■ 藤沢市 DBO方式の方針 新2号炉整備
建通新聞 2016/03/16
藤沢市は、北部環境事業所の可燃ごみ焼却施設2号炉の再整備に向けた「焼却施設整備基本計画(案)」をまとめた。新2号炉整備の概算総建設費は133億~151億円、整備工事は旧焼却施設の解体を含めて5年間とし、2023年度の稼働を目指すことなどを盛り込んだ。
藤沢市 更新日:2016年3月15日
本市では、「湘南東ブロック藤沢市域における焼却施設整備方針(平成27年1月策定)」に基づく、「藤沢市焼却施設整備基本構想」を平成28年2月に策定しました。
この基本構想を基に「藤沢市焼却施設整備基本計画(案)」を策定いたしましたので、基本計画(案)について市民のみなさまより広く意見提案をいただくため、パブリックコメント(市民意見公募)を実施します。
■ 浜松市 新清掃工場の意見求める見積公募へ /静岡
建通新聞 2016年3月16日
浜松市は、天竜区青谷地内に計画する新清掃工場=写真=建設事業について、参入意向の確認や概算事業費の把握、ごみ処理施設の建設・運営に対する意見徴集などを目的とした見積もりを3月から公募する。
●浜松市新清掃工場及び新破砕処理センター建設に係る環境影響評価方法書 あらまし
事業の概要
1.事 業 名 浜松市新清掃工場及び新破砕処理センター建設事業
2.事業の場所 浜松市天竜区青谷1500番地ほか
3.事業の内容 一般廃棄物処理施設の建設
4.施設の規模 新清掃工場(ごみ焼却施設) 処理能力:399t/日
新破砕処理センター(破砕処理施設) 処理能力:72t/日
処理対象:可燃ごみ、破砕処理後の可燃残渣、下水道汚泥
処理方式
次のいずれか
①焼却のみ
②焼却+灰溶融処理方式
③ガス化溶融方式又は分離方式
■ 清水清掃工場を解体、跡地にストックヤードを建設 /静岡
建通新聞 2016年3月16日
静岡市は、2016~20年度の5カ年で清水清掃工場を解体し、跡地へストックヤードを建設する。16年度、ダイオキシン調査を4月にも発注、この状況を見ながら解体跡地利用計画策定(基本計画)を6月から7月にかけて発注する。
■調布市 クリーンC移転 設計は2四半期
建通新聞-2016/03/13
調布市は、クリーンセンター移転計画で、実施設計の委託先を早ければ第2四半期にプロポーザルか競争入札で選定する。当初予算案で実施設計に1億0892万円、生活環境影響調査に540万円を計上。