■ 三井造船環境エンジ 食品廃棄物でハイブリッドプラント 飼料製造とガス発電
化学工業日報ヘッドライン ニュース 2015年11月9日
三井造船グループの三井造船環境エンジニアリング(MKE)は、食品廃棄物の飼料化とバイオガス発電を実現するハイブリッドプラントの事業展開に拍車をか ける。首都圏で大量の発生する食品廃棄物を原料に、飼料化と発電設備を組み合わせた業界初のハイブリッドプラントを実用化。今春、都内で初号機の設計・調 達・建設(EPC)を受注している。近年、世界規模で飼料価格の上昇が続くなか、MKEは毎年1件の新規受注を確保する一方、事業投資も検討し基盤強化を 急ぐ。
三井造船の都内の受注は、城南島のアルフォかな、、
アルフォ、二期工事では、飼料化+バイオガス発電といっていたので、、、
現状の施設は、生ごみ飼料化のみ、、
日立造船も生ごみバイオマスに力を入れている、、、
三井造船 2015年3月18日
■食品廃棄物の飼料化とバイオガス発電の複合プラントを受注
三井造船株式会社(社長:田中 孝雄)の100%出資会社の三井造船環境エンジニアリング株式会社(社長:福井 馨、本社:千葉市美浜区)は株式会社アルフォ・イー(社長:熊木 浩氏、本社:東京都大田区)から、(仮称)城南島第2飼料化センター建設工事を受注しました。詳細は~