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葛城市新クリーンセンター建設事業、三度の競争入札公告で1社のみの参加申請、川崎技研と随意契約

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葛城市議会 新クリーンセンター建設事業特別委員会議事録
■新クリーンセンター建設事業特別委員会(平成25年2月14日)
http://www.city.katsuragi.nara.jp/index.cfm/21,15002,c,html/15002/20130513-145606.pdf
(抜粋)
生野市民生活部長 市民生活部の生野でございます。よろしくお願いいたします。
ただいま議題となりました議第1号につきまして、提案理由を説明申し上げます。
工事請負契約の締結につきましては、葛城市クリーンセンター建設整備工事についてでございます。
本工事につきましては、新市建設計画及び地域循環型社会形成推進地域計画に基づき進めております事業で、平成24年度から平成26年度の継続事業として施工する工事請負契約の締結につきまして提案するもので、當麻クリーンセンター跡地に建設しようとするものでございます。
工事の主な内容につきましては、まず工事に係る詳細設計を行った上、用地の造成を初め、25トン2炉の熱回収施設及び管理棟の建設、リサイクル施設の改修を行うものでございます。
工事の発注につきましては、三たびの総合評価落札方式による一般競争入札の公告を行いましたが1社からの参加申請しかなく、公告で2社未満のときは入札を中止しますとあるように、入札を取りやめ、その後特別委員会の許可を得て、三たびの参加申請のあった1社から技術提案を求め、協議の結果、新クリーンセンター建設に十分対応できる会社と判断し、特別委員会においても協議をいただいた上、了承を得て、見積もりを徴し、株式会社川崎技研と地方自治法施行令第167条の2第1項第8号により随意契約するものでございます。
契約金額については、45億1,080万円で請負契約を締結しようとするものでございます。
以上でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

25トン2炉ということで、
三度の競争入札公告で1社のみの参加申請、川崎技研との随意契約
議事録を読んでみたが、特に異論はなしですんなり承認、

この建替えに関して、
市を相手取った住民訴訟↓↓もある
関連(本ブログ)
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