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世界的な法律家がモンサントの問題を指摘。ハーグの模擬法廷、判決が下る

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■ 世界的な法律家がモンサントの問題を指摘。ハーグの模擬法廷、判決が下る
ハーバー・ビジネス・オンライン-2017/05/03
 昨年ドイツの製薬化学企業バイエルが米国のモンサント社を買収したが、モンサントと言えば、これまで人体に有毒とされる製品を世界規模で販売して来た会社である。遺伝子組み換え作物(GMO)を始め、DDT、サッカリン、アスパルテーム、ダイオキシン、牛成長ホルモン(rBGH)、除草剤ラウンドアップ(RoundUp)などが同社の有害製品である。
 このモンサントが昨年10月、遂にオランダ・ハーグで国際刑事裁判の過程に基づいて5人の判事による「模擬裁判」にかけられた。
「模擬法廷」とは、判決に法的拘束力がある本物の裁判ではないが、その審議過程は上記のように国際刑事裁判の過程に基づくもので、著名な本物の裁判官や弁護士が本当の裁判と同じプロセスで行われるものだ。
 世界からモンサントの製品によって被害を受けた28人が証人として出廷したが、被告側のモンサントからの出廷はなかった。この「模擬裁判」の役目は、現存の法律に問題のあることを指摘したり、国内法や国際法に照らしての改善などを促すことに留めており、法的な拘束力こそないものの社会的に影響力を持つのは確かである。

モンサントの弊害を判事が判定 米国環境保護庁が発がん性を隠蔽!? 害を実証するさまざまな証言

 

モンサントといえば、、、真っ先にポリ塩化ビフェニル(PCB)を入れないと、、、
遺伝子組み換え作物(GMO)を始め、DDT、サッカリン、アスパルテーム、ダイオキシン、牛成長ホルモン(rBGH)、除草剤ラウンドアップ(RoundUp)、、


今日の気になるニュース(2017年5月5日)

遺伝子組み換え作物、2016年には1億8510万ヘクタールに拡大
世界中で遺伝子組み換え作物の作付けが、、、脅威の遺伝子組み換え「世界が食べられなくなる日」は間近いのか!?


■ バイオテク/遺伝子組換え作物の作付面積が2016年に1億8510万ヘクタールに達し、新たな高みに到達

時事通信 2017年5月5日

世界のバイオテク作物の作付面積は2015年から回復、バイオテク作物を導入する農家が増加

北京--(BUSINESS WIRE)-- -- (ビジネスワイヤ) -- 本日、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)は年次報告書を発表しました。報告書によれば、商業化からわずか21年で世界のバイオテク作物の導入率は110倍に達し、1996年に170万ヘクタールだった作付面積は2016年には1億8510万ヘクタールに拡大しました。ISAAAの報告書「商業化バイオテク/GM作物の世界的状況:2016年度(Global Status of Commercialized Biotech/GM Crops: 2016)」では、発展途上国と先進工業国の農業従事者にバイオテク作物がもたらす長期的な利益、ならびに近年承認、商業化された品種によって消費者が享受する利益が明らかにされています。 ...

 

関連(本ブログ)
映画 『モンサントの不自然な食べもの』渋谷UPLINKで上映中 2013年06月25日
映画 『世界が食べられなくなる日』 渋谷 UPLINKで上映中 2013年06月24日


 


スペイン首都近郊の化学廃棄物リサイクル処理場で爆発、37人負傷

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スペインのアルガンダ・デル・レイの化学廃棄物のリサイクル処理場から立ち昇る黒煙(2017年5月4日撮影)。(c)AFP/112 COMUNIDAD MADRID
AFP「スペイン首都近郊の化学廃棄物リサイクル処理場で爆発、37人負傷」より


■ スペイン首都近郊の化学廃棄物リサイクル処理場で爆発、37人負傷

AFPBB News 2017年5月5日
【5月5日 AFP】スペインの首都マドリード(Madrid)近郊の有害化学廃棄物のリサイクル処理場で4日、複数回の爆発があり、重傷者3人を含む37人が負傷した。当局が明らかにした。
 爆発が起きたのはマドリードから約30キロ南東にあるアルガンダ・デル・レイ(Arganda del Rey)のリサイクル処理場。爆発で巨大な黒煙が立ち昇ったが、緊急当局によると、同地域の複数の大気汚染観測所の測定値は正常値を示しており、汚染の懸念は後退した。
 現場では火も出た。消防士らによると、重傷者3人のうち2人はやけどで1人は骨盤骨折。負傷者全員が処理場の作業員かは不明。当局は爆発原因を調査している。
 マドリード地域政府によると、爆発現場から半径500メートル以内の5つの学校および複数の職場が予防措置として避難した。(c)AFP

 

こういう爆発事故が起きる度に、セベソの爆発をおもいだす、、、、


EICネットロゴ

 セベソ事件 セベソジケン   【英】Seveso Incident    解説 |   1976年にイタリア北部の都市・セベソの農薬工場で起きた爆発事故。
広範囲な居住地区にダイオキシン類が飛散し、家畜などの大量死や、2,3,7,8-TCDDの高濃度暴露によると考えられる皮膚炎の発症を招いた。高濃度の汚染を受けた地域の700名以上が強制退去させられた。
事故により生じた汚染土壌(ダイオキシンなどを含む)はドラム缶に封入・保管されていたが、1982年に行方不明になり、8ヶ月後に北フランスで発見された。フランス政府はイタリア政府に対して回収を要請したが拒否され、最終的には事故を起こした農薬工場の親会社がスイスにあったことから、スイス政府が道義的責任に基づき回収している。
これらを受けて、1982年に当時のEC(欧州共同体、現在の欧州連合、EU)が、有害物質による汚染を減らし人々の安全を守るための規制を求めた指令(セベソ指令)を発行し、1985年までに実施するよう加盟各国に求めた。なお、1996年に改正EU指令(セベソ指令II)が採択されている。

トランプ大統領のアメリカ第一主義で日本に「アルミニウム」が含まれる添加物が押し寄せる!

