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低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理(洗浄施設)の認定申請について(北電テクノサービス株式会社)

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環境省 2018年7月11日

低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(北電テクノサービス株式会社)  環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
 この度、北電テクノサービス株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しました。

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づき、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。また、環境大臣は、認定の申請があった場合には、申請に係る事項等について告示し、申請書等を告示の日から1カ月間公衆の縦覧に供しなければならないこととされています。

 この度、下記の者からの申請を受け、本日(7月11日)付けで告示を行うとともに、申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせします。(縦覧の期間:平成30年8月10日まで)

 また、同法の規定により、本認定に係る施設の設置に関し利害関係を有する者は、環境大臣に生活環境の保全上の見地からの意見書を提出することができることとされていることから、当該意見書の提出の募集についても併せて行います。(意見書提出期限:平成30年8月24日まで)

1.申請の概要

(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名

 富山県富山市牛島町13番15号

 北電テクノサービス株式会社 代表取締役 水野 弘一

(2)施設設置場所

 富山県富山市北代字土中807番1、856番1、1101番1及び1101番2

 富山県射水市沖塚原29番1

 石川県白山市部入道町ホ33番1、53番1、77番及び88番

 石川県小松市麦口町チ36番甲、36番乙、37番、41番、42番、43番及び44番

 福井県越前市高木町9字道儀路7番

(3)施設の種類

 ポリ塩化ビフェニル汚染物の洗浄施設

(4)処理を行う廃棄物の種類

 ポリ塩化ビフェニル汚染物のうち、電気機器又はOFケーブル(ポリ塩化ビフェニルを絶縁材料として使用した電気機器又はOFケーブルを除く。)に使用された絶縁油であって、微量のポリ塩化ビフェニルによって汚染されたものが塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの

2.申請書等の縦覧について

詳細は~


 

これまで認定を受けた施設など(詳細は環境省http://www.env.go.jp/recycle/poly/facilities.html

認定施設(施設設置場所)【認定年月日】  
(複数認定日がある施設はそれぞれ認定内容が異なる)

【焼却施設】
1 財団法人愛媛県廃棄物処理センター(愛媛県新居浜市)焼却施設【平成22年6月11日】 【平成25年3月29日
2 光和精鉱株式会社(福岡県北九州市)焼却施設【平成22年12月10日】 【平成25年7月18日】 【平成27年3月31日】【平成30年2月15日
3 株式会社クレハ環境(福島県いわき市)焼却施設 【平成23年2月24日】 【平成25年2月12日】 【平成26年12月4日】 【平成27年11月26日
4 東京臨海リサイクルパワー株式会社(東京都江東区)焼却施設 絶縁油のみ【平成23年6月6日
5 エコシステム秋田株式会社(秋田県大館市)焼却施設 絶縁油のみ【平成23年11月8日】 【平成27年1月30日】【平成28年3月30日
6 神戸環境クリエート株式会社(兵庫県神戸市)焼却施設【平成24年5月21日】 【平成26年2月21日】 【平成28年11月1日
7 株式会社富山環境整備(富山県富山市)焼却施設【平成24年6月7日】 【平成25年2月21日】 【平成26年9月17日
  株式会社富山環境整備(富山市婦中町吉谷字殿山)焼却施設【平成30年3月12日
8 株式会社富士クリーン(香川県綾歌郡)】焼却施設 絶縁油のみ 【平成25年2月8日】 【平成27年3月2日
9 関電ジオレ株式会社(兵庫県尼崎市)焼却施設 絶縁油のみ 【平成25年7月11日
10 三光株式会社(鳥取県境港市)焼却施設【平成25年8月19日】 【平成29年2月28日
11 杉田建材株式会社(千葉県市原市)焼却施設【平成25年10月25日】 【平成27年3月31日】【平成28年3月30日
12 JFE環境株式会社(神奈川県横浜市)焼却施設【平成25年12月24日
13 群桐エコロ株式会社(旧:株式会社エコロジスタ)(群馬県太田市)焼却施設【平成25年12月26日】 【平成28年3月1日
14 環境開発株式会社 (石川県金沢市)焼却施設【平成26年1月17日
15 オオノ開發株式会社(愛媛県東温市)焼却施設【平成26年2月27日】 【平成26年12月4日】【平成30年3月30日
16 JX金属苫小牧ケミカル株式会社(北海道苫小牧市)焼却施設【平成26年3月11日】 【平成27年9月10日】 
17 株式会社GE(大阪府堺市)焼却施設【平成26年9月17日
18 ユナイテッド計画株式会社(秋田県秋田市)焼却施設【平成26年11月11日
19 エコシステム小坂株式会社(秋田県鹿角郡小坂町)焼却施設【平成26年12月4日
20 三池製錬株式会社(福岡県大牟田市)焼却施設 【平成27年9月10日】 
21 赤城鉱油株式会社(群馬県みどり市大間々町大間々)焼却施設 【平成28年3月1日】 
22 株式会社太洋サービス(静岡県浜松市西区)焼却施設【平成28年3月30日
23 東京鐵鋼株式会社(青森県八戸市)焼却施設 【平成30年1月11日
24 エコシステム千葉株式会社(袖ケ浦市長浦拓)焼却施設【平成30年1月18日

 

【分解・洗浄施設】

① 株式会社かんでんエンジニアリング 洗浄施設(溶剤循環洗浄法(常温条件))
・(京都府京都市、大阪府阪南市、兵庫県神戸市) 【平成26年5月8日
・(神戸市西区、大阪府吹田市、東大阪市、福井県三方郡美浜町、京都府綴喜郡宇治田原町、神戸市兵庫区、伊丹市、神奈川県藤沢市、千葉県袖ケ浦市) 【平成27年12月28日】 
・(施設設置場所12ヶ所:大阪、京都、奈良、福井、長野、富山、東京、茨城、山梨、兵庫)【平成28年11月1日
・(滋賀、京都、大阪、奈良、長野、岐阜、福井、富山、兵庫の20か所) 【平成29年10月10日
・(北海道、福島、千葉、新潟、長野、岐阜、福井、滋賀、京都、大阪、奈良の29か所)【平成30年3月29日

② 中部環境ソリューション合同会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(愛知県知多郡)【平成27年3月2日
・(愛知県名古屋市、知多郡武豊町)【平成27年9月10日】【平成28年3月1日
・(愛知県弥富市楠1丁目) 【平成28年3月30日
・(静岡市、愛知県知多郡)【平成29年4月3日

③ 株式会社神鋼環境ソリューション 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・兵庫県神戸市【平成27年3月31日

④ 北電テクノサービス株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(富山県滑川市)【平成27年6月2日
・(富山、石川、福井の6か所) 【平成29年10月10日

⑤ ゼロ・ジャパン株式会社 分解施設及び洗浄施設(金属ナトリウム添着セラミックス分解・洗浄法)
・(愛知県知多市)【平成27年7月7日
・(香川県香川郡直島町) 【平成28年8月18日
・(兵庫県加古川市)【平成30年3月12日

⑥ 中国電機製造株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
(岡山県倉敷市)【平成27年9月10日

⑦ 日本シーガテック株式会社 金属Na脱塩素法PCB分解・洗浄施設
(京都府福知山市)  【【平成27年12月28日】 

⑧ 東芝環境ソリューション株式会社 分解・洗浄施設(化学的脱塩素化分解・洗浄法(CDP洗浄法))
・(神奈川県川崎市川崎区浮島町) 【平成28年3月30日
・(東京都青梅市)) 【平成28年11月1日
・(千葉県市原市、静岡県富士市、神奈川県川崎市) )【平成29年7月10日
・(伊勢原市、富士市、川崎市) )【平成30年2月16日

⑨ 株式会社電力テクノシステムズ 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(宮城、茨城、神奈川、沖縄)【平成29年2月13日
・(香川県坂出市、愛媛県西条市、福島県いわき市、沖縄県浦添市他2、仙台市、茨城県東海村)【平成30年2月16日

⑩ 北海道電力株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(苫小牧市字弁天504番6) 【平成29年3月31日

⑪ 九電産業株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(福岡市、大分市、北九州市) 【【平成29年7月11日



申請中事業者(施設設置場所)
・九電産業株式会社(北九州市、長崎大村市、大分市、佐伯市) 洗浄施設 【平成30年3月13日
・JX金属苫小牧ケミカル株式会社(北海道苫小牧市) 焼却施設 【平成30年4月3日
・環境開発株式会社(石川県金沢市) 焼却施設 【平成30年7月11日】NEW
・ゼロ・ジャパン株式会社(秋田市、富山県滑川市、香川県直島町) 分解・洗浄施設 【平成30年7月11日】NEW
・北電テクノサービス株式会社(富山市、富山県射水市、石川県白山市、石川県小松市、福井県越前市) 洗浄施設 【平成30年7月11日】NEW
・東芝環境ソリューション株式会社(千葉県松戸市、東京都台東区、江東区、大田区、荒川区、足立区、昭島市、西東京市、横浜市、川崎市、神戸市) 分解・洗浄施設 【平成30年7月11日】NEW


廃棄物処理法に基づき、  許可を受けた施設が増えている!!
微量PCB汚染廃電気機器等の処分業に係る都道府県知事等の許可を受けた施設
① エコシステム山陽株式会社(岡山県久米郡美咲町) 焼却施設 (台車式連続炉方式)
② 水島エコワークス株式会社(岡山県倉敷市) 焼却施設 (ガス化改質方式)
③ 東京パワーテクノロジー株式会社(神奈川県川崎市) 洗浄(精密再生洗浄法)
④ 三重中央開発株式会社(三重県伊賀市) 溶融焼却(ジオメルト法)
⑤ 日本海環境サービス株式会社(富山県富山市) 分解



低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理(分解・洗浄)の認定申請について(ゼロ・ジャパン株式会社)

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環境省 2018年7月11日

低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(ゼロ・ジャパン株式会社)  環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
 この度、ゼロ・ジャパン株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しました。

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づき、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。また、環境大臣は、認定の申請があった場合には、申請に係る事項等について告示し、申請書等を告示の日から1カ月間公衆の縦覧に供しなければならないこととされています。

 この度、下記の者からの申請を受け、本日(7月11日)付けで告示を行うとともに、申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせします。(縦覧の期間:平成30年8月10日まで)

 また、同法の規定により、本認定に係る施設の設置に関し利害関係を有する者は、環境大臣に生活環境の保全上の見地からの意見書を提出することができることとされていることから、当該意見書の提出の募集についても併せて行います。(意見書提出期限:平成30年8月24日まで)

1.申請の概要

(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名

 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号

 ゼロ・ジャパン株式会社 代表取締役 安齋 哲也

(2)施設設置場所

 秋田県秋田市茨島三丁目14番2

 富山県滑川市米島字久助割181番、181番2、191番1、191番2、192番1及び193番1

 富山県滑川市法花寺字北大畑119番3、120番及び122番

 香川県香川郡直島町字重石4051番1

(3)施設の種類

 廃ポリ塩化ビフェニル等の分解施設

 ポリ塩化ビフェニル汚染物の洗浄施設

(4)処理を行う廃棄物の種類

 ・廃ポリ塩化ビフェニル等(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)

