■藤沢市 焼却施設整備基本構想素案まとまる
建通新聞-2015年12月16日
藤沢市は、北部環境事業所の可燃ごみ焼却施設2号炉の再整備に向けた「焼却施設整備基本構想(素案)」をまとめた。新2号炉整備の概算総建設費は123億~150億円、おおむね4年半の整備工事期間を見込み、2022年度の稼働開始を目指すことなどを盛り込んだ。
藤沢市 更新日:2015年12月15日
本市では、湘南東ブロック藤沢市域における焼却施設整備方針(平成27年1月策定)に基づき、焼却施設の整備に係る基本構想(素案)を策定しました。この基本構想(素案)を基に平成27年度において焼却施設整備基本計画を策定します。
つきましては、計画の策定に向け基本的な考え方をまとめた基本構想(素案)について、広く市民のみなさまの意見提案をいただくため、パブリックコメント(市民意見公募)を実施します。
【パブリックコメントの実施概要】1 意見等を募集する件名
「藤沢市焼却施設整備基本構想(素案)」
2 意見等を提出できる方
市内在住・在勤・在学の方、市内に事業所などを有する方、その他利害関係者
3 意見等の募集期間
2015年(平成27年)12月15日(火曜日)から2016年(平成28年)1月15日(金曜日)まで<必着>
4 資料の閲覧場所
環境総務課、市役所受付案内、市政情報コーナー、各市民センター・公民館で閲覧できます。
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藤沢市焼却施設整備基本構想(素案)(PDF:2,258KB)