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■ トランプ大統領のアメリカ第一主義で日本に「アルミニウム」が含まれる添加物が押し寄せる!
ヘルスプレス 2017年5月5日
 トランプ米大統領の誕生で、TPP(太平洋経済連携協定)は崩壊しましたが、日本の食の安全への脅威はますます強まっています。オバマ前大統領は日本がTPPに参加する条件として、「サイドレター(TPP交渉参加国との間で作成する文書)」の履行を日本に求めてきました。安倍首相がこれに同意したことから、ぎりぎりになって日本はTPPへの参加が認められたのです。

 アメリカファースト(アメリカ第一主義)を前面に打ち出すトランプ大統領は、TPPは米国の利益を損なうとして、TPPから離脱。実質的にTPPは解体しました。当然、サイドレターの履行を日本が行う必要はなくなったわけです。

 ところがトランプ米政府は、TPPに関係なくサイドレターの履行を日本に求めているのです。先日の日米首脳会談でも、トランプ大統領はサイドレターの履行を安倍首相に求めたと伝えられています。

 サイドレターというのは、TPP実効のため、取り除く必要のある国内制度が、項目ごとに細かく書かれた文書です。たとえば、日本の「衛生植物検疫」に関しては、次のように明記されています。

 「収穫前及び収穫後の両方に使用される防かび剤について、農薬及び食品添加物の承認のための統一された要請及び審議の過程を活用することにより、合理化された承認過程を実施する」

 つまり「日本は早く新たな防カビ剤を食品添加物に指定しろ」というわけです。

レモンの農薬から始まった日米貿易戦争

 米国から輸入される、レモンやオレンジ、グレープフルーツなどには、ポストハーベスト(収穫後に使用される農薬類)といって、防かび剤が使用されています。日本ではポストハーベストは認められていませんので、ポストハーベストされた果実類は、食品衛生法違反になり日本国内で販売することはできません。

 そのため、「日米レモン戦争」が勃発したことがあります。1975年4月、農林省(当時)の試験場で行われた検査で、米国から輸入されたレモン・グレープフルーツなどの柑橘類から防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)が多量に検出されました。このため、倉庫に保管されていた大量の米国産レモンなどは不合格品として、海洋投棄されたのでした。

 この事実を知った米国政府は「日本は太平洋をレモン入りカクテルにするつもりか」と憤慨、日本からの自動車輸出を制限するなど「日米貿易戦争」にまでなりました。そして2年後、日本は発がん物質であるOPPの解禁を決定したのでした。自動車輸出の代償として、国民の健康を犠牲にしたわけです。

安倍政権がサイドレターの履行に応じるのは明白

 今日の状況は当時と変わりません――。

 米国産の輸出用柑橘類には多くの防カビ剤が使用されています。日本で販売するためには、それらの防カビ剤を日本で食品添加物に指定させなければなりません。食品添加物の指定作業が日本は遅すぎると米国は言っているのです。

 また「日本は『未指定の国際汎用添加物について、原則としておおむね1年以内に食品添加物として認めることを完了する』とした2012年の閣議決定を誠実に実施すべき」と、オバマ前米大統領はTPP加盟の条件として日本に突き付けてきました。こうした要求も、トランプ政権がTPPを離脱したことで、日本が履行する必要はなくなったはずです。

 しかしトランプ大統領は、日本の自動車輸出の関税が低すぎると非難する一方、サイドレターの履行を日本に迫っています。安倍政権がこれに応じるのは明白で、さらに多くの防カビ剤が食品添加物に指定され国民の健康を脅かすことになるのは確実です。


アルミニウムを含有する食品添加物

 問題なのは防カビ剤だけではありません。

 日本では食品への使用が認められていないアルミノケイ酸ナトリウム(固結防止剤)、ケイ酸カルシウムアルミニウム(固結防止剤)、カルミン(着色料)、酸性リン酸アルミニウムナトリウム(膨張剤)の4品目を食品添加物と早急に認めるように、米国が要求してきていることです。

 この4品目の共通点は、アルミニウムを含有するということです。

 アルミニウムについては、2006年のFAO(国連食糧農業機関)およびWHO(世界保健機関)合同食品添加物専門家会議で、従来の摂取量基準7mg/kg以下の用量で、生殖系および神経発達に影響を与えることが判明したのです。その後も水腎症など泌尿器病変などの悪影響も判明し、2011年に摂取基準が2mg/kgまで引き下げられました。

 コーデックス委員会(国際食品規格委員会)やEUでも、アルミニウムを含有する添加物由来の摂取量を低減させるために、食品添加物の基準見直しを進めています。また、アルミニウム摂取とアルツハイマー病の関連も完全に否定されたわけではありません。あえてアルミニウムを摂取する愚は行うべきではありません。

 にもかかわらず、安倍政権はアルミニウムを含有する4品目を新たに食品添加物に指定しようとしているのです。安倍首相が日本国民の健康を本当に考慮しているのか否か。指摘するまでもないでしょう。

 

 

佐賀市清掃工場「CO2分離回収事業」で供給量、売却額公開せず

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環境省「(添付資料)佐賀市清掃工場「二酸化炭素分離回収設備」について [PDF 135 KB]」より


■ 佐賀市 CO2分離回収事業で供給量、売却額公開せず
佐賀新聞 2017年5月6日
 佐賀市は、昨夏から運用している市清掃工場の二酸化炭素(CO2)分離回収装置の稼働実績を巡り、企業へのCO2供給量と売却額を非公開としている。供給量や売却額によって企業の経営状況が類推され、企業の競争上の地位を害する恐れがあると説明する。ただ、非公開により総事業費14億円を超える大型事業の実態を市民が把握するのは難しく、専門家は「非公開は不当な判断」と指摘する。
 市は、ごみ焼却で発生するCO2を回収し、藻類を培養する隣接企業に販売している。全国でも珍しい事業で、昨年8月に稼働した。
 総事業費は14億5千万円で、このうち5億円は国補助金。市は2016年度当初予算で764万円、17年度は1255万円の販売収入を見込んでいる。さらに、清掃工場(高木瀬町)北側の用地約20ヘクタールを約18億円で取得・整備し、藻類関連企業に売却する。培養規模の拡大で収入は増加するとみており、将来的には1日10トンを回収、年間1億2千万円の売却益を見込む。
 佐賀新聞社が装置の昨年度の稼働実績とCO2の供給量、売却額、稼働期間について情報公開請求した。市が4月20日付で公開した月報や日報では、稼働期間は記されていたが、供給量などは黒塗りで非開示となっていた。
 市のバイオマス産業都市推進課と循環型社会推進課は、非公開の理由について「供給先が1社であるため、供給量や売却額を公開すると企業の経営状況が類推される恐れがある」と説明した。企業側にも意見を尋ねたところ、非公開を求められたという。 ... 続きは~

 

東芝トップページ

佐賀市清掃工場向け二酸化炭素分離回収プラントが稼働を開始 清掃工場で商用利用される世界初の二酸化炭素回収プラントが稼働 2016年08月10日

 当社が佐賀市清掃工場に納めた二酸化炭素分離回収プラントが、今月26日から稼働します。本プラントは、清掃工場で商用利用される世界初注の二酸化炭素分離回収プラントで、ごみ処理過程で発生する排ガスから二酸化炭素を分離回収します。回収した二酸化炭素は藻類の培養や農作物の栽培等に活用するために、佐賀市が事業者に売却します。

 本プラントは、当社が火力発電所向けに開発した化学吸収法による二酸化炭素分離回収技術を適用しています。ごみ焼却時に発生する排ガスにアルカリ性のアミン水溶液を接触させることで、排ガスから二酸化炭素を吸収し、その水溶液を加熱することにより、二酸化炭素を高純度で分離・回収します。これにより、清掃工場から発生する排ガスの一部から、1日で最大10トンの二酸化炭素を回収できます。

