福島の放射性物質含む災害廃棄物の処理、
国直轄処理、国代行処理と、、仮設焼却炉も乱立でわけがわからない、
今回の火入れ式の仮設焼却炉200t/日 JFE・日本国土特業務共同企業体も
国直轄処理の仮設焼却炉200t/日 JFE、日本国土開発JV( 約340億円)に隣接しているのかな?
環境省 福島環境再生事務所
2016年04月06日 南相馬市仮設焼却施設(代行処理)の火入れ式についてこのたび、南相馬市に建設中の仮設焼却施設(代行処理)の施設運転に必要な準備が整ったことから、4月12日(火)に火入れ式を実施しますのでお知らせします。
1.概要環境省では、南相馬市から「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法」に基づく災害廃棄物の代行処理を要請され、南相馬市内に仮設焼却施設の建設を進めてきました。
今般、施設運転に必要な準備が整ったことから火入れ式を実施します。
「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法」に基づく国による災害廃棄物の代行処理は、相馬市・新地町、広野町に次いで3例目となります。
<施設概要>
設置場所:福島県南相馬市小高区蛯沢字笠谷26番
※南相馬市仮設焼却施設(国直轄処理)隣接地
用地面積:約92,500㎡
処理能力:200t/日(24時間運転)
処理対象物:南相馬市の旧警戒区域・計画的避難区域外で発生した災害廃棄物
処理見込み量:62,000トン
(木くず、畳、廃プラスチック、津波がれき混合可燃物等)
2.火入れ式日時:平成28年4月12日(火)午前11時から
会場:福島県南相馬市小高区蛯沢字笠谷26番(事業地内:下記案内図のとおり)
環境省 放射性物質汚染廃棄物処理情報サイト
国直轄による福島県における災害廃棄物等の
処理進捗状況 災害廃棄物等の処理進捗状況 2016年4月1日国直轄による福島県における災害廃棄物等の処理進捗状況281KB
国によるふくしま災害廃棄物処理の情報サイト 相馬市及び新地町の災害廃棄物の国による代行処理について 広野町の災害廃棄物の国による代行処理について 南相馬市の災害廃棄物の国による代行処理について