■ 日立造船、マレーシアでごみ焼却プラント受注
日本経済新聞 2015年11月21日
日立造船はマレーシアで廃熱発電付きのごみ焼却プラントを受注した。同国初の大規模な焼却プラントで受注額は50億円超とみられる。東南アジアの ごみ処分は埋め立てが主流だが、環境意識の高まりにつれて焼却施設の需要が伸びる見通し。日本の設備更新の需要が頭打ちになるなか、マレーシアでの受注を 契機に東南アジアに活路を求める。
マレーシア政府と現地のインフラ会社が連携し、クアラルンプール南方のヌグリ・スンビラン…...
国を挙げて,静脈産業の海外輸出、
廃棄物焼却炉も,中国はじめのアジア諸国へ、、、
マレーシアでは、「稼働後3年間は日立造船が施設の運営を請け負う。」となっているが、、、
そのあとは現地にお任せとなる?