 当社は、佐賀市の「清掃工場バイオマス利活用促進事業」において、2013年10月に小型の二酸化炭素分離回収実験プラントを佐賀市清掃工場に納入しました。実験プラントは累計で8,000時間稼働しており、そこから得られたデータをもとに、農業等に提供可能な高純度の二酸化炭素分離回収技術の検証、清掃工場での回収コストの評価、二酸化炭素の利活用方法の検討などを佐賀市と共同で実施しました。本プラントでは、これらの知見を活用し、清掃工場固有の排ガスの不純物影響等を考慮した分離・回収システムを確立しました。

 当社は、本プラントおよび福岡県大牟田市の二酸化炭素分離回収パイロットプラント等での実績をもとに、二酸化炭素分離回収技術の高性能化と適用市場の拡大を推進し、将来的に火力発電プラントと統合された低炭素システムの構築を目指します。 

注2016年8月10日時点。当社調べ。

 

県境越えごみ再資源化 大崎・そおリサイクルセンターが串間・日南の廃プラ受け入れ

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有限会社 そおリサイクルセンター」ホームページ

 

県境越え、プラスチック製容器包装の選別保管施設(指定保管施設)
串間市・日南市は宮崎県、そおリサイクルセンターは鹿児島県大崎町にある、、

■ 県境越えごみ再資源化 大崎・そおリサイクルセンターが串間・日南の廃プラ受け入れ
南日本新聞 2017年5月7日
 一般ごみのリサイクル率が全国上位を占める、大崎町と志布志市の資源ごみを中間処理する、「そおリサイクルセンター」(大崎町)が4月から、宮崎県日南市と串間市の廃プラスチックの処理に乗り出している。広域でごみ処理を進める両市は、自前の施設建設を断念し、低コストで処理できる委託先としてセンターを選んだ。
 そおリサイクルセンターは、大崎町と志布志市のほか、曽於市の缶や瓶、ペットボトルなど資源ごみの中間処理をしている。
 処理の委託は、宮崎側の関係者がセンターを視察したのがきっかけ。行政間の協議を経て、処理機械の能力増強や人員増で対応できることから、受け入れが決まった。 … …


大崎町や志布志市というと、、、
リサイクル率、全国ベスト3入りの市町村(人口10万人未満)
(平成27年度のベスト3 リサイクル率R' 大崎町83.2%、上勝町79.5%、志布志市76.1%)

「そおリサイクルセンター」がどんなところなのかHPをみてみると、、、民間の中間処理施設、
大崎町や志布志市のびん、PETボトル、プラスチック製容器包装の指定保管施設となって、容リ法の指定法人ルートに流しているようだ。

日南市と串間市も、平成29年度のプラスチック製容器包装は「そおリサイクルセンター」が指定保管施設になっていて指定法人ルートで契約済み。再商品化は、新日鐵住金株式会社八幡プラスチック再商品化工場(コークス炉化学原) 日南市は、平成28年度まではプラスチック類は「燃やせるごみ」で、平成29年4月から容リ法のリサイクルルート、、

そういえば、志布志市は、ユニ・チャームと共同で「使用済み紙おむつ再資源化」の実証試験開始のニュースもあって、それも見直してみると「そおリサイクルセンター」との共同となっていた~

 

日南市

平成29年4月から「廃プラスチック」の分別収集を始めます。

更新日:2016年12月15日

 ごみの減量化及びリサイクルの推進を図るとともに、日南市クリーンセンターの負荷を軽減し、施設の延命を図るため、平成29年4月から「廃プラスチック」の分別収集を開始します。

 現在、スムーズに分別収集が開始できるよう、また「廃プラスチック」とはどんなもの?どのように出せばいいの?など様々な疑問にお答えするため、自治会ごとに説明会を実施しています。説明会の開催日時等につきましては、自治会からお知らせがあります。

 詳細につきましては、下記の説明会用資料をご覧ください。                                           また、収集曜日につきましては、平成29年3月中に配布予定の新たな「ごみ辞典」にてご確認ください。

                 「廃プラスチック」の分別収集にご協力をお願いいたします。

 廃プラ説明会用資料 

 

有限会社 そおリサイクルセンター 

●そおリサイクルセンターでは、
二市一町(曽於市、志布志市、大崎町)の生活ゴミの回収及び中間処理を行っています。

リサイクルの流れ 

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荷降ろし

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破袋し異物の除去

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機械で圧縮

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1ベール(200〜250kg)

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トラック1台分保管

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リサイクル業者へ出荷


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荷降ろし

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破袋・検品作業

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機械で圧縮

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プレスしたアルミとスチール
アルミ(約7kg)、スチール(約14kg)


電熱ヒーターによる温風循環方式で、発泡スチロールを溶かし減容する。

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溶解

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インゴット
1インゴットに空き缶ネット20個分(1インゴット 約18kg)


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荷降ろし

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破袋・検品作業

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機械で圧縮

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1ベール(約18kg・400〜450本)


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荷降ろし

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分別作業

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キャップ付きのビンなど
異物を除去

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一時保管

 

 

廃油燃料(BDF)
製造装置

てんぷら油から車の燃料を作っています。

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処理能力200L/日

蛍光灯
クラッシャー

蛍光灯を機械で破砕し運搬しやすいように処理しています。

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ドラム缶に約200Wと直管1600本
処理

雑金属

雑金属をさらに細かく材質ごとに分別しています。

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材質ごとに分別
(ステン、アルミ、ホーローなど)

スプレー缶

スプレー缶に穴をあけてキャップをとり機械でプレスします。

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キャップ・ノズルを取り、穴をあけて
プレス作業

 

 

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・一品1,000円で販売しております。 ・一つの品物に複数人数の場合は11:00より  抽選で決定いたします。

※但し、大崎町、志布志市の住民の方のみへの販売
となります。

 

 


外観 6月に絞り込み/近く説明会、7月着工/町田市の熱回収施設DBO

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■ 外観 6月に絞り込み/近く説明会、7月着工/町田市の熱回収施設DBO
日刊建設通信新聞 (会員登録) 2017年5月8日
 東京都町田市は、DBO(設計・施工・運営)方式で進めている熱回収施設等整備について、町田リサイクル文化センター周辺地区連絡会を中心に外観デザインを検討し、6月ごろまでに事業者が提案した3案から1案を選定する。5月に工事説明会を開いた上で、7月ごろに工事着手する。 熱回収施設を始め、不燃粗大ごみ処理施設や、再生可能エネルギーの有効利用策としては首都圏で初となるバイオガス化施設で構成。整備運営事業は、タクマが代表を務め、タクマテクノス、西松建設、三ノ輪建設(同市)、俊設計(福岡市)で構成する企業グループが担当する。
 同施設のデザインコンセプトは「MACHI TERRACE(まちテラス)」。周辺の街に開かれた「まちテラス」と「公園」を計画している。南側の入り口部分に「ゲートパーク(市民広場)」を配置し、施設の2、3階に3つの「テラス」を設け、立体的に開放的な施設計画としている。
 工場棟は、壁面緑化する計画。施設南側は立体的に緑化空間を展開し、南側街路沿いに現在ある桜並木を守る。また、南側断面をセットバックすることで、南側道路からの圧迫感を低減させる。木や植栽、コンクリート、ガラスなど素材の色をそのまま表現することで落ち着いた色彩計画とする。
 外観デザインは、▽A案(やさしいイメージをもち、先進的で印象的な外観)▽B案(シンプルな形態の中に木調ルーバーとアースカラーによるやさしい雰囲気を表現)▽C案(壁面緑化を多用し、周囲の緑になじむ外観。基壇部にれんが色を採用し重厚感も表現)--の3案を提示している。
 町田リサイクル文化センター(下小山田町3160ほか)を建て替えて整備する熱回収施設等は、工場棟が延べ約1万7000㎡、新管理棟が延べ約5200㎡。ストーカ方式で処理能力・日量258t(129t×2炉)の焼却施設を始め、乾式高温メタン発酵で処理能力・日量50tのバイオガス化施設、機械選別・手選別方式で処理能力・日量47tの不燃・粗大ごみ処理施設で構成。敷地面積は約7.7ha。
 2022年1月に施設整備を完了、熱回収施設などの運営を開始する。運営開始と同時期に既存工場棟などの解体や外構工事を進め、24年6月に完了する。運営期間は約20年。