 ・ポリ塩化ビフェニル汚染物(微量ポリ塩化ビフェニル汚染絶縁油が塗布され、染み込み、付着し、又は封入されたものが廃棄物となったもの、ポリ塩化ビフェニル汚染物のうちポリ塩化ビフェニルの濃度が5,000mg/kg以下のもの。)

2.申請書等の縦覧について

詳細は~



これまで認定を受けた施設など(詳細は環境省http://www.env.go.jp/recycle/poly/facilities.html

認定施設(施設設置場所)【認定年月日】  
(複数認定日がある施設はそれぞれ認定内容が異なる)

【焼却施設】
1 財団法人愛媛県廃棄物処理センター(愛媛県新居浜市)焼却施設【平成22年6月11日】 【平成25年3月29日
2 光和精鉱株式会社(福岡県北九州市)焼却施設【平成22年12月10日】 【平成25年7月18日】 【平成27年3月31日】【平成30年2月15日
3 株式会社クレハ環境(福島県いわき市)焼却施設 【平成23年2月24日】 【平成25年2月12日】 【平成26年12月4日】 【平成27年11月26日
4 東京臨海リサイクルパワー株式会社(東京都江東区)焼却施設 絶縁油のみ【平成23年6月6日
5 エコシステム秋田株式会社(秋田県大館市)焼却施設 絶縁油のみ【平成23年11月8日】 【平成27年1月30日】【平成28年3月30日
6 神戸環境クリエート株式会社(兵庫県神戸市)焼却施設【平成24年5月21日】 【平成26年2月21日】 【平成28年11月1日
7 株式会社富山環境整備(富山県富山市)焼却施設【平成24年6月7日】 【平成25年2月21日】 【平成26年9月17日
  株式会社富山環境整備(富山市婦中町吉谷字殿山)焼却施設【平成30年3月12日
8 株式会社富士クリーン(香川県綾歌郡)】焼却施設 絶縁油のみ 【平成25年2月8日】 【平成27年3月2日
9 関電ジオレ株式会社(兵庫県尼崎市)焼却施設 絶縁油のみ 【平成25年7月11日
10 三光株式会社(鳥取県境港市)焼却施設【平成25年8月19日】 【平成29年2月28日
11 杉田建材株式会社(千葉県市原市)焼却施設【平成25年10月25日】 【平成27年3月31日】【平成28年3月30日
12 JFE環境株式会社(神奈川県横浜市)焼却施設【平成25年12月24日
13 群桐エコロ株式会社(旧:株式会社エコロジスタ)(群馬県太田市)焼却施設【平成25年12月26日】 【平成28年3月1日
14 環境開発株式会社 (石川県金沢市)焼却施設【平成26年1月17日
15 オオノ開發株式会社(愛媛県東温市)焼却施設【平成26年2月27日】 【平成26年12月4日】【平成30年3月30日
16 JX金属苫小牧ケミカル株式会社(北海道苫小牧市)焼却施設【平成26年3月11日】 【平成27年9月10日】 
17 株式会社GE(大阪府堺市)焼却施設【平成26年9月17日
18 ユナイテッド計画株式会社(秋田県秋田市)焼却施設【平成26年11月11日
19 エコシステム小坂株式会社(秋田県鹿角郡小坂町)焼却施設【平成26年12月4日
20 三池製錬株式会社(福岡県大牟田市)焼却施設 【平成27年9月10日】 
21 赤城鉱油株式会社(群馬県みどり市大間々町大間々)焼却施設 【平成28年3月1日】 
22 株式会社太洋サービス(静岡県浜松市西区)焼却施設【平成28年3月30日
23 東京鐵鋼株式会社(青森県八戸市)焼却施設 【平成30年1月11日
24 エコシステム千葉株式会社(袖ケ浦市長浦拓)焼却施設【平成30年1月18日


【分解・洗浄施設】

① 株式会社かんでんエンジニアリング 洗浄施設(溶剤循環洗浄法(常温条件))
・(京都府京都市、大阪府阪南市、兵庫県神戸市) 【平成26年5月8日
・(神戸市西区、大阪府吹田市、東大阪市、福井県三方郡美浜町、京都府綴喜郡宇治田原町、神戸市兵庫区、伊丹市、神奈川県藤沢市、千葉県袖ケ浦市) 【平成27年12月28日】 
・(施設設置場所12ヶ所:大阪、京都、奈良、福井、長野、富山、東京、茨城、山梨、兵庫)【平成28年11月1日
・(滋賀、京都、大阪、奈良、長野、岐阜、福井、富山、兵庫の20か所) 【平成29年10月10日
・(北海道、福島、千葉、新潟、長野、岐阜、福井、滋賀、京都、大阪、奈良の29か所)【平成30年3月29日

② 中部環境ソリューション合同会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(愛知県知多郡)【平成27年3月2日
・(愛知県名古屋市、知多郡武豊町)【平成27年9月10日】【平成28年3月1日
・(愛知県弥富市楠1丁目) 【平成28年3月30日
・(静岡市、愛知県知多郡)【平成29年4月3日

③ 株式会社神鋼環境ソリューション 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・兵庫県神戸市【平成27年3月31日

④ 北電テクノサービス株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(富山県滑川市)【平成27年6月2日
・(富山、石川、福井の6か所) 【平成29年10月10日

⑤ ゼロ・ジャパン株式会社 分解施設及び洗浄施設(金属ナトリウム添着セラミックス分解・洗浄法)
・(愛知県知多市)【平成27年7月7日
・(香川県香川郡直島町) 【平成28年8月18日
・(兵庫県加古川市)【平成30年3月12日

⑥ 中国電機製造株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
(岡山県倉敷市)【平成27年9月10日

⑦ 日本シーガテック株式会社 金属Na脱塩素法PCB分解・洗浄施設
(京都府福知山市)  【【平成27年12月28日】 

⑧ 東芝環境ソリューション株式会社 分解・洗浄施設(化学的脱塩素化分解・洗浄法(CDP洗浄法))
・(神奈川県川崎市川崎区浮島町) 【平成28年3月30日
・(東京都青梅市)) 【平成28年11月1日
・(千葉県市原市、静岡県富士市、神奈川県川崎市) )【平成29年7月10日
・(伊勢原市、富士市、川崎市) )【平成30年2月16日

⑨ 株式会社電力テクノシステムズ 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(宮城、茨城、神奈川、沖縄)【平成29年2月13日
・(香川県坂出市、愛媛県西条市、福島県いわき市、沖縄県浦添市他2、仙台市、茨城県東海村)【平成30年2月16日

⑩ 北海道電力株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(苫小牧市字弁天504番6) 【平成29年3月31日

⑪ 九電産業株式会社 洗浄施設(加熱強制循環洗浄法)
・(福岡市、大分市、北九州市) 【【平成29年7月11日




申請中事業者(施設設置場所)
・九電産業株式会社(北九州市、長崎大村市、大分市、佐伯市) 洗浄施設 【平成30年3月13日
・JX金属苫小牧ケミカル株式会社(北海道苫小牧市) 焼却施設 【平成30年4月3日
・環境開発株式会社(石川県金沢市) 焼却施設 【平成30年7月11日】NEW
・ゼロ・ジャパン株式会社(秋田市、富山県滑川市、香川県直島町) 分解・洗浄施設 【平成30年7月11日】NEW
・北電テクノサービス株式会社(富山市、富山県射水市、石川県白山市、石川県小松市、福井県越前市) 洗浄施設 【平成30年7月11日】NEW
・東芝環境ソリューション株式会社(千葉県松戸市、東京都台東区、江東区、大田区、荒川区、足立区、昭島市、西東京市、横浜市、川崎市、神戸市) 分解・洗浄施設 【平成30年7月11日】NEW



廃棄物処理法に基づき、  許可を受けた施設が増えている!!
微量PCB汚染廃電気機器等の処分業に係る都道府県知事等の許可を受けた施設
① エコシステム山陽株式会社(岡山県久米郡美咲町) 焼却施設 (台車式連続炉方式)
② 水島エコワークス株式会社(岡山県倉敷市) 焼却施設 (ガス化改質方式)
③ 東京パワーテクノロジー株式会社(神奈川県川崎市) 洗浄(精密再生洗浄法)
④ 三重中央開発株式会社(三重県伊賀市) 溶融焼却(ジオメルト法)
⑤ 日本海環境サービス株式会社(富山県富山市) 分解


 

(再)お知らせ、第23回「東京23区とことん討論会」は7月24日(火)中央区で開催です~

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第23回東京とことん討論会案内チラシから転載

 

中央区立環境情報センターHPでも
環境活動登録団体からのお知らせ「第23回東京23区とことん討論会」の開催案内が出ていた~

今年の「東京23区とことん討論会」は7月24日(火)中央区での開催
海ごみ、川ごみ、マイクロプラスチック問題と、、、
いつもの清掃工場等の分科会は、第三分科会にて最終処分場問題など、、

 

第23回東京23区とことん討論会
「23区発! ごみゼロへのビジョンー燃やすから、燃やさないへ!」

日時: 2018年7月24日(火)
会場: 月島社会教育会館 主催: 第23回東京23区とことん討論会実行委員会
後援:東京都・特別区長会・中央区・中央区消費者友の会
 
--プログラム--
9:15 受付   9:45 開会 挨拶
《基調講演》 10:00~11:45 
 海・川のプラスチック汚染の今、現状と対策     講師:原田 禎夫さん 大阪商業大学隼教授      内容:調査を進めていくと,やっかいな海ごみのほとんどが市街地の川から運び込まれていることがわかってきました。これ以上海ごみを増やさないため、経済的に成り立つ仕組みとその解決手法をエスプリの効いた小気味よさでお話しいただきます。  
《分科会テーマと内容》 《分科会アドバイザー》13:00~16:45

第一分科会 知り合う、学び合う、助け合う「センターサークル
-中央区の環境団体と交流しよう!-  中央区立環境情報センターには、37におよぶ各種環境活動団体が登録されています。この中で一緒に活動する想いを持った仲間が集まったのがセンターサークルです。私たちの活動を紹介し、活動の輪を広げたいと思います。     NPO法人地中熱利用促進協会 【再生可能エネルギー】    (一社)まちふね みらい塾 【親水空間、都市環境街のにぎわい】     NPO法人循環型社会研究会 【サスティナビリティ、SDGs】    (一社)エコまちフォーラム 【エコなまちづくり】   第二分科会 世界の環境問題! マイクロプラスチック汚染対策へ  海ごみの8割は,私たちの生活域から川に入り、海へと運ばれたものです。劣化して細かくなったマイクロプラスチックは、海中の有害物質(PCB等)と一緒に魚の体内に取り込まれます。世界が喫緊の課題として対策に取り組む中、日本はほとんど対策が成されていません。将来を見据えて、今どう行動すべきか、国、事業者と共にとことん討議しましょう。      原田 禎夫 大阪商業大学総合経営学部准教授     井上 雄祐 環境省企画課リサイクル推進室室長補佐     柴田 充  コカ・コーラ(株)労働安全衛生・環境サステナビリティガバナンス部長     伊藤 浩子 全国川ごみネットワーク事務局長     金丸 治子 イオン(株)グループ環境・社会貢献部長   第三分科会 あとがない!最終処分場
~焼却ごみの削減で埋立量ゼロに!~  23区のごみの搬入量計画と、新海面処分場の管理は東京都が行っていますが、搬入量オーバーが続き、残余年数は7年も短くなりました。一方、八王子市では「埋立処分量ゼロ」を掲げごみ量を減らし、劇的に埋立処分量を削減しています、23区もごみ量を削減し、埋立処分量ゼロのためにできることは何?!     宮田 博之 東京都環境局資源循環推進部埋立調整担当課長     木下 博文  八王子市役所環境部ごみ減量対策課長     井上 一  豊島区環境清掃部ごみ減量推進課長・            東京二十三区清掃一部事務組合主管課長会長     石井  操 中央区中央清掃事務所長     佐々木 正 東京二十三区清掃一部事務組合総務部企画室長
《全体会》 17:00~18:00 
 
申し込み:E-mail:tokoton23@jcom.home.ne.jp

資料代: 一般(1000円)、学生(500円)
報告書希望は800円

資料代、報告書の費用は当日受付にて
どなたでも参加できます!
当日参加も歓迎!


