久しぶりのハイキング~
電車を降りるとそこは“龍王峡”
紅葉の見ごろは11月上旬頃なんだろうが、、まだまだ十分楽しめた、、
なにしろ、鬼怒川の流れをみているだけでも心洗われる、
峡谷の荒々しい切り立った巨岩、そして、きれいな水の流れ、
自然の創り出すを不思議に驚嘆、満悦しながら、、、
紅葉もきれいだったな~
今回は、龍王峡駅から五龍王神社→虹見の滝→竪琴の滝→ミズバショウ群落→むささび橋→大観→白岩半島→浜子橋→逆川林道→黄金橋→川治湯元駅までの3時間のハイキングコース(2012年に行ったときは川治温泉駅までのコース)
いつものハイキング仲間6人で、おしゃべりしながら、,うたいながらと、たっぷり楽しんだ~
浅草8:00発の特急きぬ103号
鬼怒川温泉9:58着、龍王峡10:13着
悠々の東京からの日帰り可能なハイキングコース
鬼怒川「龍王峡」ハイキング(スライド56枚)
久しぶりのハイキングで、
今回は、すっかりデジカメのバッテリーの充電をし忘れて、、、
歩き始めて、、、1時間後にはバッテリーがありませんの表示が、、、,,残念
とんだドジをしてしまった、、、(ぼけの始まりか、)
今から2,200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、
鬼怒川の流れによって侵食され、
現在のような景観になったといわれる「龍王峡」。
その名の通りまるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観は、
山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡ります。
ことに「むささび橋」からの眺めは、この渓谷でのハイライト。
巨岩と清流とがおりなす自然の芸術品が眼前に広がります。
自然探究路は、虹見の滝から川治温泉露天風呂までの全長6キロ、およそ3時間の散策コースです。
途中で出会うさまざまな色や形の岩々、千変万化の景観、文学碑、植物、野鳥、動物。
自然の中歩みを進めていけば、心身共にリラックスできます。
春にはヤシオツツジ、夏にはモリアオガエル等の自然の動植物、秋には紅葉が華を添え、
冬には積雪の中幽玄であでやかな渓谷美を展開していくのです。
これこそ、全国観光地百選渓谷の部第5位に輝いた奇勝のきらめきというものでしょう。
<map name="hiking_mapebe20c"> <area class="boxer" shape="rect" coords="276,635,393,749" href="http://www.ryuokyo.org/common/images/zoom1.gif" alt="" /> <area class="boxer" shape="rect" coords="80,529,258,654" href="http://www.ryuokyo.org/common/images/zoom2.gif" alt="" /> <area class="boxer" shape="rect" coords="25,233,183,521" href="http://www.ryuokyo.org/common/images/zoom3.gif" alt="" /> <area class="boxer" shape="rect" coords="59,18,328,195" href="http://www.ryuokyo.org/common/images/zoom4.gif" alt="" /> </map>
コース案内 所要時間 約1時間30分 距 離 約3km コース 五龍王神社→虹見の滝→虹見橋→対岸散策→むささび橋→ミズバショウ群落→竪琴の滝 所要時間 約1時間 距 離 約2km コース 五龍王神社→虹見の滝→竪琴の滝→ミズバショウ群落→むささび橋→大観→白岩 所要時間 約1時間30分 距 離 約3km コース 五龍王神社→虹見の滝→竪琴の滝→ミズバショウ群落→むささび橋→白岩半島→浜子橋 所要時間 約3時間 距 離 約6km コース 五龍王神社→虹見の滝→竪琴の滝→ミズバショウ群落→むささび橋→大観→白岩半島→浜子橋→逆川林道→黄金橋→川治温泉岩風呂(薬師の湯)