 

事業者決まって、「外観デザイン」3案から絞り込み、、
そういうものなんだ、、

町田市のごみ焼却施設も、いよいよ建替工事に入るのだ、感慨深い、、
それでも、生ごみ等はバイオガス化としたところが、町田市のごみ焼却依存からの意地なのか、
いい前例となることを期待したいが、なにがどうなるのがいいのかよくわからない、

町田市というと、今でも、真っ先に、物理学者の広瀬立成さん(町田市ごみゼロ市民会議代表)の「物質不滅の法則」をおもいだす。23区のとことん討論会でも 2007年に基調講演 「廃プラスチック焼却を問う!-燃やして埋めるは大間違いだ!」で広瀬さんの話を聞いた。

江東区で、容リ法によるプラスチック類の資源化を求める運動をしているさなか、町田市では、「容器包装プラスチックの選別・圧縮・保管施設」の市民の大々的な建設反対運動があり、町田市の「リサイクル広場まちだ」を見学して取組を学んだが、、いろんな違和感も感じた。その後、町田市は「プラスチックごみ資源化実験」というのもしていたが、、、

結局は、町田市も、昨年度から、プラスチック製容器包装は容リ法の資源化ルートに載せているようだ。全市での取組ではなく、「容器包装プラスチックの分別について(JR横浜線より南の地域)」昨年度は新日鉄(ケミカル)、今年度はエム・エムプラスチック(材料)」が落札している。


町田市

新しい施設建設に関する情報 施設建替えに伴う 町田リサイクル文化センターご来訪の方へのご案内建設地検討経過施設整備の状況ごみ資源化施設建設NEWSについて


2017 年度一般廃棄物処理実施計画」

(1) 町田リサイクル文化センター
  ア 焼却施設(流動床式焼却炉
    150t/日×3基(内1基休止中)1982 年 3 月竣工、176t/日×1基1994 年 8 月竣工)
  イ 不燃粗大ごみ処理施設(複合剪断式70t/5時間)
  ウ ペットボトル減容施設
  エ 排水浄化センター

 

関連(本ブログ)
462億でタクマグループ/協力企業に西松建設/町田市の熱回収施設やバイオガス化施設 DBO 2016年09月26日
【公開する会議】第3回新清掃工場整備基本計画検討委員会を開催します/立川市 2016年06月24日
DBOで4月公告/熱回収施設整備方針<バイオガス化施設(乾式高温メタン発酵方式)併設>/町田市 2016年01月19日

 

 

白老町- 25年度から西いぶり広域連合 建て替え後のごみ処理施設へ移行検討/北海道

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苫小牧民報で「25年度から広域ごみ処理施設へ移行検討-白老町」の報道

白老町というと、火災報道などのあった「バイオマス燃料化施設」、勝手にRDF(固形燃料)施設かと思っていたが、白老町の「ごみ分別事典・燃料ごみ」をみると「汚れていない紙類・やわらかいプラスチック」となっているので、RPF(固形燃料)なのだ。それにしても「汚れていない紙類」はもったいないな。白老町の「燃やせるごみ」は、登別市のクリンクルセンターで処理しているようだ。

また、西いぶり広域連合というと、現稼働中の「キルン式ガス化溶融炉」はどうなっているのか気になる。室蘭市内で建替計画となっているので、どんな計画なのかホームページ内を検索してみたが、、、でてこない。「西胆振地域廃棄物広域処理施設整備検討業務委託プロポーザルの選定結果」をみると、「長寿命化する場合と新設する場合、双方の費用や事業スケジュールの検討」となっているが、苫小牧民報ではすでに建替えを前提としているようだ。

西いぶり広域連合のサイトをみていると、「メルトタワー21事故発生時の通報連絡と公表基準(7KB)」とかがあってレベル(Ⅰ)、レベル(Ⅱ)、レベル(Ⅲ)の事故発生時の対応や公表方法などが一覧表になっていて、おもわず、JESCOのPCB処理事業の「環境安全トラブル連絡・公表ガイドライン」をおもいだした。北海道PCB処理事業所は、他の事業所よりも特別というか、北海道や室蘭市との取り決めで、「北海道PCB廃棄物処理事業に関する通報連絡・公表の取扱いについて」に沿って、区分Ⅲレベルの事故などもホームページで公表している。

それにしても、、現稼働中の施設は「メルトタワー21」という名称で、なんだかすごい名前、、、メルトダウンのような重大事故と重なってしまう。ごみ焼却施設は、三井造船のキルン式熱分解燃焼溶融炉。210トン/日(105トン/日×2基) 竣工は2003年。溶融炉の補助燃料として灯油を追加使用とかで、三井造船や日本製鋼所などと係争中となっていたが、それらは決着ついたのか、、新しく建て替えるとしても、もうキルン式は懲り懲りだろうが、、、

■ 25年度から広域ごみ処理施設へ移行検討-白老町
苫小牧民報 2017年4月29日
 白老町は、西いぶり広域連合が2025年度に室蘭市内で建て替え、稼働させる広域ごみ処理施設への移行を検討している。広域処理に参加した場合、処理施設までの運搬先が現在の登別市から室蘭市へと距離が伸びることによる運搬経費の増加などから、17~49年度の負担金額は105億5909万円で、現行の体制を維持した場合の負担金額に比べ2億2801万円の負担増になると試算。町生活環境課は「白老にもメリットが出る前提で負担金の見直しを行うことが首長会議で了承されており、今後大きく変動する可能性がある」と説明。6月中旬までに参加の是非を判断する予定だ。

 27日の町議会総務文教常任委員会で説明した。

 町は現在、可燃ごみや不燃ごみを登別市のクリンクルセンターに運搬し、共同処理している。一方、広域連合は室蘭、伊達、豊浦、壮瞥、洞爺湖の5市町が室蘭市で広域ごみ処理施設メルトタワー21を稼働させ、ごみ処理を行っており、施設の更新時期を迎えていることから新施設を建設し、25年度からの稼働を目指している。