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月島社会教育会館
交通アクセス

この地図を拡大する
住所:〒104-0052 東京都中央区月島4丁目1番1号(月島区民センター4階、5階)
電話:03-3531-6367
FAX番号:03-3531-6369 Googleマップで表示

 

 

 

今年で23回になるのだ~、
長年、継続しての実行委員のみなさんの努力に感謝と敬意を表しながら、、
いつも参加させていただく、

23区を一回りするにはあと渋谷区のみ、、

これまでの開催、開催年月、開催区、会場
第1回  1996年8月 --- 国立青少年育成センター
第2回  1997年8月  新宿区 早稲田大学
第3回  1998年8月  中野区 中野区立リサイクルセンター
第4回  1999年8月  練馬区 練馬区立光が丘区民センター
第5回  2000年8月 北区  北区滝野川会館
第6回  2001年8月  台東区 台東区民会館
第7回  2002年8月  板橋区 板橋産文ホ-ル
第8回  2003年8月  杉並区 セシオン杉並
第9回  2004年8月  豊島区 豊島区民センタ-生活産業プラザ
第10回 2005年8月  文京区 文京区民センタ-文京区消費生活センタ-
第11回 2006年8月  目黒区 目黒区民センター
第12回 2007年8月  港区 リーブラ(港区男女平等参画センター)
第13回 2008年8月  葛飾区 ウィメンズパル(消費生活センター)
第14回 2009年8月  品川区 きゅりあん
第15回 2010年8月  江東区 江東区文化センター
第16回 2011年8月  大田区 大田区立消費者生活センター
第17回 2012年8月  江戸川区 タワーホール船堀
第18回 2013年8月  世田谷区 成城ホール
第19回 2014年8月  墨田区 曳船文化センター
第20回 2015年7月  足立区勤労福祉会館(プルミエ)
第21回 2016年7月 千代田区 千代田区役所
第22回 2017年7月 荒川区 サンパール荒川
第23回 2018年7月 中央区 月島社会教育会館


いつもは参加するだけだが、、、
さすがに、第15回の江東区で開催のときは、、、
江東区民4名、江東区議3名が実行委員として参加した~
やるからにはと、思いっきり江東カラー、G/upカラーをださせてもらった。
そしてその想いはアピール文にも全面的に盛り込ませて、、、

 

中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会の開催資料など

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清掃一組「中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会(パワーポイント画面集)(PDF:1,490KB)」から


不燃・粗大ごみ処理施設の整備事業計画(素案)について説明会が終了したので、、当日の資料が公開された~
有明清掃工場での説明会に参加した~

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2018年7月17日

中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会を開催しました。

中央防波堤内側埋立地にある不燃・粗大ごみ処理施設の整備事業計画(素案)について説明会を行いました。
平成30年7月7日(土曜日) 有明清掃工場見学者説明室
平成30年7月14日(土曜日) 大田区役所2階201・202会議室

すべての説明会において、同一内容の説明を行いました。

当日の資料

中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)(PDF:424KB) 中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会(パワーポイント画面集)(PDF:1,490KB) ご意見募集用紙(PDF:120KB)


以下、「中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会(パワーポイント画面集)」から抜粋

 

 

 

 

23区清掃一組 一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会(第2回)傍聴しました~

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一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会(第2回)
開催日    平成30年7月17日火曜日
開始予定時間    午後1時45分から
会場    東京区政会館14階入札室


第2回 傍聴しました~
傍聴者には次第や会議資料の配付はないので、いまいちよくわからないのだが、、、
(環境省など、委員会資料のペーパレス化で開催の数日前にはネット上で公開している)
今回は、傍聴者が多くてびっくり、、先着10名可で、ちょっともたもたしてたら7番目に受付だった

第2回は
23区へのアンケート調査結果の報告
ごみ量予測、焼却余力、施設整備計画についての考え方について
具体的な数字はこれからでてくるのだろうが、、、

とても残念だったのは、この先、23区が画期的なごみ減量施策を打ち出すような気配は全くなかったこと、
今回は、多少は期待していただけにがっくり、堂々と、今後も事業系ごみは増加していく予測なので、、、

清掃工場建替時期の前倒しもありか?
きちんとメモしていないので、独断と偏見を持った勝手な解釈かもしれないが、
要するに、今後、清掃工場の稼働年数が25年から30年を迎え、建替が必要となる16工場の施設整備計画を各施設の規模を均してシミュレーションすると、年度によっては建替が6工場も重なる場合がある。焼却余力がほとんどなくなる年度が出てくる。そうなると、極端に言えば、「ごみ量を減らすか、処理能力を増やすかの議論」となる。焼却余力を確保するために、建て替え時期を稼働50年、60年と先送りにするのは現実的ではない。ということで、稼働25年から30年を待たずに、「前倒し」での建替をしようという案のような話しだった。資料を見ていないのでよくわからないが~

しかし、とんでもない話しである、、、
先ずは、真っ先にすべきは、徹底したごみ減量であろうに。これ以上の焼却施設の新設や増強などは不可能としても、清掃工場の耐用年数を待たずに建替を前倒しなど、、、なにを考えているのだろうか、、、、お金持ちの23区である、、施設整備スケジュールの年度ごとの駒の組み合わせ、パズルのように動かして進めるのだろう、、、

   ←クリックで拡大 H42年度以降は焼却余力が大幅に減少する

23区の各区のごみ減量施策、ごみ量予測なども鑑み、23区清掃一組は決められた手法でのごみ量予測を策定するのだろうが、清掃工場の建て替えを前倒しして焼却余力を確保するというのだから。もっと23区に、ごみの減量を迫ればいいものを、ごみをもっと減らさないと、清掃工場の処理能力が不足する。施設整備計画は破綻すると、、、、、、現行一般廃棄物処理基本計画の予測ごみ量よりも、ここのところのごみ処理実績は増加傾向である。たんなる、清掃一組のごみ量予測の見込み間違いで済まされることではない。形式的には、23区と一緒に策定する計画なのだから。そもそも、後先考えずに、次々と清掃工場を建設したつけが今頃出てきた。江戸川清掃工場の建設で、ごみの全量焼却は達成したというのに、その後も、、、次々と新設が続いて、既存向上の大幅規模縮小と、、、しかし、巨大な新江東清掃工場は1800トン/日そのままで、新江東を建て替えるときは、処理能力は3工場分以上の停止になるので、,,

ちょっぴりいい話は、
改定計画には、これまでになかったような文言として、「最低限守らなければならないごみ量」というのを記載するようだ。23区の減量施策を加味した最低限のラインとか、23区の予測量よりも緩やかな設定らしいが、、、できれば、各区ごとに「最低限守らなければならないごみ量」を設定して、それをオーバーすると、ペナルティーを科すなどすれば、もっと本気でごみの減量に励むだろうに、、、、、

とにかく事業系の持込ごみに関しては、23区も他人事のようで、
今後も増えていくでは困るだろうに、、どうしようもないな、、、

東京都の委員は、かなり遠回しではあったが、繰り返し繰り返し「全体ごみ量を減量しなければ」との意見言えども、、、
なにしろ、23区の埋立ごみ量は、目標に達せずなのだから、、もっともっと強気で言って欲しい。本気で減らさないと、ペナルティーを科すぞ、、と、、
埋立ごみ量のうちの焼却灰が圧倒的に多いのだから、とにかく焼却ごみも減らさなければ、セメント原料化で追っつかない、
東京都は、「平成29年度包括外部監査報告書」で、埋立処分場の料金制度の見直しや受入制限なども、、厳しい意見も出されているというのに、
23区も清掃一組も、もっと危機感を持ってごみ減量施策を打ち出すべきなのに、、、

前回の改定時に、計画年間稼動日数は293日 から現行の283日※と変更になった。
今回も、計画年間稼動日数は283日とは言っていたが、故障停止日数は10日と言っていたので、他のなにが変わったのか?
計画停止日数も実績を踏まえて変更になるので、

現行一般廃棄物処理基本計画
※計画年間稼動日数
=暦日数-計画停止日数-年末年始停止日数-故障停止日数
=365 日-69 日-4日-9日=283 日

 

関連(本ブログ)
23区清掃一組 一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会(第1回)の会議資料と会議要録の掲載2018年06月01日
23区清掃一組 一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会 【第1回】 傍聴しました~2018年05月14日

 


東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2018年7月17日

一般廃棄物処理基本計画の改定について はじめに

清掃一組の一般廃棄物処理基本計画(以下「基本計画」という。)は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、23区の一般廃棄物の中間処理について定めるもので、国の「ごみ処理基本計画策定指針」に沿って概ね5年毎に改定することとしています。

平成27年2月の基本計画改定以降、国は平成30年度中に「第四次循環型社会形成推進基本計画」の策定を予定しており、循環型社会形成に向けた中長期的な方向性に関する指標に新たな目標を設定し、廃棄物の適正処理の更なる推進を目指しています。

また、東京都では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその後を見据え、東京の活力を維持・発展させていくため、『東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針』を策定するとともに、その方針を具現化する計画として、平成28年3月に「東京都資源循環・廃棄物処理計画」を策定しました。

こうした国や東京都の廃棄物処理に係る取組や社会環境の変化を踏まえ、現行基本計画から5年となる平成31年度を目途に基本計画を改定することとしました。

基本計画の改定 1.検討組織

基本計画の改定にあたっては、23区との連携を図るとともに、最終処分や広域的な視点からの意見も踏まえて検討を行うために、一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会(以下「改定検討委員会」という。)を設置し、その下に特定事項を調査検討するための一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会ワーキンググループ(以下「ワーキンググループ」という。)を設置します。

なお、改定検討委員会は原則公開とします。

改定検討委員会(13名)
23区清掃主管部長(8名)及び東京都環境局関係部長(1名)、清掃一組関係部長(4名)で構成する検討組織 ワーキンググループ(14名)
23区清掃主管課長(8名)及び東京都環境局関係課長(1名)、清掃一組関係課長(5名)で構成する検討組織
2.基本計画の改定スケジュール(予定) 平成30年5月 改定検討委員会設置 平成31年3月頃 中間報告の取りまとめ 平成31年8月頃 基本計画(原案)の取りまとめ 平成32年1月頃 基本計画(最終案)の取りまとめ
3.改定検討委員会の開催予定及び傍聴方法 予定している改定検討委員会

