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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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4月から3円値上げ 1キロ15円に  川崎市、事業系ごみ処理手数料

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■4月から3円値上げ 川崎市、事業系ごみ処理手数料
ニフティニュース-2016年8月30日
 神奈川県川崎市は来年4月から事業系の一般ごみ処理手数料に関し、現行の1キロ12円から15円に値上げする。他の手数料と市有施設の使用料の料金改定と合わせ、市議会第3回定例会に関連の条例改正案を提出する。
 事業活動に伴う紙くずなどの一般ごみは許可業者が事業者から収集し、焼却施設に搬入した際に市に処理手数料を支払う。市は3円の値上げで年間約3億5千万円の増収を見込む。
 今年3月に策定した市一般廃棄物処理基本計画の行動計画でも事業系ごみ焼却量の減量を目的に見直し方針を掲げていた。…

川崎市
2017年4月から、事業系の一般ごみ処理手数料15円/Kgに~

関連(本ブログ)
政令指定都市の事業系ごみ搬入手数料一覧、仙台市は引き上げを検討、(焼却施設での資源化可能な紙類の受入状況は?) 2016年07月28日

政令指定都市(+23区)事業系一般廃棄物搬入手数料 2016年7月28日現在


札幌市は、事業系廃棄物の処分手数料の改定を行うようだ。
現在、全国の20政令市で3番目に安い水準、手数料の引き上げで事業系ごみの減量につなげたいと~

政令指定都市は改定で値上げが続くが、それでも全国的にみて安い水準で推移している。しかし、資源化可能な紙類の焼却工場への受け入れ規制をしている市は多い~

 

 


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