 このため、建設費や運営費の負担軽減を図るため、広域連合が2月中旬に白老と登別に広域処理への参加を打診。町は登別や広域連合と参加の是非について協議を進めている。

 ... 略 …

 

西いぶり広域連合


メルトタワー21の通報連絡と公表基準

西いぶり広域連合広域計画(H21.2.20一部変更)(195KB)
(抜粋)
ごみ処理(焼却)施設及び粗大ごみ処理施設は、次のとおりです。
施設名称        :西胆振地域廃棄物広域処理施設(メルトタワー21)
所在地          :北海道室蘭市石川町22番地2
計画ごみ処理量  :年間63,400トン
処理能力        :可燃ごみ          210トン/日(105トン/日×2基)
                 不燃・粗大ごみ    47.5トン/5時間
機種            :キルン式熱分解燃焼溶融炉  ← 三井造船
                 (熱分解温度約450°C  燃焼溶融温度約1,300°C)
発電出力        :約1,980KW
ダイオキシン類  :停止レベル      0.1ng-TEQ/Nm3 以下
            監視強化レベル  0.07ng-TEQ/Nm3 以下
事業方式        :公設民営方式
運転及び保守管理:SPC  西胆振環境株式会社
委託期間        :平成15年4月1日~平成33年7月1日



三井造船のキルン式ガス化溶融炉、燃料費高騰などの問題が各地で、

関連(本ブログ) 豊橋市も浜松市も ↓↓ 三井造船 いろいろ問題多し
西胆振のごみ処理施設、赤字29億円 広域連合、建設2社と係争中 2014年04月27日
■ 浜松市と三井造船調停へ 西部清掃工場の不具合で/キルン式ガス化溶融炉(2011年11月02日)
■ 再検証で豊橋炉は「不合格」/三井造船 溶融炉(2010年12月02)
■ 灯油燃やして10億円/キルン式ガス化溶融炉/豊橋市(2010年11月20日)
■ 西胆振ごみ不足で運営経営難に支援?日本製鋼所、5.8億円所得隠し 申告漏れ総額11億円(2009年07月09日)

 

キルン式は懲り懲りだろうが、、、
北海道PCBのように、地元企業優先とかで、新日鉄のシャフト炉を指定するのだろうか?
あるいみ、室蘭市のパワーは強烈なので、、、

一旦決まった、カワサキプラントシステムズとの契約を凍結したあとの再入札結果である。
凍結の理由が、室蘭市「地元企業(地元の雇用)でなければダメ」なので、一般競争入札とはいえ、最初っから結果は決まっていたようなものである。
北海道 PCB廃棄物処理施設設置工事(増設) 入札(再)結果は新日鉄エンジニアリングなど 2010年12月02日

 

プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会(第2回) <5月15日開催>

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環境省 2017年5月8日

プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会(第2回)について  環境省は、プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会(第2回)を経済産業省と合同で開催します。なお、会議は公開で行われます。

1. 日時等

 日時 :平成29年5月15日(月) 10:00~12:00

 場所 : TKP新橋内幸町ビジネスセンター ホール611

 所在地: 東京都港区西新橋1-1-15 

 議題(予定)

プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等のうち生成されたガス等をそのまま燃焼させているものの取り扱いについて その他

2. 傍聴の手続等

 傍聴の手続等は、以下のとおりですので、傍聴を希望される方は、これに沿って必要な手続等を行ってください。なお、会場の都合により、数に限りがあることを御了承ください。

(1)

傍聴希望者は、5月11日(木)18:00(必着)までに、傍聴希望者ごとに電子メールにより、住所、氏名、電話番号、FAX番号、件名に「プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会(第2回)傍聴希望」と御記入の上、次の宛先までお申し込みください。

詳細は~

関連(本ブログ)
【第1回】プラスチック製容器包装に係る燃料ガス化等(生成されたガス等をそのまま燃焼させているもの)に関する検討会の資料 2017年04月27日

 

 

 

 


23区清掃一組 北清掃工場建替事業事前説明会の開催について

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清掃一組「北清掃工場建替事業事前説明会のご案内」より

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2017年5月8日

北清掃工場建替事業事前説明会の開催について 建替事業事前説明会を開催します

東京二十三区清掃一部事務組合では、一般廃棄物処理基本計画に基づき、北清掃工場の建替事業について検討を進めています。
つきましては、建替計画策定等に先立ち、事前説明会を開催します。

日時及び会場 年月日時間会場 平成29年5月26日(金曜日) 午後7時から8時30分まで 北区立元気ぷらざ第1ホール
(北区志茂1-2-22) 平成29年5月27日(土曜日) 午前10時から11時30分まで 北区立元気ぷらざ第1ホール
(北区志茂1-2-22)

平成29年5月27日(土曜日)

午後2時から3時30分まで 北区立元気ぷらざ第1ホール
(北区志茂1-2-22)

各回とも説明内容は同じです。
事前申込みは不要です。当日、直接会場へお越しください。なお、お車での来場はご遠慮ください。
手話通訳を実施します。ご案内しますので、当日、受付でお申し付けください。

北清掃工場建替事業事前説明会のご案内(PDF:289KB)

 

23区の清掃工場、
現在稼働中は18清掃工場そして杉並、光が丘、目黒は建て替え工事中
江戸川清掃工場も、すでに建替計画(素案)説明会など環境アセスに入っている、
そしてこんどは北清掃工場も、、、、

23区の一般廃棄物処理基本計画 整備スケジュール、↓ ↓

クリックで拡大

 

東京二十三区清掃一部事務組合

東京二十三区清掃一部事務組合の施設 清掃工場

施設名

所在地

電話番号

ファックス番号

中央清掃工場

〒104-0053 中央区晴海5-2-1

03-3532-5341

03-5547-2263

港清掃工場

〒108-0075 港区港南5-7-1

03-5479-5300

03-5479-5399

北清掃工場

〒115-0042 北区志茂1-2-36

03-3598-5341

03-3598-5800

品川清掃工場

〒140-0003 品川区八潮1-4-1

03-3799-5353

03-3799-5005

目黒清掃工場

(建替え中)

 

 

大田清掃工場

〒143-0003 大田区京浜島3-6-1

03-3799-5311

03-3799-5033

多摩川清掃工場

〒146-0092 大田区下丸子2-33-1

03-3757-5383

03-3757-5725

世田谷清掃工場

〒157-0074 世田谷区大蔵1-1-1

03-3416-5355

03-3416-5387

千歳清掃工場

〒156-0056 世田谷区八幡山2-7-1

03-3302-2590

03-3302-2591

渋谷清掃工場

〒150-0011 渋谷区東1-35-1

03-3498-5311

03-3498-5316

杉並清掃工場

(建替え中)

 

 

豊島清掃工場

〒170-0012 豊島区上池袋2-5-1

03-3910-5300

03-3916-2100

板橋清掃工場

〒175-0082 板橋区高島平9-48-1

03-5945-5341

03-5398-2210

練馬清掃工場

〒177-0032 練馬区谷原6-10-11

03-3995-5311

03-3995-5317

光が丘清掃工場

(建替え中)