【第3回予定】

開催日時、会場 詳細が決まり次第お知らせします。

【傍聴方法(第3回)】

受付時間

会議開始予定時間の30分前から会議開始時まで

なお、会議開始後の入室はできませんので、ご注意ください。

受付場所 詳細が決まり次第お知らせします。 定員 詳細が決まり次第お知らせします。 手続き

傍聴者受付簿に住所及び氏名を記入いただき、その後、傍聴券をお渡しします。なお、報道機関の方は、氏名のほか、会社名、所属部署及び連絡先を記入いただきます。

申込み 事前申込みは受け付けておりません。当日、直接会場で傍聴の手続きを行ってください。 注意事項

「傍聴される方へのお願い」をご覧ください。

傍聴される方へのお願い(PDF:138KB) その他 来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 会議資料は傍聴者に配付しませんが、会議終了後、清掃一組ホームページに会議資料の電子データと会議要録を掲載します。
4.検討委員会での検討状況

第1回
〔平成30年5月14日〕

資料等

一般廃棄物処理基本計画改定の基本的考え方
基本計画の目標、計画期間、計画改定における検討事項について確認しました。 23区の概況とごみ処理の現状
23区の人口及び事業所数、ごみ量、最終処分量等、23区の概況とごみ処理の現状について確認しました。

第2回

〔平成30年7月17日〕

会議資料及び会議要録は、掲載準備中です。

今しばらくお待ちください。

 

 

 

 


海老名市家庭系ごみ減量化基本方針(案)説明会の開催及びパブリックコメントの募集

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海老名市は、ごみの減量化を推進しようと、家庭系ごみ有料化や戸別収集などを盛り込んだ市家庭系ごみ減量化基本方針案を公表し、説明会の開催、パブリックコメントの募集をしている。

タウンニュース(神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙)「海老名市 ごみ有料化の方針公表 今月末まで意見を公募」によると、2027年度までにごみの量を2000年度比約26%削減するという目標に立てている。対象は「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」で、それ以外の資源物は従来の通り。また、紙おむつや落ち葉・雑草は燃やせるごみだが対象外となる。


説明会の開催日が、7月14日(土)、7月28日(土曜日)、7月29日(日曜日)で、意見募集の期間が平成30年7月11日(水曜日)から平成30年7月31日(火曜日)というなんだかあわただしい日程で、説明会も「会場の収容人数に限りがあるため、入場制限をさせていただく場合がございます。」となっていて、、なんだかおかしな海老名市である、、、

 

海老名市 

海老名市家庭系ごみ減量化基本方針(案)説明会の開催について 更新日 平成30年7月11日 

環境審議会からの家庭系ごみ減量化に関する最終答申を受けて、海老名市として家庭系ごみ減量化のための基本方針(案)を策定しました。

この内容について、次の日程で説明会を行います。

日程時間会場 7月14日(土曜日) 10時~

門沢橋コミュニティセンター 【集会室】

14時~ 柏ケ谷コミュニティセンター 【集会室】 7月28日(土曜日) 9時30分~

ビナレッジ         【1階ホール】

13時~ 上今泉コミュニティセンター 【集会室】 7月29日(日曜日) 10時~ 杉久保コミュニティセンター 【集会室】 14時~ 海老名市役所        【4階401会議室】

※説明会は、1時間程度を予定しております。

※ご来場の際は、徒歩又は公共交通機関をご利用ください。

※会場の収容人数に限りがあるため、入場制限をさせていただく場合がございます。ご了承ください。

皆さんのご参加をお待ちしております。

添付ファイル 海老名市家庭系ごみ減量化基本方針(案)~市民との協働による環境負荷の少ない資源循環型都市環境の構築を目指して~ (PDF 486.2KB)新しいウィンドウで開きます     海老名市家庭系ごみ減量化基本方針(案)に対するパブリックコメントの募集 更新日 平成30年7月11日

海老名市は昨年5月、環境審議会に対して「家庭系ごみ減量化策(戸別収集・有料化含む)について」の諮問を行い、家庭系ごみ専門部会において全9回の審議の結果、今年6月18日に最終答申を受けました。
環境審議会からの最終答申を受け、市では「海老名市家庭系ごみ減量化基本方針(案)」を策定し、広く市民から意見を聴取したいため、パブリックコメントを実施します。
皆さんのご意見をお待ちしています。

パブリックコメント実施方法 実施期間
平成30年7月11日(水曜日)から平成30年7月31日(火曜日) 詳細は~

 

<2017年古紙需給統計(確定版)古紙再生促進センター> 紙の生産・消費と古紙の回収・利用等の統計資料

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 (資料:紙・印刷・プラスチック・ゴム製品統計年報、経済産業省生産動態統計年報)



2017年古紙需給統計の確定版が公表されていたのでグラフを更新した~
3月公表の暫定版よりも若干数字が変わっているものもあり、


2017年 紙・板紙の生産量合計は26,511,878トン
紙生産量は14,580,517トン(対前年比 99.1%)
板紙は11,931,361トン(対前年比 103.1%) ←段ボールは増えている

2017年 古紙の利用率、回収率は前年度よりも下落
古紙の消費量は17,113,702トンで利用率は64.1%(2016年64.2%)
古紙の回収量は21,047,273トンで回収率は80.9%(2016年81.3%)

2017年の古紙概況、
古紙回収量:21,047,273トン(2016年21,233,289トン)
古紙輸出量: 3,733,954トン ←2017年は約17.7%が輸出
(2016年古紙輸出量4,137,944トン←約19.5%輸出) 


公益財団法人 古紙再生促進センター 統計資料・刊行物

2017年古紙需給統計(2017年1月~12月)(確定版)」(2018年6月)

 
グラフは古紙再生促進センター「古紙需給統計」から作成した。


●古紙・パルプの消費推移(1991年~2017年)


(資料:紙・印刷・プラスチック・ゴム製品統計年報、経済産業省生産動態統計年報)


●古紙回収率・利用率の推移(1991年~2017年)


(資料:紙・印刷・プラスチック・ゴム製品統計年報、経済産業省生産動態統計年報・月報、財務省貿易統計)


●紙・板紙の輸出・輸入推移(1991年~2017年)

段ボール原紙などの輸出が増えている

(資料:財務省貿易統計)


●古紙の輸出・輸入推移(1989年~2017年)


(資料:財務省貿易統計)


古紙回収率等の計算式
製紙メーカー払出実績=紙+板紙 合計(A)
紙・板紙輸入(B)
紙。板紙輸出(C)
紙・板紙国内消費量=(A)+(B)-(C)=(D)
古紙輸入量(E)
古紙輸出量(F)
古紙入荷実績(G)
古紙パルプ入荷実績(G')
古紙回収量=(G)+(G')-(E)+(F)=(H)
古紙回収率=(H)/(D)(%) 

 


2017年の
古紙回収量:21,047,273トン
古紙輸出量: 3,733,954トン ←2017年は約17.7%が輸出

 

 

古紙再生促進センター
古紙品種別・輸出先別輸出実績資料「古紙輸出 (188.9 KB) 」から作成


●古紙主要国別輸出量内訳(2017年)

 

●古紙品種別の輸出量内訳(2017年)

元データのままの品目内訳、クラフト紙及びクラフト板紙(未晒のもの)はいわゆる段ボールのようなものだと思う
詳しい内訳は、「古紙の統計分類と主要銘柄」参照

 

古紙品種別輸出先別輸出実績の2018年は1月~5月までが公表されている、、、
中国の国務院の環境政策で、「2020年までに古紙を含む輸入廃棄物の輸入をゼロにする方針」ということで、古紙の輸出もいろいろ危ぶまれているようだが、中国向けの古紙輸出は、2018年1月~5月までは861,738トンで対前年同期比で65%とかなり落ち込んではいるものの、「今後も中国向け比率は高まる」という報道もあるので、実際のところどうなるのかよくわからない、

一方、日本経済新聞(2018年7月13日)では、古紙問屋でつくる関東製紙原料直納商工組合(東京・台東)は7月積みの段ボール古紙の輸出を5カ月連続で見送る。中国が環境規制の一環で、輸入古紙の品質基準を厳しくした。基準に合わず返品要請を受ける可能性もあり、見積もりに応じる商社は少ない。 人手不足を背景に、関東地区で古紙を運… ...というようなことで、6月積みも、「古紙の対中輸出 新たな難題 コンテナ車不足で運べず」とあったが、、

 

2018年1月~5月
韓国、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、インドの対前年同期比はかなり増えている~


品質のよい「新聞古紙」は対前年同期比 128.9%と伸びている~

 

気になることはいろいろあるのだが、
とりあえず~

 

西日本豪雨 県警など、総社市の朝日アルミ産業の事故現場検証 浸水で水蒸気爆発の可能性

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爆発事故を起こした工場を調べる岡山県警の捜査員ら=19日午前8時30分、総社市下原
山陽新聞「総社・アルミ工場の事故現場調査 県警など、浸水で水蒸気爆発か」から


総社・アルミ工場の事故現場調査 県警など、浸水で水蒸気爆発か
山陽新聞 2018年07月19日
 西日本豪雨で浸水被害が相次いだ総社市下原で6日深夜に金属加工メーカー「朝日アルミ産業」の工場が爆発し、付近の住民がけがをした事故で、岡山県警は19日、業務上過失傷害容疑で工場を家宅捜索するとともに、総務省消防庁などと合同で現場を調査した。範囲が広く、20日も続ける。
 県警などのこれまでの調べでは、工場では6日朝から大雨に備えてアルミニウムを溶解する炉(容量約40トン)の停止作業などが行われていたが、炉内に熱せられたアルミニウムのほぼ半分が残った状態で周囲が浸水し始め、従業員は同日午後10時ごろに避難していた。県警は、炉内に水が流れ込んで水蒸気爆発が起きた可能性があるとみて、事故原因の特定を進める。

 

岡山の工場爆発で現場検証 浸水で水蒸気爆発か

産経新聞 2018.7.19 11:46

 爆発事故があった朝日アルミ産業岡山工場を現場検証する捜査員ら=19日午前、岡山県総社市  
爆発事故があった朝日アルミ産業岡山工場を現場検証する捜査員ら=19日午前、岡山県総社市

 

 

関連(本ブログ)
岡山県総社市 アルミ工場が爆発・炎上 溶解炉1基からの溶湯の抜き取り作業中浸水、水蒸気爆発が起きた可能性 2018年07月07日


日本最大級の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」にて、 LIMEXを用いた食品容器が初の採用?

