■ごみの分別精度向上へ 宇都宮市が処理計画改定素案
下野新聞-2016年1月15日
【宇都宮】市は14日までに、ごみの減量化・資源化やごみと生活排水の適正な処理を推進する市一般廃棄物処理基本計画改定案(計画期間2016~30年度)の素案を公表した。現在の分別方法を継続しながら、分別精度の向上に力を入れるほか、生ごみの減量 ...
宇都宮市
●「宇都宮市一般廃棄物処理基本計画」(素案)に関するパブリックコメントについて(意見募集)
案件名 「宇都宮市一般廃棄物処理基本計画」(素案)に関するパブリックコメントについて(意見募集)
募集期間 平成28年1月8日(金曜日)から平成28年2月1日(月曜日)まで
担当課 ごみ減量課
募集の趣旨
市では、ごみの減量化・資源化や、ごみ・生活排水の適正な処理をより一層推進していくため、一般廃棄物処理の基本方針を示す「一般廃棄物処理基本計画」の改定を進めています。
今回、計画の素案ができましたので、この案を公表し、市民の皆さんの意見を募集します。
公表する資料
宇都宮市一般廃棄物処理基本計画(素案)(詳細は~)
宇都宮市一般廃棄物処理基本計画(素案)(概要版)
■奈良市が計画案提示 - 地元合意ないまま/クリーンセンター
奈良新聞 (会員登録)-平成28年1月15日(金)
奈良市のクリーンセンター建設計画策定委員会(渡辺信久委員長)が13日夜、およそ9カ月ぶりに開かれた。移転候補地 の地元理解が得られない中、市は協議の進展に結び付けようと同施設の基本計画(案)を提示。しかし委員からは「合意が先。基本計画(策定)が先行すれば、 かえって地元との軋轢(あつれき)が増す」とする声も上がり、改めて交渉の難しさが浮き彫りとなる形となった。
前回、同委員会が開かれたのは昨年4月20日。老朽化が進む現在の市環境清美工場(同市左京5丁目)の機能移転を目指し、同委員会が市東部の中ノ川・東鳴川町を候補地に選考、市が決定したが、地元理解を得られず、交渉窓口となる対策協議会の設立断念に追い込まれている。 … ..