■ タケエイ、福島産木材でバイオマス発電 総事業費35億円
日本経済新聞 2016年2月12日
廃棄物処理大手のタケエイは12日、福島県田村市で福島県産のスギを燃料にしたバイオマス発電所を建設すると発表した。総事業費は35億円。発電 能力は6800キロワットで約1万5千世帯の年間消費電力に相当する。2019年をめどに東北電力などに売電を始める。稼働2年目に年12億~14億円の 売電収入を見込む。同事業で30人程度を新たに雇用する計画だ。
地元の木材製造業者で未利用の間伐材をチップに加工する。バイオマス発電の燃料として年間約9万トンを投入する。提携関係にある環境プラント大手の仏ヴェオリア・グループの日本法人が同発電所を運転する見通し。
森林の除染などできないとして、、、
除染替わりに、森林伐採
木材チップ、バイオマス、
バイオマス発電所の環境対策などどうなっているのか?
しっかりやっているのだろうか?