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昨日、「日本最大級の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」にて、 LIMEXを用いた食品容器が初の採用(時事通信)」などのニュースが流れていたので、ちょっとびっくりして、勝ちどきまで行ってきた~

「LIMEXを用いた食品容器が初の採用」などと、かなりセンセーショナルな見出しだったが、TBMのプレスリリースをそのまま流していたようで、要は、繰り返し使える食品容器「LIMEX 製 MYBOX」、「LIMEX 製の丸皿」を会場で配布するというものだった。しかし、今回の、TBMと太陽のマルシェ実行委員会の取組、考え方としてはすばらしことではあるが、、、現実はどうなのか、、、

なにしろ、こういうイベントで使い捨てのプラスチック容器が、繰り返し使える容器に置き換わるのであれば、、、それだけごみの削減にはなるのだから。しかし、プレスリリースで「出店されている複数の店舗、ワークショップエリアにてLIMEX製の丸皿を取り皿として配布します。」となっていたので、ぐる~と店舗を回ってみたが、それぞれ出展者の出し物によって容器はいろんな形があったが、、、LIMEX製の丸皿を置いている店はみつけられなかった~

また、「TBM」のブースで、その弁当箱と丸皿を配布している人に、「このお皿はここで使っていいのですか?」と聞いてみたら、OKとは言われたものの、、、なにかお皿自体がざらざらした感触で、そのまま食べ物を入れる気にはならなかった。お弁当箱には、「ご使用前に必ず洗浄してください。」 となっていた~ 

食品用のプラスチック製品などは、、「合成樹脂製器具又は容器包装の規格基準」(最終改正平成18年3月31日厚生労働省告示第201号)、合成樹脂製の器具又は容器包装の規格、あるいは業界の自主基準もあるようで、紙製容器包装も「食品に接触することを意図した紙・板紙の自主基準」というのがあるけど、紙でもプラスチックでもないLIMEX 製の食品容器は、どのような安全基準となるのか?? やはり直に食品を入れるには、安全性が担保されていることをしっかりと告知してほしいものだが~

日本最大級の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」にて、 LIMEXを用いた食品容器が初の採用 ~繰り返し使える⾷品容器「LIMEX 製 MYBOX」、「LIMEX 製の丸皿」を配布~ TBM 2018年7月13日 14時00分

(抜粋)

■概要
TBMと太陽のマルシェ実行委員会は、7月14日(土)のマルシェにおいて次の活動に取り組みます。
①「LIMEX製MYBOX」を来場者に配布
LIMEX製MYBOXは、耐久性・耐水性に優れた新素材LIMEXを使用しており、テイクアウトなどの際に一回使い切りの紙箱やプラスチックトレーの代わりになります。小さく折りたたんで携帯も可能で、洗って繰り返し使用することができ、プラスチックの使用量を削減する他、水や森林資源の枯渇問題、マイクロプラスチック問題など、21世紀の世界が直面する環境課題への貢献が可能です。パッケージデザインにはプラスチックの環境問題を啓蒙するデザインを施しています。

②LIMEX製の丸皿を配布
出店されている複数の店舗、ワークショップエリアにてLIMEX製の丸皿を取り皿として配布します。ワークショップエリア内では、LIMEX製の丸皿を用いて、TBMのスタッフがサステナブルな素材の重要性を来場者に紹介します。LIMEX製の丸皿は、一般廃棄物(可燃ごみ)扱いとなります。


詳細は~


てっきり、イベントで、繰り返し使えるお皿を使うのかと思ったが、、、
お皿を配るだけでは、、、何かこちらが勝手に大きな勘違いをしていたのか、、、

とりあえず、「LIMEX製MYBOX」「LIMEX製の丸皿」はGetして帰った~
LIMEX製MYBOXはおもしろいアイデアーだとおもうが、、なんだかな~
また、LIMEX製の丸皿はぺらぺらなので、繰り返し洗えるにしても、どうなんだか、
また形態もひざがたくさんあって、洗いにくそうで汚れが残りそう、、と、、、ついついケチばかりつけてしまって、、、


もう、だいぶん前の話しだが、地域のグループの取組で、
区の最大のイベント、区民まつりで出てくる大量のごみを調査したり、飲食店エリアで「リユース食器」を使ってもらう取組をしたことを思い出した。あの頃はいろんな活動をしていたのだが、、、長年の取組の末、、

先ずは、学校給食で使わなくなった食器を使って、それにデポジットをつけて貸し出す、そのお皿に焼きそばなどの食べ物を入れてもらう、食べ終わった「リユース食器回収所」に戻してもらう、、、それを数年やった末、それだけでは物足りなく、特定の食べ物出展者エリアで、各ブースに、事前に「リユース食器」を置いてもらって、持ち帰りの人でない限りは「リユース食器」を使ってもらう体制まで築き上げた。そして、食べ終わった人は「リユース食器回収所」に戻してもらう、、

最初のうちは、私たちメンバーで、使用したお皿を持ち帰って、洗って、熱湯消毒をしてと、、、もう大変だった。そのうち、役所で予算をつけてもらって、会場にリユース食器洗浄車にきてもらってデモンストレーションしたりと、、ごみの分別なども、会場に何十ヶ所だったかのごみステーションにボランティアをたてて分別指導などなど、、、大変だったけど楽しかったな~ 諸般の事情があって、いまは活動休止中で、ハイキングクラブもどきになってしまった、、、時々、なにかあって役所に行くときはメンバー復活で、、、


なにしろ、東京は連日35度を超す猛暑、、、
巨大高層マンションが建ち並ぶ月島、勝ちどき界隈、
太陽のマルシェ、、ほんとうにぎんぎらぎんの太陽のもとでのああいうイベント、、、
それにしても大勢の人が立ち寄っていた、、、飲食店、食べ物ブースも、暑さで食品は大丈夫なのかと気になった、
行列を作っていたブースもあったな、有名な鶏卵やさんらしく、ゆで卵になるのではないかというくらい暑かった、

公式サイト:http://www.timealive.jp
東京・湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されている都市型マルシェです。毎回約100店舗の出店と約2万人の来場者で盛り上がり、定期開催型のマルシェとして東京湾岸エリア・勝どきに根付いています。


関連(本ブログ)
石灰石を主原料にした「紙」や「プラスチック」の代替品「LIMEX(ライメックス)」とは~2018年06月06日
TBM、「新素材LIMEXを用いた、CDPレポート2017日本版を作成」英国に本部を置く国際的な非営利団体CDPとサービス・パートナーシップを締結2017年10月26日
東京都、紙やプラスチックに代わる新素材「ライメックス」を東京都トライアル発注認定制度(新事業分野開拓者認定制度)で認定2017年08月19日
「雑がみ・オフィスペーパーの分別排出基準」の改定、禁忌品に「ストーンペーパー」が加わりました~2012年09月21日


プラスチック製のストローについて

あまりにも暑いので、出かけるのはやめようと思ったのだが、、、
ついでに勝ちどきにも立ち寄ろうと、、、思い切って出かけてきた~

迷いながらも急いで出たので、、なんと、この暑いのにハンカチは忘れるし(時々やってしまう)、飲み物も持たずに、、、
で、街を歩いているときも、電車のホームでも、自動販売機でも、ペットボトル入りの飲料水を買うのを我慢した、、

ところが、大井町でりんかい線に乗り換えるとき、 駅構内にジューススタンドがあったので、
その場で果物をミキサーだかジューサーでならおいしいだろうと、、その気になった、、、

紙コップではあったが、「フタとストローはつけますか?」と聞いてくれたので、、、
その場で飲むので、もちろん「フタもストローもいりません」と、、、

使い捨て容器ではあるが、、、そういう「ひとこと」配慮があると無駄なごみが出なくていいですね、、
プラスチックストローが紙製になるよりも、使わないのがいちばんいい、、、

最近は、ストローを使うような飲みものは飲まないな~
喫茶店などではアイスコーヒーは飲まないし、冷たいものはあまり飲まないので、

氷を入れると確かに飲みにくいのでストローをつけるのだろうが、
氷を入れて量を水増し、おまけにプラスチック製ストローつけるより、、
ストローなしで、ビールのようにグイグイ飲んでもらえばいいのに、、、




三重ごみ固形燃料発電事業(RDF発電)、1年半前倒しで2019年9月までに事業終了 

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三重県企業庁の「三重ごみ固形燃料発電所」RDF発電事業は、2020年度末事業終了予定だったが、1年半前倒しで2019年9月までとなったようだ。

毎日新聞「RDF事業 終了前倒し、19年9月に 新施設完成早まり 県運営協 /三重」によると、「県企業庁の「三重ごみ固形燃料(RDF)発電所」のあり方を協議する県RDF運営協議会の総会が19日開かれて、事業終了時期を1年6カ月余り前倒しして19年9月にすることを決議した。 」となっている。桑名広域清掃事業組合(桑名、いなべ市、木曽岬、東員町で構成)の新しいごみ焼却施設が1年半前倒しで完成する予定に伴うことのようだ~

中日新聞の「三重 RDF発電、終了1年半前倒し来年9月まで」の、「生ごみが燃料になる」と銘打った事業は、非効率な発電で県と参加市町に数十億円の余分な負担をもたらし、火災による死亡事故も起こした末に、17年で幕を閉じるというように、ほんとうに、一時期は、ごみの焼却に変わるRDF事業ということで、23区でも推奨するコンサルの勉強会などもあったな~ 「夢の管路収集」などもそうだが、なんでも新しい事業というものは高コスト、高リスク、

RDF発電は破綻したかのようにもおもえるが、「トンネルコンポスト」などとして新しく取り組む自治体もあるし、、、

三重 RDF発電、終了1年半前倒し来年9月まで
中日新聞-2018/07/19
 県内十二市町が参加し、可燃ごみを燃料にして発電するRDF発電事業は、二〇二〇年度末の予定だった事業終了を一九年九月までと一年半前倒しすることが十九日決まった。「生ごみが燃料になる」と銘打った事業は、非効率な発電で県と参加市町に数十億円の余分な負担をもたらし、火災による死亡事故も起こした末に、十七年で幕を閉じる。 … …  …


関連(本ブログ)
三重ごみ固形燃料発電事業の終了前倒し濃厚  三重県議会で鈴木英敬知事言及 2018年06月05日

桑名広域清掃組合のごみ焼却施設、契約段階では、2021年3月しゅん工のようだったが、、、
2019年度中に完成させるとは~1年前倒しで大丈夫なのか?


 

 

<北上製紙>20日、工場を閉鎖 110人が退職、創業70年で幕

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<北上製紙>工場閉鎖 110人が退職、創業70年で幕
河北新報 2018年7月22日
 全事業から撤退し、グループ2社を含めて全社員126人の解雇を表明していた北上製紙(一関市)が20日、工場を閉鎖した。 .… …  …..一関市民からの古紙受け入れだけでも継続できないかどうかを検討したが、北上製紙は倉庫の管理が難しいとして断念。市民に愛用されてきた看板商品「白い紙ひも」も市場から姿を消す。 … …  …

関連(本ブログ)
<北上製紙事業撤退>「一関ルール(古紙回収は紙ひもで)」継続か否か 市長は意欲、市民に異論も/岩手 2018年02月07日

浦添市のごみ処理施設「浦添市クリーンセンター(灰溶融施設)」 冷却用水槽内で水蒸気爆発 男性重傷

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水蒸気爆発 男性重傷 ごみ処理施設溶融炉
琉球新報-2018年7月22日
 20日午後5時28分ごろ、浦添市伊奈武瀬のごみ処理施設「浦添市クリーンセンター」で、焼却灰を再利用するために溶かす溶融炉の冷却用水槽内で水蒸気爆発が発生した。当時、周辺を巡回していた民間管理会社の男性(22)=沖縄市=が背中など半身をやけどする重傷を負った。
 同センターによると、燃焼室の壁面に付着していた高温のばいじんが水槽内に落ちて水蒸気爆発が発生、あふれた水が男性に掛かったとみられるという。溶融炉は緊急停止した。溶融炉を冷やした後、浦添署などが現場検証するという。男性は本島南部の病院に搬送され、治療を受けている。..

