立川市のホームページわかりやすいですね。
わざわざ「公開する会議」などと銘打って、、、何だろうと目を引く、
今では、各種審議会や検討委員会等は公開が当たり前のようにはなっているが、
非公開の委員会も多いので、
立川市 更新日:2016年6月22日
【公開する会議】第3回新清掃工場整備基本計画検討委員会を開催します第3回新清掃工場整備基本計画検討委員会を以下のとおり開催いたします。
開催日時平成28年7月12日(火曜日)午前10時から正午まで(予定)
開催場所立川市役所3階302会議室
主な議題 議題1.第2回検討委員会議事録の確認
2.施設規模について
3.環境保全対策(公害防止基準)について
4.ごみ処理方式(ごみ処理方式選定のための評価項目等)について
次回委員会の議題1.煙突高さについて
などを予定
傍聴のご案内 申込方法特にお申込は必要ありません。開催日当日、直接会場へお越しください。
手話通訳等を希望される方は7月5日(火曜日)までに連絡をお願いします。
定員5人(先着順)
その他 新清掃工場整備基本計画検討委員会とは平成27年12月にとりまとめた「新立川市清掃工場(仮称)の基本的な考え方」に基づき、立川市の新たなごみ焼却施設について、環境負荷が少なく、 安全で効率性が高い、防災機能を備えた施設としての基本仕様や、新施設について実施すべき生活環境影響調査の調査項目等に関して、必要な事項を検討する委 員会です。
新清掃工場整備基本計画検討委員会 第2回新清掃工場整備基本計画検討委員会を開催しました 第1回新清掃工場整備基本計画検討委員会を開催しました
「新立川市清掃工場(仮称)の基本的な考え方」(PDF:538KB)
清掃工場施設に関する事項
1)整備用地 これまでの取り組みを踏まえ、「立川基地跡地昭島地区土地区画整理事業」の 立川市行政区内の「公的利用分」約1.3ヘクタールを新清掃工場の設置予定地と して位置付け、所有者である国と用地取得手続きなどを本格的に進めていきます。
3) 施設規模
施設規模: 約110t/日 + 約20t/日 = 約130t/日
・計画処理量 約30,000t/年÷年間稼働日数 280日÷調整稼働率96%=約 110t
・災害廃棄物及び広域支援分 約4,500t/年÷年間稼働日数280日÷調整稼働率96%=約20t
4)処理方式
現清掃工場の可燃ごみの処理システムは、ストーカ式の炉で焼却しています。また、 この炉で発生した焼却灰については、本市を含め多摩25市1町で構成する東京たま 広域資源循環組合のエコセメント化施設にてセメント化しています。
処理方式を検討するうえで、焼却方式の場合は焼却灰が、灰溶融炉方式やガス化溶 融炉方式の場合は溶融スラグが発生するため、各方式での処理残さの処分方法につい ても議論していく必要があります。これらの状況を踏まえ、新清掃工場の処理方式は、 施設整備基本計画を策定していく中で検討を行い、本市にとって最適な方式を決定し ていきます。
7 防災拠点に関する事項
(1)災害対策の動向
(2)「防災拠点」としての清掃工場
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