経済産業省「トイレットペーパーおよび災害用トイレの備蓄推進に関するパネル展示を行います!」より
買いだめするな!!ではなくて、、、
備蓄推進、買い置きしましょう!!です。
たしかに、災害地だけの問題ではなく、
流通がストップするとなんでも困る
昨年もキャンペーンをしていた~
経済産業省 2016年8月25日
トイレットペーパーおよび災害用トイレの備蓄推進に関するパネル展示を行います!
本件の概要経済産業省では、9月1日の防災の日に合わせ、8月29日から9月2日までの期間、本館1階ロビーにて、トイレットペーパーおよび災害用トイレの備蓄推進に関するパネル展示を行います。
「備えあれば、憂いなし。」をコンセプトに、ご家庭での備蓄の必要性や実際の製品を紹介します。今年も皆様のご来場をお待ちしております。
毎年9月1日は防災の日です。大震災などの大規模災害の際には、様々な物資の不足が問題となりますが、特に生活に必要不可欠な、トイレットペーパーおよびトイレの不足は深刻な問題となっています。
東日本大震災においては、被災地のみならず、全国的にトイレットペーパーの不足が発生しました。トイレットペーパーの国内生産の約4割は静岡県で行われているため、東海地震等が発生した場合には、トイレットペーパーが全国的に深刻な供給不足となるおそれがあります。
このため、経済産業省の働きかけを受け、日本家庭紙工業会は、「トイレットペーパー供給継続計画」を策定し、災害の際には、その構成員がトイレットペーパーの増産等を行うことになっていますが、それでも1か月程度の混乱が起こることが予想されています。
また、トイレについても同様であり、東日本大震災では、上下水道の仮復旧までに相当の時間を要し、トイレ不足の問題が改めてクローズアップされました。大 規模災害時においてもトイレは必要不可欠なものであり、災害用トイレを用意して、いつでも使用出来る環境を整えておくことが重要です。
このような状況を踏まえ、経済産業省では9月1日の防災の日にあわせ、「備えあれば、憂いなし。」をコンセプトに、家庭等におけるトイレットペーパーおよび災害用トイレの備蓄を推進するためのパネル展示を行います。
また、本年4月14日および16日に発生した熊本地震の被災状況をまとめたパネルおよび被災地に送った主な支援物資等も合わせて展示し、備蓄の重要性および災害時に役立つ物資等の紹介も行います。
2.展示概要日程:平成28年8月29日(月曜日)~9月2日(金曜日)
会場:経済産業省本館1階財務省側広報スペース
主催:経済産業省
展示協力:日本家庭紙工業会、特定非営利活動法人緊急災害備蓄推進協議会、一般社団法人日本トイレ協会、特定非営利活動法人日本トイレ研究所、熊本県
展示内容:
トイレットペーパーおよび災害用トイレの備蓄のための紹介パネル 日本家庭紙工業会の取組紹介パネル 特定非営利活動法人緊急災害備蓄推進協議会の取組紹介パネル 一般社団法人日本トイレ協会の取組紹介パネル 特定非営利活動法人日本トイレ研究所の取組紹介パネル 備蓄用トイレットペーパー、災害用トイレ等の実物 熊本地震の際、実際に被災地に送った支援物資など
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