生促進センター 副理事長 栗原 正雄

 

関連(本ブログ)
古紙再生促進センター 平成 30 年度「紙リサイクルセミナー」に参加した~2018年10月29日
米中貿易戦争の余波、中国が古紙の調達先を米国から日本に変え「爆買い」、国内の段ボール古紙 不足の危機 2018年10月31日
中国の廃棄物輸入制限「未選別古紙 輸入禁止」の動きは? 日本の古紙輸出への影響は? 2018年07月31日

世界のパルプ及び紙・板紙生産量と紙・板紙消費量(2015年、2016年) 2018年03月12日

 

市川市 新たなごみ焼却施設の建設工事は東京五輪影響で延期へ(建設ラッシュで建設費が100億円以上増加で~)

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市川市 ゴミ焼却場建設 五輪影響し延期 事業費増 /千葉
毎日新聞-2018年11月20日
 市川市は19日、同市田尻のクリーンセンター(ゴミ焼却場)の老朽化による新たなセンター建設について、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた建設ラッシュの影響から建設事業費が100億円以上増加することが判明し、工事を延期すると発表した。当初は24年度に稼働開始予定だった。
 現在のセンターは稼働から24年を迎えて…

市川市、堅実ですね。
オリンピック、パラリンピックの影響で、廃棄物の焼却施設の建設費も堂々と見積価格も落札価格も高騰している、
23区の目黒清掃工場の場合もそうである、、、

 

関連(本ブログ) 23区の場合もやはり目黒清掃工場はかなりの高騰、
ごみ焼却炉メーカー、談合解消後の陣取り合戦、23区の場合~(その3) 2017年06月27日

驚くことに、目黒清掃工場の514億7064万円(税込み)は、 
同じ600t/日規模の大田清掃工場の2.8倍、杉並清掃工場の2.0倍の落札価格である、、
(目黒は、予定価格も大田の1.9倍、杉並の1.7倍に高騰)

いかに総合評価といえども、応札者が1者のみでは予定価格どおりとなる、、、
焼却炉メーカーの談合解消とはいえ、競争のなさは恐ろしい結果となる、
相談しなければ談合にもならない、暗黙の了解の調整なのか??? 
こういうパターンを回避する方策はないのだろうか、、、

最近の23区清掃工場の落札結果 【単純トンあたり単価】
大田清掃工場(600t/日) タクマ・東急建設JV 落札決定額:18,630,838,800円(税込)【31,051,398円/t】
練馬清掃工場(500t/日) JFEエンジ・東急建設JV 落札決定額:19,582,500,000円(税込)【39,165,000円/t】
杉並清掃工場(600t/日) 日立造船・奥村組JV 落札決定額:26,355,000,000円(税込)【43,925,000円/t】
光が丘清掃工場(300t/日) タクマ・鴻池JV 落札決定額:33,588,000,000円(税込)【111,960,000円/t】地域の熱供給含む
目黒清掃工場(600t/日) JFEエンジ・清水建設JV 落札決定額:51,470,640,000円(税込) 【85,784,400円/t】



市川市は19日、同市田尻のクリーンセンター(ゴミ焼却場)の老朽化による新たなセンター建設について、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた建設ラッシュの影響から建設事業費が100億円以上増加することが判明し、工事を延期すると発表した。当初は24年度に稼働開始予定だった。

 現在のセンターは稼働から24年を迎えて…

23区清掃一組 「区民との意見交換会」に参加した~

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平成30年度第2回「区民との意見交換会」に参加した~
通算で24回となるのだ、、、

今回は、ごみ問題はじめの一歩のようなテーマでいまいちだったが、、、
はじめて参加する人もいたのかも知れないが、、(ほぼ顔見知りの参加者のような気もするが、、)
ごみ問題に関心を持って「区民との意見交換会」参加する人たちに、清掃工場に布団や針金が入ると困ると言われても、聞いている方が困ってしまう、、、


今日、意見交換というか、質疑応答の中で驚いたのは、、、

事業系持込ごみ(継続持込ごみ)の区別ごみ量に関しての質問に対する清掃一組の答弁

これまで記憶にある限りは、清掃一組は、一貫して、「清掃一組としては、持込ごみを搬入する許可業者は、区をまたがって収集しているので区別に計量できない。従って、清掃事業年報には、継続持込ごみは23区一括で計上、臨時持込ごみのみ区別に計上。」というような答弁を繰り返していたが、、、

従って、23区の「清掃負担の公平」の負担の調整額算定時に23区が「区別持ち込みご量算定分科会」で、区別の持込ごみ量を調査票などから案分で出している数字も、分担金算定時の区別持込ごみ量も、23区が算定していることなので、清掃一組が関知することではないので、、、というスタンスを貫いていたような気がするが、、、

今日は、なんと、清掃一組は、「各区には、区別の持込ごみ量を知らせています。」と言い切っていた。担当が変われば、ずいぶんと答弁も違ってくるのだと驚いた。ということは、あの「清掃負担の公平」の負担の調整額算定時の数字、清掃一組への分担金の算定時に使う区別持込ごみ量は、清掃一組も認める区別の持込ごみ量として確立しているものと思っていいのだろうか?

いつも、毎年の清掃一組の予算書が公表される度に、あの分担金算定時の区別持込ごみ量で「23区の区別事業系「持込みごみ」グラフ」をブログで更新しているが、どの程度の信憑性があるのかと疑問に思いながらも、おおまかなメアスにはなるだろうと思っていたが、、、これからは、堂々と、区別の持込ごみ量として扱っていいのだろうか、、、
 

東京二十三区清掃一部事務組合
平成30年度第2回「区民との意見交換会」
日程 平成30年11月21日(水曜日)14時00分から16時00分まで
テーマ
    不適正搬入防止について
    清掃工場の安定操業に向けた環境対策について
場所 東京区政会館14階入札室


東京二十三区清掃一部事務組合

区民との意見交換会について

開催結果 平成30年度第1回(第23回)平成30年7月4日開催 平成29年度第3回(第22回)平成30年3月3日開催 平成29年度第2回(第21回)平成29年11月28日開催 平成29年度第1回(第20回)平成29年7月4日開催 平成28年度第3回(第19回)平成29年3月7日開催 平成28年度第2回(第18回)平成28年11月16日開催 平成28年度第1回(第17回)平成28年5月25日開催 平成27年度第3回(第16回)平成28年3月3日開催 平成27年度第2回(第15回)平成27年11月6日開催 平成27年度第1回(第14回)平成27年6月10日開催 平成26年度第3回(第13回)平成27年3月12日開催 平成26年度第2回(第12回)平成26年10月8日開催 平成26年度第1回(第11回)平成26年5月28日開催 平成25年度第3回(第10回)平成26年3月20日開催 平成25年度第2回(第9回)平成25年11月26日開催 平成25年度第1回(第8回)平成25年7月11日開催 平成24年度第3回(第7回)平成25年3月14日開催 平成24年度第2回(第6回)平成24年12月5日開催 平成24年度第1回(第5回)平成24年7月31日開催 平成23年度第3回(第4回)平成24年2月27日開催 平成23年度第2回(第3回)平成23年10月13日開催 平成23年度第1回(第2回)平成23年6月9日開催 平成22年度第1回(第1回)平成22年11月19日開催

 

 

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