   

墨田清掃工場

〒131-0042 墨田区東墨田1-10-23

03-3613-5311

03-5247-5389

新江東清掃工場

〒136-0081 江東区夢の島3-1-1

03-5569-5341

03-5569-5346

有明清掃工場

〒135-0063 江東区有明2-3-10

03-3529-3751

03-3529-3764

足立清掃工場

〒121-0812 足立区西保木間4-7-1

03-3859-4475

03-3858-5106

葛飾清掃工場

〒125-0032 葛飾区水元1-20-1

03-5660-5389

03-5660-5379

江戸川清掃工場

〒132-0013 江戸川区江戸川2-10

03-3676-4446

03-3676-4547 その他の施設

施設名

所在地

電話番号

ファックス番号

品川清掃作業所(し尿関係)

〒140-0003 品川区八潮1-4-11

03-3799-5361

03-3799-5005

京浜島不燃ごみ処理センター

〒143-0003 大田区京浜島3-7-1

03-3599-5310
(中防処理施設
管理事務所)

03-3599-5360

(中防処理施設
管理事務所)

中防不燃ごみ処理センター

〒135-0064 江東区青海二丁目地先

粗大ごみ破砕処理施設

〒135-0064 江東区青海二丁目地先

清掃工場写真の一覧へ 清掃工場の個人見学会 清掃工場のしくみ 環境と清掃一組 中央防波堤外側埋立処分場・新海面処分場のページへ外部サイトへリンク(東京都環境局のページへジャンプします。)

 

豊橋市の家庭系生ごみ収集量 4月は目標の8割弱

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■ 豊橋市の家庭系生ごみ収集量 4月は目標の8割弱
東海日日新聞 2017年5月9日0
 豊橋市は8日、4月から分別収集を始めた家庭系生ごみの1カ月の収集量が1156㌧だったと発表した。目標量(1470㌧)の79%だった。集めた生ごみは“資源”として、市公共下水道汚泥処理施設・中島処理場で10月に稼働するバイオマス資源利活用施設で利用、電気や炭化燃料にされる。
 4月の収集量について、佐原光一市長は「予想以上の数字。発電効率が悪くなるので目標量を達成できるようにしたい」と話し、分別収集と施設に関し市民へ一層周知していく。
 生ごみは調理くず、食品くずと定義し、黄色半透明の指定袋でごみステーションへ持ち出すようになった。
 週2回収集で、地域によって月・木曜収集、火・金曜収集に分けてある。週平均の収集量は、当初こそ目標の70%だったが、後半の週は90%台となった。
 ただ、日量でみると、火・金曜収集が低い傾向。この曜日の地域は前日の月・木曜がもやすごみの収集にあたり、佐原市長は「早く捨てたい生ごみ。もやすごみに入れる家庭もあるかもしれないので、もやすごみへの混入状況も調べたい。悪い傾向が続くようなら、(収集曜日を)検討対象としたい」と述べ、8月からは事業系生ごみの収集も始まるため「上手につなげたい」と話した。
 生ごみは、バイオマス資源利活用施設で利用、電気や炭化燃料になり、今まで燃やされていた生ごみが100%エネルギー化される。焼却しないことで年間約1万4000㌧の二酸化炭素削減につながる効果もあり、市側は生ごみ分別収集の利点などを市民にPRする。(中村晋也)

関連(本ブログ)
豊橋市で1日から生ごみ分別収集(バイオマス資源利活用施設整備・運営事業)/愛知 2017年03月30日

 

 

 

宇佐市 ごみ袋0.01ミリ厚く 「破れやすい」苦情に対応 値段据え置き /大分

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■ 宇佐市 ごみ袋0.01ミリ厚く 「破れやすい」苦情に対応 値段据え置き /大分
毎日新聞 2017年5月9日
 宇佐市は「燃やせるゴミ袋」(大小の2種類)の材質を変更した。「従来の袋は破けやすい」との苦情が多かったため。ビニールが「0・01ミリ」厚くなっただけだが、「丈夫になった」と好評だ。
 ゴミ袋の有料化は2006年度にスタート。「燃やせるゴミ袋」は、大(45リットル)と小(20リットル)があり、高密度ポリエチレン製… ...

 

一関市の汚染廃棄物を処理する仮設焼却施設、狐禅寺地区への建設を断念

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■ <汚染廃>一関市の処理施設「狐禅寺以外に」
河北新報 2017年5月9日
 一関市の勝部修市長は8日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故で発生した汚染廃棄物を処理する仮設焼却施設について、同市狐禅寺地区への建設を断念する方針を明らかにした。近く環境省と施設の必要性を含めた抜本協議に入る。
 新たな一般廃棄物最終処分場の建設に関しても、候補地から狐禅寺地区を除外する方針を示した。
 勝部市長は「(2施設は)『狐禅寺以外の場所』と明確に示したい」と話し、今後、狐禅寺地区生活環境対策協議会の役員15人と個別に面談するという。
 市は、狐禅寺地区への立地を目指してきた2施設の建設を断念することで、残る一般廃棄物焼却施設の建設に絞って地区住民の理解を得たい考えだ。

焼却や埋め立てに頼らない - 斑鳩町が「ゼロ・ウェイスト宣言」/奈良

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■  ごみ焼かず埋めず - 斑鳩町が「ゼロ・ウェイスト宣言」
奈良新聞 (会員登録) 2017年5月9日
 斑鳩町は8日、焼却や埋め立てに頼らない、ごみ処理の推進を内外に向けて宣言する「ゼロ・ウェイスト宣言」を制定した。同宣言の制定は全国で4番目。
 ゼロ・ウェイストは、ごみの発生抑制やリユース(再利用)、資源化などを推進することで、焼却や埋め立てにまわすごみを出さないようにする取り組み。世界各地で100を超える自治体が取り組んでおり、国内では平成15年9月に徳島県上勝町がトップを切って宣言した…

栃木・那須町の産廃中間処理施設「協栄工業」で爆発・火災

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TBS「 栃木・那須町の産廃中間処理施設で火事」より


■ 栃木・那須町の産廃中間処理施設で火事

TBS News-2017年5月10日
 9日夜、栃木県那須町にある産業廃棄物の中間処理施設で廃材のプラスチックが燃える火事があり、消火活動が続けられています。
 勢いよく噴き上がる炎。9日午後8時前、那須町にある産業廃棄物の中間処理施設「協栄工業」で、近所に住む男性から「資材が燃えている」と119番通報がありました。
 ポンプ車など13台が出動し消火活動にあたっていますが、火は現在も燃え続けていて、警察によりますと、建物の奥に山積みになっていた廃プラスチックが燃えているということです。この火事でのけが人はいませんでした。
 消防が引き続き消火活動にあたっていて、警察は今後、出火の原因などを調べる方針です。

