■東京都環境公社/ヤンゴンでごみ処理支援/東京の経済成長の経験で
都政新報 [2015/12/08]
今年11月、歴史的な政権交代が起きたミャンマー。急速な都市化が進む旧首都ヤンゴンで、都環境局と東京都環境公社が廃棄物分野の支援に乗り出している。 国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力」の枠組みを活用して始めた廃棄物処理の改善を皮切りに、現地職員の能力を向上させるための冊子や住民協力を 求めるパンフレットも作成。人口600万人とも言われる同市のごみ処理を、経済成長でごみ量が急増した東京の過去の経験も生かして支えている。
なんだか、次々と国際協力、、、
東京都の廃棄物処理、,,
23区の廃棄物処理があたかも完璧かのように、、
東京モデル、パンフレット、
もちろん協力、支援はいいことなんだが、、、
東京をモデルにすると、
特に、23区をモデルにすると、、、
リサイクル率は全国平均に及ばない、焼却処理が主になる、
いろんな国に、焼却体制の押しつけになることを危惧する、 ヤンゴン、マレーシア、ジャカルタ、モスクワ、トムスク州、カザフスタン、、、