■環境ホルモンの規制を検討 6物質が候補
東京新聞-2016年6月24日
環境省は24日、ビスフェノールAやノニルフェノールなど6種類の化学物質について、野生生物の生殖機能や成長に異常を起こす内分泌かく乱物質(環境ホルモン)の可能性があるとして、確認試験と規制の検討を進める方針を明らかにした。
メダカを使った試験で次世代に影響が及ぶかを調べ、低い濃度でも異常がみられれば、環境基準の設定などを検討する。欧米でも環境ホルモンを科学的に特定し管理する方法を模索しているが、フランスは先行してビスフェノールAの使用を禁止した。
他の候補物質はエストロン▽オクチルフェノール▽ヒドロキシ安息香酸メチル▽ペンチルフェノール。
(共同)
やっといまごろ、、、
環境省報道発表資料ではいろんな入札公告もでているが~
環境省 平成28年6月24日
平成28年度PCB廃棄物等の掘り起こし調査効率化に関する調査業務 [総合評価落札方式]
入 札 公 告