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議会で次期ごみ処理施設の契約議案を否決された塩谷広域、コンサルタントや第3者機関を選定する方針

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■ コンサルタントや第3者機関を選定 次期ごみ処理施設で塩谷広域
下野新聞 2016年5月18日
【矢板】矢板、さくら、塩谷、高根沢の2市2町で構成する塩谷広域行政組合は17日、次期ごみ処理施設の整備に向け、主要条件の検討や発注支援業務を担うコンサルタントと、コンサルタントの業務を点検する第3者機関を選定する方針を決めた。同日の組合議会全員協議会で報告した。
 次期ごみ処理施設をめぐっては、2月の議会で建設議案が否決され、発注先の選定作業が振り出しに戻った経緯がある。見直しを求めた議員らは要求の中で、第3者機関の選定を求めていた。
 コンサルタントは今月中に指名競争入札で選定する方針。第3者機関は随意契約で公益法人を選ぶ予定。

「選定作業が振り出しに戻った」ということは入札が無効になるということなの?
そんなことありなんだ???

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