賠償提訴:ごみ焼却場建設断念で、上山の地権者４人が賠償提訴 ／山形

■賠償提訴:ごみ焼却場建設断念で、上山の地権者４人が賠償提訴 ／山形
毎日新聞-2013/01/16
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130116ddlk06040058000c.html
　山形、上山市など４市町でつくる山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が１０年８月、上山市柏木地区での新ごみ焼却場建設を断念したことを巡り、土地を同組合に売る予定だった地権者４人が組合を相手取り、約３００万円の損害賠償を求める訴訟を山形地裁に起こした。
　訴状によると、売買契約が「成立した」にもかかわらず、組合は契約を一方的に解消し建設を断念。事前調査に協力してきた地権者４人は、地盤掘削や立木の伐採などにより損害を被った上、土地の使用収益を得ることができなかった。
　取材に対し、組合は「担当者が不在のため答えられない」と話した。原告側によると、組合は「土地を買う旨の申し入れをしたことはない」「予約を含め何らの合意をしたことがない」などと主張しているという。【鈴木健太】

■清掃工場用地巡り提訴 「売買予約一方的に破棄」
読売新聞-2013/01/16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20130115-OYT8T01621.htm
山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が以前、計画した清掃工場の用地公募を巡り、応募した上山市の男性ら４人が同市楢下の柏木地区の土地について、売買の予約契約を締結したものの一方的に破棄されたため、土地使用による収益を得 ...

■上山・新清掃工場建設撤回 地権者、環境組合を提訴
河北新報-2013/01/18
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130118t51026.htm
山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が新清掃工場の建設地にいったん選定しながら、その後、撤回したのは不当だ ... 訴状によると、組合は２００６年３月、原告らに対し、所有する土地に新清掃工場の建設を決定したと伝え、続いて土地の購入を ...

処理方式は流動床式ガス化溶融炉

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■新清掃工場 上山・川口地区に建設 １８年１２月稼働目指す／山形（2012年12月07日）

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■高知市クリーンＣ新築基本・実施設計 黒岩愛子設計事務所に委託
建通新聞-2013/01/15
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/130115200039.html
【高知】高知市は、クリーンセンター新築の基本・実施設計を黒岩愛子設計事務所（高知市）に委託した。納期は10月31日まで。新クリーンセンターは長浜の高知競馬場第６駐車場の敷地約８５００平方?に建設、施設は主に管理棟と車庫棟に分けられる。