■ 産業廃棄物の処理工場で火災 消火活動続く 栃木
テレビ朝日 2017年5月10日
9日夜、栃木県那須町にある産業廃棄物の処理工場で火災が発生し、現在も消火活動が続けられています。
 爆発とともに激しい炎と黒煙が立ち上ります。午後8時前、那須町の住民から「工場の資材が燃えている」と通報がありました。警察などによりますと、産業廃棄物の中間処理施設で火事があり、敷地内に山積みにされた廃棄物などが燃えているということです。一時、火の手が激しくなり、消防車13台が出動して消火活動にあたりました。今のところ、逃げ遅れやけが人などの人的被害はなく、周辺への延焼もありません。工場の敷地は約3000坪あり、産業廃棄物を焼却したり粉砕したりする施設が建てられています。

 

 

 

浪江・十万山の山林火災 大気浮遊じん (ダスト)放射性セシウム、前日の3~9倍に上昇も /福島

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■ 浪江・十万山の山林火災 放射性セシウム、3~9倍に上昇 /福島
毎日新聞 2017年5月10日
 東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に指定されている浪江町井手の十万山で起きた山林火災で、県は9日、周辺3カ所で8日測定した大気中を浮遊するちりの放射性セシウム137の濃度が前日の約3~9倍に上がったと発表した。
 県放射線監視室によると、浪江町井手のやすらぎ荘が1立方メートルあたり3・59ミリベクレルで3・23倍▽双葉町石熊の石熊公民館が同7・63ミリベクレルで8・98倍▽大熊町野上の野上一区地区集会所が同1・35ミリベクレルで3・86倍--。
 同室は「健康には問題ない数値。強風により、測定地点の周辺の土ぼこりや焼却灰の舞い上がりの影響も否定できない。詳しい原因を調べる」と説明している。【土江洋範】

 

福島県

空間線量モニタリング結果情報

掲載日:2017年5月10日更新 

新着情報

〇浪江町井手地区の林野火災について(第10報)【平成29年5月10日】

 5月5日より火災現場である十万山近傍3箇所に可搬型モニタリングポストを設置し、連続測定を実施しております。可搬型モニタリングポスト及びサーベイメータによる測定結果は、昨日と比較して変動はありません。

 従前より火災現場周辺に設置してあるモニタリングポストでの空間線量率の測定結果については、火災前と比較して大きな変動はありません。

 十万山近傍での大気浮遊じん(ダスト)のセシウム137の測定結果は、0.31~1.32 mBq/m3の範囲であり、直近2カ年の発電所周辺環境モニタリング調査結果と比べ、ほぼ同程度の測定値でした。

 なお、県が設置しているモニタリングポストで測定している大気浮遊じんの測定値も火災前と比較して変動はありませんでした。

 林野火災現場周辺の放射線モニタリングの結果 [PDFファイル/624KB]pdfアイコン

 

 

 

 

 


芝桜の名所・羊山公園から琴平丘陵ハイキング~

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曇り空の一日、
羊山公園の芝桜から琴平丘陵ハイキングコースへ、、

西武池袋線
池袋 9時30分発の特急ちちぶ9号で~~横瀬 10時49分着

横瀬駅から徒歩15分で羊山公園へ、、芝桜を眺めながら早めの昼食、

琴平丘陵ハイキングコース
羊山公園-武甲山登山口の碑-398m峰-長者屋敷跡-岩井堂-御国観音-大淵寺-秩父鉄道 影森駅
影森駅-御花畑駅 御花畑駅から徒歩で西武秩父駅へ--池袋まで 


芝桜みながらピクニック気分で、、、

   

羊山公園、、、羊もメイメイ泣いていたいた~


羊山公園から琴平丘陵ハイキングコースの入口がわかりにくい、、
この少し先に右に入る道あり、、

 


武甲山の北側斜面は石灰岩質で、
石灰岩の採掘で無様に削り取られて、、、

 


武甲山登山口の碑なのだが、、 
石碑の「武甲山」が「武田山」となっているようで、

   


杉林を過ぎると
新緑も山ツツジも美しい~

長者屋敷跡

   

階段を登ると修験道


大仏座像


岩井堂

   

岩井堂を過ぎて、、、わかりにくい道あり、
岩があって、回り道もあるのだが、、、回り道をしばらく歩けど、、、途中でまた岩にあたり、そこを登って道が途切れて
結局引き返して、、回り道をせずにその岩を登ると、、コースに戻った、

琴平丘陵ハイキングというので、、丘の上をのんびり歩くのかと思っていたが、、、
これが、、、おもったよりはアップダウンの繰り返し、それなりに運動になった、

秩父鉄道の電車、、ずいぶん賑やかに様変わり、、


武甲山から切り出した石灰岩か? セメントの原材料


西武秩父駅

 



前回、4月の鷹取山ハイキングはパスしたので、久しぶりの山歩き、、
(鷹取山は昔々岩登りのゲレンデとして何度も行ったな~)
きょうは4名の参加で、、、
おしゃべりもたくさんできて、たのしかった~

 

 

西武鉄道で行くハイキングコース24選」から転載

西武鉄道で行くハイキングコース24選

秩父 琴平丘陵  

琴平丘陵の尾根を歩き秩父札所へ

秩父市街の南に連なる琴平丘陵の尾根道をたどる

桜や芝桜の名所・羊山公園から影森まで、琴平丘陵の尾根道をたどるコース。断崖の上に建つ懸崖舞台造りの観音堂など、珍しい建造物も観賞できます。

コース コース

 

コースマップから抜粋↓↓

 

 

 

三菱製紙、王子ネピアと共同で家庭紙工場=八戸市に新設、投資額50億円

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■ 三菱製紙、王子ネピアと共同で家庭紙工場=八戸市に新設、投資額50億円
時事通信 2017年5月11日
 三菱製紙は11日、王子ホールディングス子会社の王子ネピア(東京)と共同で家庭紙事業を行うと発表した。三菱製紙が70%、王子ネピアが30%出資する新会社「エム・ピー・エム・王子ホームプロダクツ」が、三菱製紙八戸工場(青森県八戸市)の敷地内に、ティッシュやトイレットロールを生産する工場を新設する。稼働予定は2019年4月で、生産量は年間1万8000トン。投資額は約50億円。

 

中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会(第2回)<5/25 開催>

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環境省 2017年5月11日

中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会(第2回)の開催について  平成29年5月25日(木)に中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会(第2回)を開催いたします。

 双葉町内の中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設については、施設の安全性を確保しつつ、円滑かつ確実に整備、運営していくことが必要となります。それらを踏まえ、環境省では「中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会」を設置し、中間貯蔵施設としての減容化施設のあり方等について検討を進めています。

 このたび、第2回検討会の開催詳細が決まりましたので、お知らせいたします。

1.日時

 平成29年5月25日(木) 15:00~17:00

2.場所

 TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14A
 (東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館 14F)

3.議題 ※予定

 減容化施設に求められるポイント等について

4.傍聴

 傍聴を希望される方は、以下(2)の申込要領に従ってお申込みください。

(1) 傍聴可能人数など

  100名程度

詳細は~

 

中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会(第1回)
  日時  平成29年4月24日(月) 15:00~17:00
  場所  TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14A
  議題  中間貯蔵としての減容化施設のあり方等について

資料
pdfアイコン(2.8MB)

