■ 日立造船、ごみ焼却発電をAIで監視 不具合を予知
日本経済新聞-2016年12月1日
日立造船は2018年春をメドに、ごみ焼却発電設備の不具合を事前に予知するサービスを始める。人工知能(AI)などを活用し、センサーやカメラで燃焼状態を常時監視。故障する前に対策を打てるようにする。自治体向けに売り込む。
発電設備に取り付けたセンサーやカメラで、ごみが燃える様子の画像や温度などのデータを収集。燃焼炉に負荷がかかりそうな燃え方をとらえると、アラームなどで顧客に知らせる。様々な運転パター… ...
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日立造船、ごみ焼却発電をAIで監視 不具合を予知
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