浦添市クリーンセンターは灰溶融施設を併設なので、
灰溶融炉の冷却用水槽内での水蒸気爆発か?


浦添市クリーンセンター概要

所在地     沖縄県浦添市伊奈武瀬1-8-1
建設費用   総額 約58億7300万円
         ごみ焼却施設      (昭和57年 12月竣工 23億4500万円)
         灰溶融施設        (平成14年  3月竣工 16億3800万円)
         排ガス高度処理改造     (平成14年  3月竣工 18億9000万円)
稼働時間   24時間連続運転

東京都心は今年最高の暑さとなるか? 「大暑」最高気温は37度の予想、東京電力「でんき予報」予想最大電力(14:00~15:00)5,694 万kW  ピーク時供給力6,084 万kW

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東京電力「でんき予報」から

 

きょう23日は、二十四節気の「大暑」
東京都心は今年最高の暑さになる可能性があり、最高気温は37度の予想となっている~

今年の夏はほんとうに暑い、
連日30度を超している、、、夜になっても気温は下がらず、異常な暑さ、

今日の、東京電力のピーク時供給力は6,084 万kW
さすがに、今日は、月曜日の「大暑」最高気温は37度の予想 うだる暑さ、

今年の暑さは異常だとおもうが、過去の7月でもやはり暑いことは暑いのだ、、、
こんなニッポンで東京オリンピック、、、大丈夫だろうか?

 

あまりにも暑いので、電力使用量など気になって、グラフを更新した~

 

 

最高気温だけをピックアップしたけど、
ここのところ最低気温も27度くらいなので、
ヒートアイランド現象、熱帯夜続き、それが問題だ、、、

東京の最高気温は「東京の過去の天気」から作成

夏の暑さ、電力使用量の年間ピークは8月の平日2時台が多いので、
本格的な暑さはまだまだ続く、



福島原発事故以降、省電力はある程度効果はあったが、ここのところ次第に元の木阿弥、、、
だんだん、2010年頃の電力使用に近づいてくる、、

 

 

 

 

 

東京電力管内の電力供給、原発なしでも電気は足りる!!
と、構成比などをみてみたが、2015年のデータのままなので過去のブログからそのまま転載、


東京電力管内 電力使用実績、ピーク時供給力、電力構成など~ 2017年08月04日

 

電力供給設備

エネルギー別発電電力量構成比(含他社受電)


(注)

新エネ等の2008年度以前は風力、太陽光および廃棄物発電、 2009年度以降はこれらに地熱およびバイオマス発電を加えたもの。 それぞれの発電電力量(億kWh)についてはCSVデータに記載(ただし2009年度以降)。

 

エネルギー別発電電力量構成比(含他社受電・電力10社)



(注)

1985年度以前は9社計(沖縄を除く)。 新エネ等の2008年度以前は風力、太陽光および廃棄物発電、 2009年度以降はこれらに地熱およびバイオマス発電を加えたもの。 それぞれの発電電力量(億kWh)についてはCSVデータに記載(ただし2009年度以降)。


 

電源構成比

(注)

四捨五入の関係で合計が合わない場合がある。 1996年度以降、その他ガスのうち都市ガスは、LNG・LPGに分類されることとなった。 新エネ等の2008年度以前は風力、太陽光および廃棄物発電(供給力が見込める設備および自社認可設備)、2009年度以降はこれらに地熱およびバイオマス発電(供給力が見込める設備および自社認可設備)を加えたもの。 原子力のうち、福島第一原子力発電所1~6号機(469.6万kW)については、電気事業法第9条に基づく廃止届出を行い、2014年1月31日までに廃止済み。 それぞれの認可出力(万kW)についてはCSVデータに記載。



 電源構成比(含他社受電)

(注)

四捨五入の関係で合計が合わない場合がある。 1996年度以降、その他ガスのうち都市ガスは、LNG・LPGに分類されることとなった。 新エネ等の2008年度以前は風力、太陽光および廃棄物発電(供給力が見込める設備および自社認可設備)、2009年度以降はこれらに地熱およびバイオマス発電(供給力が見込める設備および自社認可設備)を加えたもの。 原子力のうち、福島第一原子力発電所1~6号機(469.6万kW)については、電気事業法第9条に基づく廃止届出を行い、2014年1月31日までに廃止済み。 それぞれの認可出力(万kW)についてはCSVデータに記載。

 

電力供給設備 発電設備(認可出力) 発電設備関係特記事項 電源構成比 電源構成比(含他社受電) 水力発電所 火力発電所 内燃力発電所 火力発電熱効率(低位発熱量) 火力発電熱効率の国際比較 原子力発電所 新エネルギー発電所

詳細は~

 

中防の東京臨海リサイクルパワーの溶融炉一次バーナー および給塵装置付近で火災があったようだ(発生日時 7 月 18 日(水) 11 時 35 分頃)、

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全くニュースにもならなかったので気がつかなかった、、、

東京臨海リサイクルパワーの溶融炉一次バーナー および給塵装置付近で火災があったようだ、
火災の発生は7 月 18 日(水) 11 時 35 分頃 、鎮火は7 月 18 日(水) 18 時 25 分頃
鎮火まで7時間も、、、、、給塵装置というのはごみを入れるところ?
溶融炉一時バーナーというのは、微量PCBを貯蔵タンクから送り込むところではなかったか?
ごみと微量PCB油が燃えたのか?

また、8月9日(木)に「第16回微量PCB廃棄物処理事業に係る地域環境委員会」も開催されるようだ。
これは、火災があったからとかではなく、年2回の定例の開催、お知らせは7月13日にでていたようだ、、

微量PCB処理の運用方法の変更案など」はどうなったのか?進展はあったのか?

 

東京臨海リサイクルパワー株式会社

TOPICS

2018年7月19日  当社産業廃棄物処理施設における火災について。

2018 年 7 月 1 9 日
東京臨海リサイクルパワー株式会社
当社 産業廃棄物処理 施設 における火災について
 7 月 18 日(水) 11 時 35 分頃、当社産業廃棄物処理施設において、火災が発生し 、 同日 18 時 2 5 分 頃、消防の消火活動により、鎮火 を 確認 し ま し た。 近隣の皆様をはじめ、関係各 位にご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 現在、消防の現場検証を受けており、早急に原因究明を進めるとともに、今後このよう なことが発生しないように再発防止に努めてまいります。
発生日時 : 7 月 18 日(水) 11 時 35 分頃
鎮火日時 : 7 月 18 日(水) 18 時 25 分頃
場所 : 産業廃棄物処理設備の溶融炉一次バーナー および給塵装置付近
以上

 

TOPICS

2018年7月13日 『微量PCBについて』のページに「第16回微量PCB廃棄物処理事業に係る地域環境委員会の開催」について掲載しました。

微量PCB廃棄物処理事業に係る地域環境委員会の開催について(第16回)
1.日 時
平成 30 年 8月9 日( 木 )1 5 : 30 ~1 7 : 0 0
2.場 所
東陽セントラルビル 2階ホール 東京都江東区東陽 4-1-13
(東京メトロ東西線 東陽町駅3 番出口すぐ)
URL  http://www.jfpa.or.jp/seminar/map_toyocentralbill.pdf
3.議 題
(1)微量 PCB 汚染絶縁油の処理状況について
(2)環境モニタリング状況について
 (3)安全対策について
( 4 )その他

傍聴は~

23区清掃一組 千歳清掃工場受付搬入等業務委託公募型プロポーザルの実施について

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平成30年度千歳清掃工場受付搬入等業務委託公募型プロポーザル
受託候補者の選定を公募型プロポーザル方式により実施と、、

千歳清掃工場は、平成27年11月から直営運転になったので、28年度から受付搬入等業務の委託を実施している。
(世田谷清掃工場のガス化溶融炉が、直営運転から委託となったため)

 

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2018年7月23日

千歳清掃工場受付搬入等業務委託公募型プロポーザルの実施について

平成30年度千歳清掃工場受付搬入等業務委託公募型プロポーザルを実施するにあたり、受託候補者の選定を公募型プロポーザル方式により実施します。詳細については下記をご覧ください。

千歳清掃工場受付搬入等業務委託公募型プロポーザル募集要項(PDF:291KB) 千歳清掃工場受付搬入等業務委託公募型プロポーザル様式集【様式1~様式14】(PDF:1,983KB) 千歳清掃工場受付搬入等業務委託公募型プロポーザル評価基準(PDF:265KB)

 

参考までに、

23区の清掃工場の運転管理等の委託状況
直営運転の清掃工場も、受付搬入等業務の委託が増えてきた~

 


23区 清掃工場の放射能等測定結果の推移(2011年6月~2018年6月)

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☆江戸川清掃工場の飛灰セシウム濃度の推移(2011年6月~2018年6月)

 
福島第一原発事故から7年以上経過し、、、
23区の清掃工場の焼却灰などの放射能濃度もだいぶん低減したが、、、
しかし、、、まだまだセシウムが検出される、、、

 

東京二十三区清掃一部事務組合
放射能濃度及び排ガスアスべスト測定結果について」

焼却灰等、放流水、排ガスの放射能濃度及び排ガスアスベスト濃度測定結果を掲載しています。

焼却灰等測定結果(月に1回測定) 放流水測定結果(月に1回測定) 排ガス(煙突)測定結果(放射能は月に1回測定、アスベストは6か月に1回測定)

(注)測定頻度については、随時、適切な頻度に変更することがあります。

空間放射線量率測定結果について

清掃工場の敷地境界及び工場内灰処理設備等での空間放射線量率測定結果を掲載しています。

また、指定廃棄物の一時保管場所での空間線量率測定結果も掲載しています。

(敷地境界及び指定廃棄物の一時保管場所については、1週間に1回測定、工場内設備等では、2週間に1回測定)

空間放射線量率測定結果 被ばく防止の取組 東京二十三区清掃一部事務組合放射線障害防止指針(平成30年4月1日改定)(PDF:215KB) 東京二十三区清掃一部事務組合放射線障害防止実施細則(平成30年4月1日改定)(PDF:396KB)

詳細は~

 

2017年4月からの焼却灰等の放射能測定結果

江戸川清掃工場、2018年6月11日の測定結果は飛灰処理汚泥 セシウム合計417Bq/Kg(前回は504Bq/Kg)

23区の清掃工場の放射能等の測定結果
主灰のセシウム濃度は、セシウム134及びセシウム137も不検出の工場も増えてきた。
飛灰・飛灰処理汚泥については、セシウム134は不検出工場もあれど、セシウム137はまだまだとうぶんは検出だろうか、
全ての工場でセシウムと縁が切れるのはいつになるのか、

排ガスのアスベスト測定は、2016年4月から全工場で6ヶ月に一度となった。
排ガスアスベスト濃度測定の変更について(PDF:189KB)


東京二十三区清掃一部事務組合ホームページより
焼却灰等の放射能濃度測定結果(平成30年6月採取分)(PDF:135KB)

測定機関 株式会社 むさしの計測
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70


●主灰の放射能濃度測定結果(主灰又は流動床不燃物)《放射性セシウム》
【2017年4月~】

葛飾、足立、江戸川以外は不検出の工場が増えてきた~


今年度、主灰のセメント原料化を予定している清掃工場
中央、港、品川、大田、千歳、新江東、有明の主灰のセシウム濃度推移
板橋、墨田、練馬、北も

ほぼ不検出が続いている有明清掃工場は、事業系の持込ごみのみ搬入工場
(家庭系ごみは、管路収集分(全体の4%)で、ごく一部あり)


