■新日鉄住金エンジ 名古屋の廃棄物処理工場 整備運営を受注
化学工業日報ヘッドライン ニュース-2016年3月14日
新日鉄住金エンジニアリングは11日、同社を代表企業して設立した北名古屋クリーンシステムが、名古屋市との間で「名古屋市北名古屋工場（仮称）整備運営 事業」に関する事業契約を締結したと発表した。同事業は市がＰＦＩ法に基づき特定事業として選定したものでＢＴＯ（建設・移転・運営）方式を採用。民間の 創意工夫やノウハウの活用に加え、民間による資金調達を行う。新日鉄住金エンジニアリングが手掛けるＢＴＯ方式での廃棄物処理施設の整備運営としては３件 め。
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