検討会委員
  荒井 喜久雄  公益社団法人全国都市清掃会議技術指導部長
  大迫 政浩  国立研究開発法人国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター長(座長)
  勝見 武  国立大学法人京都大学大学院地球環境学堂教授
  木村 英雄  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構安全研究センター研究嘱託
  倉持 秀敏  国立研究開発法人国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センター基盤技術・物質管理研究室長
  吉岡 敏明  国立大学法人東北大学大学院環境科学研究科教授

 

関連(本ブログ)
中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会(第1回) 傍聴しました~ 2017年04月24日

 

 

ごみ焼却場建設計画に反対する1万人デモ=警官隊と衝突、市政府は計画撤回と発表 -中国広東省

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■ ごみ焼却場反対で1万人デモ=警官隊と衝突-中国広東省
時事通信 2017年5月11日
【香港時事】11日付の香港各紙によると、中国南部の広東省清遠市で7日以降、ごみ焼却場の建設計画に反対する住民のデモが続き、9日には一部が警官隊と衝突した。デモ参加者は一時、1万人を超えた。市政府は10日、計画を撤回すると発表した。
 清遠市は4月から同市清新県でごみ焼却発電所の建設に向けた住民の意向調査に着手。これに対し、環境汚染の恐れがあるとして、1万人以上が地元政府庁舎前などでデモを行うとともに、学生が授業ボイコットなどで抗議した。(2017/05/11-15:38)

■ 中国広東省で数万人がデモ ごみ焼却施設計画に反発、300人拘束 香港紙報道
産経ニュース-2017年5月11日
 中国広東省の清遠市で7日から9日にかけ、地元当局によるゴミ焼却施設の建設計画に反対した住民ら数万人のデモが発生し、警官隊に鎮圧されていたことが分かった。11日までに香港紙、蘋果日報(電子版)などが報じた。ゴミ焼却施設による環境汚染を懸念した住民らが、市庁舎前などで抗議活動を続け、さらに地元学生は授業をボイコットして反発した。暴徒化したデモ隊の一部が警察車両を破壊したため、警官隊が催涙弾を撃ち込んで鎮圧したという。その際に住民ら約300人が拘束された。(上海 河崎真澄)   

 

 

県境越えごみ再資源化 大崎・そおリサイクルセンターが串間・日南の廃プラ受け入れ

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有限会社 そおリサイクルセンター」ホームページ

 

県境越え、プラスチック製容器包装の選別保管施設(指定保管施設)
串間市・日南市は宮崎県、そおリサイクルセンターは鹿児島県大崎町にある、、

■ 県境越えごみ再資源化 大崎・そおリサイクルセンターが串間・日南の廃プラ受け入れ
南日本新聞 2017年5月7日
 一般ごみのリサイクル率が全国上位を占める、大崎町と志布志市の資源ごみを中間処理する、「そおリサイクルセンター」(大崎町)が4月から、宮崎県日南市と串間市の廃プラスチックの処理に乗り出している。広域でごみ処理を進める両市は、自前の施設建設を断念し、低コストで処理できる委託先としてセンターを選んだ。
 そおリサイクルセンターは、大崎町と志布志市のほか、曽於市の缶や瓶、ペットボトルなど資源ごみの中間処理をしている。
 処理の委託は、宮崎側の関係者がセンターを視察したのがきっかけ。行政間の協議を経て、処理機械の能力増強や人員増で対応できることから、受け入れが決まった。 … …


大崎町や志布志市というと、、、
リサイクル率、全国ベスト3入りの市町村(人口10万人未満)
(平成27年度のベスト3 リサイクル率R' 大崎町83.2%、上勝町79.5%、志布志市76.1%)

「そおリサイクルセンター」がどんなところなのかHPをみてみると、、、民間の中間処理施設、
大崎町や志布志市のびん、PETボトル、プラスチック製容器包装の指定保管施設となって、容リ法の指定法人ルートに流しているようだ。

日南市と串間市も、平成29年度のプラスチック製容器包装は「そおリサイクルセンター」が指定保管施設になっていて指定法人ルートで契約済み。再商品化は、新日鐵住金株式会社八幡プラスチック再商品化工場(コークス炉化学原)が落札。日南市は、平成28年度まではプラスチック類は「燃やせるごみ」で、平成29年4月から容リ法のリサイクルルート、、

そういえば、志布志市は、ユニ・チャームと共同で「使用済み紙おむつ再資源化」の実証試験開始のニュースもあって、それも見直してみると「そおリサイクルセンター」との共同となっていた~

 

日南市

平成29年4月から「廃プラスチック」の分別収集を始めます。

更新日:2016年12月15日

 ごみの減量化及びリサイクルの推進を図るとともに、日南市クリーンセンターの負荷を軽減し、施設の延命を図るため、平成29年4月から「廃プラスチック」の分別収集を開始します。

 現在、スムーズに分別収集が開始できるよう、また「廃プラスチック」とはどんなもの?どのように出せばいいの?など様々な疑問にお答えするため、自治会ごとに説明会を実施しています。説明会の開催日時等につきましては、自治会からお知らせがあります。

 詳細につきましては、下記の説明会用資料をご覧ください。                                           また、収集曜日につきましては、平成29年3月中に配布予定の新たな「ごみ辞典」にてご確認ください。

                 「廃プラスチック」の分別収集にご協力をお願いいたします。

 廃プラ説明会用資料 

 

有限会社 そおリサイクルセンター 

●そおリサイクルセンターでは、
二市一町(曽於市、志布志市、大崎町)の生活ゴミの回収及び中間処理を行っています。

リサイクルの流れ 

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荷降ろし

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破袋し異物の除去

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機械で圧縮

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1ベール(200〜250kg)

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トラック1台分保管

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リサイクル業者へ出荷


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荷降ろし

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破袋・検品作業

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機械で圧縮

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プレスしたアルミとスチール
アルミ(約7kg)、スチール(約14kg)


電熱ヒーターによる温風循環方式で、発泡スチロールを溶かし減容する。

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溶解

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インゴット
1インゴットに空き缶ネット20個分(1インゴット 約18kg)


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荷降ろし

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破袋・検品作業

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機械で圧縮

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1ベール(約18kg・400〜450本)


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荷降ろし

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分別作業

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キャップ付きのビンなど
異物を除去

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一時保管

 

 

廃油燃料(BDF)
製造装置

てんぷら油から車の燃料を作っています。

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処理能力200L/日

蛍光灯
クラッシャー

蛍光灯を機械で破砕し運搬しやすいように処理しています。

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ドラム缶に約200Wと直管1600本
処理

雑金属

雑金属をさらに細かく材質ごとに分別しています。

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材質ごとに分別
(ステン、アルミ、ホーローなど)

スプレー缶

スプレー缶に穴をあけてキャップをとり機械でプレスします。

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キャップ・ノズルを取り、穴をあけて
プレス作業

 

 

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・一品1,000円で販売しております。 ・一つの品物に複数人数の場合は11:00より  抽選で決定いたします。

※但し、大崎町、志布志市の住民の方のみへの販売
となります。

 

 


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