伊万里市「特集 広域ごみ処理施設 稼働」より転載
撮影の角度にもよるのだろうが、、
当初の完成予想図と若干イメージが違って、、、
※施設の外観イメージは『古伊万里の積み出し港として栄えた伊万里川沿いの白壁 土蔵群』
そうなんだ~
毎日新聞-2015年12月24日
4市5町の広域ごみ処理施設「さが西部クリーンセンター」は25日午前10時、伊万里市松浦町の現地で完成式を開く。13億円の地元対策事業も今後本格化する。地元の松浦町広域ごみ処理施設建設対策協議会は、さが… ..
あの、蔵のイメージのガス化溶融炉、新日鉄のシャフト炉式
山の中のようだったが、ここも地元対策事業、13億円、
どこも、見返りなしでは受け入れない、
関連(本ブログ)
■完成間近の「さが西部クリーンセンター」、、試運転中のようだ~(伊万里のガス化溶融炉)/佐賀2015年10月20日
■広域ごみ処理施設委託費(シャフト炉式 ガス化溶融炉)上限を承認 県西部環境組合/佐賀2014年10月21日
■(ガス化溶融炉)建設費6億円増へ 県西部広域ごみ処理施設/佐賀2014年07月30日
■県西部ごみ処理施設、供用開始3カ月遅れる/佐賀2013年10月31
■新日鉄住金エンジニアのガス化溶融炉 ごみ処理施設建設契約承認 県西部4市5町/佐賀(2012年10月31日)
☆伊万里市「広域ごみ処理施設の完成予想図が公表されました」より
■佐賀市のCO2販売計画、お預け 藻類培養施設の建設遅れ
佐賀新聞-2015/12/21
全国自治体で初めての取り組みとして、佐賀市がごみ焼却場で排出する二酸化炭素(CO2)を民間企業に販売する計画が、当初予定した来年4月より3カ月ほ ど遅れる見通しとなっている。販売先となる企業側の藻類培養施設の建設が予定より遅れているため。関連事業費に約15億円を計上している市は「計画は遅れ ることになるが、大きな影響はない」とみている。 ..…
…市環境部は「遅れそうだという報告は聞いているが、計画の大きな支障にはならない。施設稼働に合わせてCO2を安定供給できるよう市側も準備を進めたい」としている。
「CO2を安定供給」というのもなんだかね~