これまで、飛灰と飛灰処理汚泥を1回/2週の測定をしていたが、2017年4月からは、飛灰処理汚泥のみの測定を1回/月以上ということになった。排ガス測定の変更もあり 詳しくは、「清掃一組のこれまでの放射能対策と今後の放射能測定について
ただし、千歳、墨田、北、渋谷の4工場については、中防灰溶融施設で飛灰処理を行うので、飛灰処理汚泥が発生しないため、飛灰の測定1回/月を継続する。


●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
【2017年4月~】


●飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
【2017年4月~】



清掃一組の「灰溶融処理休止計画」で、板橋は平成27年度で休止となり、
平成28年度以降は多摩川と葛飾のみの稼働となる

●溶融飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
【2017年4月~】

葛飾、4月~6月は定期点検か、、、
それにしてもいつ稼働するのやら、点検以外でも停まっていること多い、

葛飾、溶融炉の稼働をすれば、8月の溶融飛灰処理汚泥は939Bq/Kgと~
キレート処理しなければどれだけあったのか?
足立、葛飾と主灰のセシウムは高濃度の工場ではあるが、,,
それにしてもセシウムの濃縮実験でもしているのか?
葛飾の溶融炉など残してしまって、、、




●溶融スラグ 放射性セシウム合計
多摩川清掃工場※2
世田谷清掃工場(ガス化)6月19日不検出
葛飾清掃工場※2
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「-」の工場は、測定結果が得られていない又は定期補修工事等により測定していません。


そのほかの測定結果
放流水の放射能濃度測定結果(平成30年6月採取分)(PDF:84KB)
排ガスの放射能濃度測定結果(平成30年6月採取分)(PDF:117KB)
空間放射線量率測定結果(平成30年6月分)(PDF:145KB)

空間放射線量率測定結果(指定廃棄物一時保管場所)について
空間放射線量率測定結果(平成30年6月分)(PDF:172KB)

関連(本ブログ)
23区 清掃工場の排ガス(煙突)のアスベスト濃度測定結果の状況(2012年6月~2017年12月) 2018年03月27日

 


2011年6月~2017年3月までの測定結果

●主灰の放射能濃度測定結果

【2011年6月~2013年3月】

【2013年4月~2015年3月】

【2015年4月~2017年3月】

 

●主灰のセメント原料化を予定している清掃工場
中央、港、品川、大田、千歳、新江東、有明の主灰のセシウム濃度推移
板橋、墨田、練馬、北(?)も開始

 

●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性ヨウ素131》

【ヨウ素は2011年6月~2014年3月で測定終了】




●飛灰の放射能濃度測定結果

【2011年6月~2013年3月】


【2013年4月~2015年3月】

【2015年4月~2017年3月】


●飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果

【2011年6月~2013年3月】


【2013年4月~2015年3月】


【2015年4月~2017年3月】



●江戸川清掃工場《放射性セシウム》

【2011年6月~2013年3月】



【2013年4月~2015年3月】

【2015年4月~2017年3月】





●溶融飛灰放射能濃度測定結果
【2011年6月~2013年3月】


【2013年4月~2015年3月】

【2015年4月~2017年3月】



●溶融飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果
【2011年6月~2013年3月】


【2013年4月~2015年3月】

【2015年4月~2017年3月】




参考:【グラフ縦軸を「対数」(Log)表示】














空間放射線量率測定結果(1月12日~1月23日)(PDF:134KB)

あまりにデータが固まってしまうので、年度ごとにグラフを分けた。
●23区清掃工場 敷地境界空間放射線量率推移(東西南北)






※東西南北地点の他に、灰処理設備から最も離れた地点の測定結果も別途あり


●清掃工場の工場内灰処理設備付近での空間放射線量率測定結果

但し書き
※ 測定値は、当組合工場職員等による測定です。
測定方法:「放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)」(指示値を5回読み取った平均値)
使用測定器:日立アロカメディカル(株)製 TCS-172B(エネルギー補償型シンチレーション式サーベイメータ)
富士電機(株)製 NHC-7(エネルギー補償型シンチレーション式サーベイメータ) (※2)
※ 測定値は気象条件等により変化します。
※ 敷地境界は地上高さ1m、工場内灰処理設備等は設備から5cmと1mの距離での測定結果です。
※ 次に掲げる項目は、それぞれ両施設を含む敷地境界で測定しているため、測定結果は同じ値となっています。
  1 大田清掃工場第一工場及び大田清掃工場(新工場)
  2 中防灰溶融施設及び破砕ごみ処理施設
※1 灰処理設備から最も離れた地点です。
詳細は~

 


江戸川、葛飾といつまでも放射線量の値は高い
東京都健康安全研究センターの環境放射線測定結果からグラフを作成してみた~

●江戸川の測定場所は江戸川区 上篠崎(都立篠崎公園)


一日のうちでも最大値と最小値でだいぶん違う、

最新データ
●江戸川


●江東


同じ23区の中でもかなりの違い

●新宿、江東、大田、足立、江戸川(最大値と最小値の平均値)

測定場所
新宿 新宿区 百人町(健康安全研究センター)
江東 江東区 青海(産業技術研究センター)
大田 大田区 羽田空港内
足立 足立区 舎人公園(都立舎人公園)
江戸川 江戸川区 上篠崎(都立篠崎公園)


23 区の清掃工場放射能等測定は2011年6月中旬から測定を開始している。福島原発事故直後、2011年3月下旬、4月、5月の放射性セシウムは、そのまま 通常の扱いで埋立処分場に埋め立てられている。下水汚泥焼却灰等の放射能測定結果は2011年5月測定分から公表されている。3月下旬、4月測定結果は一 部のみ公表。

参考
測定方法:放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)

国内大手メーカーもプラスチックごみ削減へ乗り出す、「日本製紙」は"紙でできることは紙で" 紙化ソリューション推進室を新設とか、、

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世界中でプラスチックごみ削減の動きが広まっている。NHKニュースで「国内大手メーカーもプラスチックごみ削減へ乗り出す」がながれていたようだ。最近は、プラスチックストロー論議もいろいろあるが、たかがストロー、されどストロー、しかしスタバで年間10億本というのだから、、レジ袋の削減すら進まないニッポンの環境政策、、使い捨てプラスチックの取組に取り残されているニッポン、、企業の自主取り組任せのニッポン、各業界が頑張るしかないニッポン

NHKニュースのなかの、「大手製紙会社の「日本製紙」は、ポテトチップスやシリアルなどの袋に使われているプラスチックの代わりとなる紙を開発」というのが気になって、日本製紙のホームページなどチェックしてみた~「シールドプラス®」という包装材のことのようだ、、

国内大手メーカーもプラスチックごみ削減へ乗り出す
NHK 2018年7月22日
「スターバックス」が、プラスチック製の使い捨てストローの廃止を打ち出すなど、世界的にプラスチックごみを減らそうという動きが広がっています。日本でも大手メーカーが対応に乗り出しました。
このうち、大手製紙会社の「日本製紙」は、ポテトチップスやシリアルなどの袋に使われているプラスチックの代わりとなる紙を開発しました。 … …  …

 

日本製紙グループ NIPPON PAPER GROUP

ニュースリリース"紙でできることは紙で。" 紙化ソリューション推進室を新設~循環経済の実現に貢献する素材・「紙」の利用シーン拡大へ~

2018年07月10日
日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄、以下「当社」)は、本年8月1日付で、グループ販売戦略本部の中に、「紙化ソリューション推進室」を新たに設置します。

近年、使い捨てプラスチック製品による海洋汚染問題がクローズアップされていることを背景に、世界各国で再利用可能な製品や生分解性を有する製品などへの需要が高まっています。その中で、再生可能な資源である「木」を原料とする「紙」は、リサイクル可能な素材として、それらのニーズを満たすことが期待できます。
当社グループは、牛乳パックなどの飲料用紙容器をはじめ、紙カップ、包装用紙など、これまでにも「紙」を素材とするパッケージ用途の製品を、食品・飲料など幅広い産業分野に供給してきました。さらに、紙にバリア性を付加した新しい包材として「シールドプラス®」を昨年11月に上市するなど、"紙でできることは紙で。"を合言葉に新製品の開発を推進し、ラインアップを拡充しています。
今回、新設する「紙化ソリューション推進室」は、当社グループが有する「紙」に関する技術・知見の蓄積などを最大限活用することにより、今後一層高まると思われる「紙化」のさまざまなニーズに柔軟に対応します。
循環経済の実現に貢献する素材として期待される「紙」に関するあらゆるご要望に対し、当社グループの窓口として的確なソリューションをスピーディーにご提案することを目指し、当社グループの成長につながる新たな販売機会を創出・獲得してまいります。

 

日本製紙グループのパッケージ製品 開発品 シールドプラス 「シールドプラス®」について

内容物(特に食品)は製造して以降、時間の経過や環境変化によって次第に化学的な劣化が進みます。このため、内容物を包むパッケージには、酸素や水蒸気などの透過を防ぎ、内容物の商品価値低下を抑える機能が求められます。また、内容物の香りを保ち、外からの「におい」の侵入を防ぐこともパッケージの重要な機能です。
私たちが開発した「シールドプラス®」は、木質素材100%から成る基材に製紙用水系塗工技術を活用したバリア塗工層を付与することで誕生した、「紙なのに酸素・香りを通さない」環境に優しいバリア素材です。

詳細は~

 

「シールドプラス®」は、
「木質素材100%から成る基材に製紙用水系塗工技術を活用したバリア塗工層を付与することで誕生した~」とあるのだが、、,この製紙用水系塗工技術というものがなんなのか???

あとでまた~

 


今朝のメールで、NHK「国内大手メーカーもプラスチックごみ削減へ乗り出す」を知って、、
あわててなんだろうかと日本製紙HPをチェックしてみた~

ここのところ、古紙ネットの仲間と「石灰石を主原料にした「紙」や「プラスチック」の代替品「LIMEX(ライメックス)」」情報をやりとりしているのだが、またもや「LIMEX」のようなものが増えるのかと心配したが、、、

しかし、「シールドプラス®」の製紙用水系塗工技術なるものもよくわからないが、
塗工紙のようにお化粧を塗りたくるのか???

