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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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宇都宮市/新北清掃センターDB/約150億の川崎技研JV

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■ 宇都宮市/新北清掃センターDB/約150億の川崎技研JV
日刊建設通信新聞 (会員登録)
 宇都宮市は、設計・施工一括(DB=デザインビルド)方式を採用する「新中間処理施設(仮称)新北清掃センター建設工事」を公募型指名競争入札し、149 億7528万円(税込み)で川崎技研・大豊建設・渡辺建設・増渕組JVに決めた。同JVを含め3JVが参加した。予定価格は165億7746万円(同)。 10月の着工、2020年3月10日の完成を目指す。
 概要はごみ焼却施設、付帯施設、外構などの実施設計と建設工事。処理能力はストーカ式の日量190t(95t×2炉)となる。基本設計はパシフィックコ ンサルタンツが担当した。施設整備のコンセプトとして、災害に強い施設であることや30年間の利用を見込んだ維持管理コストの抑制などを設定した。
 建設地は同市下田原町の敷地1万9300㎡。

[ 2016-07-28  5面  面名:関東面]   宇都宮市 平成28年7月22日の入札結果     入札
番号件名場所予定価格
(消費税相当額を含む)契約方法落札(決定)者落札(決定)金額
(消費税相当額を含む)担当課備考 301 宇都宮市新中間処理施設(仮称)新北清掃センター建設工事 下田原町3435番地 16,577,460,000円 公募型指名競争入札 川崎技研大豊渡辺増渕建設共同企業体 14,975,280,000円 廃棄物処理施設整備室  

 

新たな中間処理施設(ごみ焼却施設)の整備 事業概要

施設規模 190 t/24h(95t/24h×2炉)
建設場所 宇都宮市下田原町3435番地(北清掃センター用地)
敷地面積 約21,000平方メートル
処理方式 ごみ発電施設(ごみ焼却施設)
供用開始 平成32年4月 
事業手法 公設公営(運転業務委託)

 

 


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