■中防埋立地帰属問題/大田区長「調停が第一歩」/協議進まず議会にいら立ち
都政新報 [2016/03/01]
中央防波堤埋立地の帰属問題について、松原忠義大田区長は2月25日の区議会第1回定例会本会議で、「法令に従い公正な第三者機関による調停がその第一 歩」との認識を示した。自民党の伊藤和弘区議の代表質問に答えた。都が調停に入った事例としては、13号埋立地の帰属問題で、港、江東、品川の3区が82 年に都知事に調停を申請したことがある。江東区の山崎孝明区長も2020年東京五輪の開催までの解決を求めているが、両者の主張は平行線をたどっており、 解決の糸口が見えていない。
■ 江東区との「領土争い」40年 大田区長、都に調停申請へ /東京
毎日新聞 2016年2月26日
東 京湾の埋め立て地「中央防波堤埋立処分場(中防)」の帰属を大田、江東両区が争っている問題で、大田区の松原忠義区長は25日、都による自治紛争調停の審 査を申請する考えを明らかにした。区同士の話し合い解決を…中防はお台場の南東に位置する23区のごみの最終処分場。約508ヘクタール、東京ドーム 109個分の広さがあり、江東区は「ごみ運搬車が通るのを区民は我慢 ..
江東区民としては、なんだかね、、
議会委員会を傍聴していても、度々その話しはでてくるので、
まあ、ほんとうに長年の熾烈な領土争いなんだろう、