「紙化ソリューション推進」はいいにしても、ラミネートも耐油紙も古紙リサイクルの禁忌品、「シールドプラス®」は???
紛らわしいものが増えるのは困る。食品の包装容器というのは難しい、どちらにしても汚れていれば禁忌品


LIMEX(ライメックス)絡みで、、、
製紙工程で使用される炭酸カルシウムについて、
これまでてっきり塗工紙「アート紙」「コート紙」「微塗工紙」など を考えていたのだが、、、

塗工紙
白くするためというよりも、紙にお化粧というか、つやつやの紙など。原紙の表面に白色顔料と接着剤などを混ぜた塗料を塗り、磨き加工をほどこしたもの。塗料は炭酸カルシウムなどの白色顔料  なにもしていないのは非塗工紙 (塗工紙は、紙のリサイクルの工程では、ぺーパースラッジが多くなる)

非塗工紙でも、
上質紙などは白色度を上げるために、原紙を作る段階で炭酸カルシウを混ぜているようだ~

製紙用白色粉体の効用について(古い文献) https://www.jstage.jst.go.jp/article/mukimate1953/1993/242/1993_242_39/_pdfまたあとで~

中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会に参加した~

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清掃一組「中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会(パワーポイント画面集)(PDF:1,490KB)」から


今頃やっと更新~

7月7日(土曜日)の有明清掃工場での説明会に参加した~
有明清掃工場のごみバンカが見たくて、開始の30分も前に行ったのだが、、、ダメダだいうことで、みることはできなかった、残念、
(有明清掃工場のごみは97%は事業系の持込ごみ、その「ごみ性状調査」については後日また~)

説明会参加者は多かったのだが、、質問や意見など発言は私だけだった。あの多くの人たちは整備事業の関連事業者だったのだろうか?住民には関心薄くとも、事業者には大規模整備事業となるのだろうから~

中防不燃ごみ処理センターと粗大ごみ処理施設を、不燃ごみ処理センター第一プラントの跡地に整備する計画は、前回の一廃計画改定時から説明は聞いていたのだが、、、具体的な整備事業計画(素案)を聞いても、漠然としていて、イメージがわかないというか、いまいちよくわからなかった、、


気になることはたくさんある~

不燃ごみ、粗大ごみの前処理は?
なによりも「不燃ごみ」と「粗大ごみ」という全く形態の異なるごみである。これまでは、特に粗大ごみに関しては、広い受入ヤードで、おおむね可燃系と不燃系の山にわけていた。例年、粗大ごみ第1位ふとん、第2位箱物家具、第3位いすなどとなるが、自転車、掃除機、照明器具、扇風機、ストーブ、電子レンジと家電製品なども多い。畳などは、畳裁断機で裁断していたし、健康器具や自転車フレームのような長い鉄ものは、手選別で取り出していた。そういう前処理工程が新しい施設ではどうなるのか? 質問したのだが、、、いまいちよくわからなかった~

中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)では、前処理設備は「畳、ベッドマット、木材、道路公園ごみ及び皮革類の処理に対応する専用の設備を設置する。」となっているだけで、ベッドマットはスプリング入りマットレスのことだろうが、現在も片隅で処理しているもの。本来は、スプリング入りマットレスは適正処理困難物として製造事業者が責任を持って処理すべきものを、清掃一組施設で処理している。道路公園ごみ及び皮革類の処理は、現在、中防外側(Aブロック?)で処理しているものを移設するということだろう。道路公園ごみ等は先にふるい分けないと土砂ばかりが多くなるし、皮革類の裁断も、、、、しかし、道路公園ごみも皮革類も一般廃棄物として23区で処理なのだから、、、

危険ごみの選別は~
破砕設備は、「低速破砕設備:二軸式破砕機」「高速破砕設備:竪型回転式破砕機」と互いに独立した2系列のようで、ガスボンベ類など爆発・火災の危険性のあるごみは、低速の破砕機にかけるので心配ないような話しだったが、、、ヤード全体を屋内として集じん設備など設けるというので、作業環境や周辺環境は改善されるのかもしれないが、逆に、万が一の爆発・火災事故など起きると、被害は甚大になる可能性もある。全国各地の同様処理施設では、破砕処理工程での爆発事故は度々起きている。本来なら、破砕機にかける前段で、危険物はある程度は取り除くべきでは? 

23区では、ガスボンベのようなエアゾール缶は、「穴を開けずに使い切って廃棄する」となっているが、やはりガスの残ったままで廃棄するケースも多い。江東区では、パッカー車での爆発や火災事故防止のために、集積所などで抜き取り回収しているが、そういう区の取り組も増えてはいる。清掃一組施設でできなければ、23区に徹底したルールを守るよう、または危険物の分別を依頼すべき、、

不燃ごみ・粗大ごみからの資源回収は、
新破砕設備は現施設より細かく破砕・選別が可能とはなっているが、、,
資源物として取り出すのは、鉄とアルミのみである。
不燃物は埋立処分場へ搬出、←この不燃物はガラスや陶器くず、埋め立てでなく路盤材など資源化はできないのか?
可燃物は清掃工場にて焼却と、、

この「可燃物」=「その他ごみ」を清掃工場で焼却するというのだが、、
前一廃計画から盛り込まれていることであるが、現状でも実施できていない、、
なぜかというと、、23区のごみの分別基準、各区とも、危険物を分別回収するという発想がない区も多いので、廃蛍光管や、廃乾電池類も堂々と「不燃ごみ」という分別区分になっている。従って、「不燃ごみ」の破砕・選別後の可燃物(その他ごみ)にはいろんな重金属も混じっている。従って、その他ごみは、水銀混入に対する安全性が確認できてから焼却処理を実施するということになるのか、、

「清掃工場等のごみ性状調査(平成28年度)

不燃ごみのペットボトル調査結果
中防不燃ごみ処理センター ごみ1トン当たりのペットボトル全体本数 28.4本(内1リットル未満飲料用は23.7本)
京浜島不燃ごみ処理センター ごみ1トン当たりのペットボトル全体本数 46.7本(内1リットル未満飲料用は41.3本)

「清掃工場等のごみ性状調査(平成28年度)」重金属等含有量の調査をみると、

●不燃ごみ、その他ごみ、弁当がら、破砕ごみ及び不燃分破砕ごみの調査結果
重金属等含有量の調査結果(乾ベース)

④ 総水銀 
重金属含有量はその他ごみが各試料に比べて高い傾向にある。特に、中防その他ごみ(C系)中の可燃物で79mg/kgと高い値あり

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●施設別ごみ1トンあたりの乾電池等の個数及び重量(年度代表値) 中防 京浜島

清掃工場全体では分類重量39,429.13Kg中、総個数は597個、総重量は12,586.25g
中防不燃ごみ処理センターの1トン当たりの乾電池総数は1,204.4個、蛍光灯等は109.6個で昨年より乾電池で212.7個増加し、蛍光灯等で0.9個減少。京浜島不燃ごみセンターの1トン当たりの乾電池等の個数は1,021.1個、蛍光灯等は97.4個で昨年より乾電池で76.7個減少し、蛍光灯等で2.6個増加

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●乾電池等の重金属等含有量の調査結果

乾電池等、国内生産分は「水銀ゼロ」と言われて久しいが、今、廃棄される乾電池や含有製品には高濃度の総水銀含有も多い
平成28年度調査では豊島清掃工場のボタン型乾電池水銀の総水銀が510,000mg/kgと一番高かった。
他にも、6,300mg/kg 790mg/kg 1,000mg/kg 830mg/kg 3,400mg/kg などのマンガン電池、アルカリマンガン、ボタン型電池なども、、

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水銀含む廃棄物の法規制が進んだことで、やっと東京都も水銀廃棄物の埋立処分場への搬入に規制をかけるようだ。「平成32年までのできるだけ早い時期に、廃蛍光管等の埋立を終了する」となっているので、2021年(平成33年)からは廃蛍光管等を埋め立てできなくなるということである。しかし、ごみの分別ルール、いつの時代も決まりを守らない人はいるのだろうが、先ずは、しっかりとした分別ルールこそ重要なので期待する、、


清掃一組の役割は中間処理とはいえ、徹底した資源物回収や危険物の分別も必要なのではないか、
整備事業は建設部計画推進課、ごみ性状調査は技術課、一廃計画は企画室などの縦割り行政でなく、互いに協力して、廃棄物の徹底した削減、廃棄物の安全な処理、埋立処分量の可能な限りの削減を目指すべきである。

もちろん23区は、より一層の徹底した資源物ピックアップ回収や危険物の分別回収を行うべきとおもう。しかし、23区の取組が不十分なままであるならば、清掃一組処理施設においても、ヤードでの資源物や危険物のピックアップ回収をすべきとおもうが、、

災害 対策 災害対策については
 (1) 廃棄物処理施設の 強靭化 ① 建築物等の耐震性の確保とはなっているが、、また、現粗大ごみ破砕処理施設や不燃ごみ処理センターは、新施設稼働後休止させて災害廃棄物処理に備えるとなっているが、災害時に中央防波堤埋立地が安全に耐えられるのかどうか、、なにしろ埋立処分場なのでどうなるのか危うい、

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2018年7月17日 中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会を開催しました。

中央防波堤内側埋立地にある不燃・粗大ごみ処理施設の整備事業計画(素案)について説明会を行いました。
平成30年7月7日(土曜日) 有明清掃工場見学者説明室
平成30年7月14日(土曜日) 大田区役所2階201・202会議室

すべての説明会において、同一内容の説明を行いました。

当日の資料

中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)(PDF:424KB) 中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会(パワーポイント画面集)(PDF:1,490KB) ご意見募集用紙(PDF:120KB)

 

以下、「中防不燃・粗大ごみ処理施設整備事業計画(素案)説明会(パワーポイント画面集)」から抜粋





 

 

 

あまりにも暑いので、気力もないのだが、、、
なんとか言いたいことの3割くらいは少しは書けたかな?
とりあえず~

 

23区ごみ対策の展望、危機感なきスローガン、、、 「ごみ減量」と謳えども、、、

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都政新報「自治体政策のススメ」 [2018/07/24]  から

 

都政新報の小さな囲み記事ではあるが、自治体政策のススメは連載のようだ~

東洋大学経済学部教授 山谷修作氏の「23区ごみ対策の展望」第1回目、危機感なきスローガン、

いいですね、、、ほんとうに 危機感なきスローガン、、
まさに23区と清掃一組の現状をよく言い当てている、

しかし、危機感がもっともないのが、23区民であるといえる、、
現状では、区民はごみを集積所にだしさえすれば、行政は滞ることなく確実に処理してくれる、
決められた場所に、決められた曜日に、分別ルールを守れば、なんの問題も感じずに、、、

ごみ減量など、各種の計画にお題目で載っていても、、、関心がない人は目にすることもない、
誰しも、日々の生活でごみはだしているのだが、、


とてもタイムリーな記事で、
今日は、23区とことん討論会に参加したのだが、、
第3分科は、「あとがない! 最終処分場 ~焼却ごみの削減で埋立量ゼロに!~」というテーマだった、

23区の最後の埋立処分場があと50数年で満杯になるという、
このままごみ減量が進まなければ、この先どうなるのかと、、、

東京都、清掃一組、八王子市、23区の主幹課長会、中央区の取組などを聞きながら、参加者との意見交換なども、、、

限られた時間ではあるが、八王子市のごみ減量施策に、、参加者からもいろんな質問がよせられ、とくに家庭ごみ有料化による成果などは注目されていた、、

23区ごみ対策の展望、この続編に期待して、

 

西日本豪雨 災害ごみ処理難航 長期化必須、広域対応も

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西日本豪雨 災害ごみ処理難航 長期化必須、広域対応も
毎日新聞2018年7月25日
 西日本豪雨で生じた大量の災害ごみは被災自治体の処理能力を超えており、問題解決の長期化は避けられない見通しとなっている。路上や学校、公園に山積みになったままの地域もあり、環境省も全容を把握できていない。2年かけて県外で処理した2016年4月の熊本地震などと同様に、環境省は自治体の枠を超えた広域処理を検討する。

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