■布団干そうとして…ゴミ処理施設で男性転落死
読売新聞-2015年6月2日
東京都武蔵野市は１日、ゴミ処理施設「武蔵野クリーンセンター」（緑町）で５月３１日午前、男性従業員（２４）が屋上の採光用窓を突き破って約８メートル下の床に転落、病院に搬送されたが間もなく死亡したと発表した。
男性は、市から業務の委託を受けた会社の従業員で、屋上で泊まり勤務に使う布団を干そうとしていたという。誤って窓ガラスの上に乗ってしまったとみられる。
■汚泥：筑紫野の施設からあふれる恐れ 県が業者に改善命令 ／福岡
毎日新聞-2015年6月2日
県は１日、博多区の産業廃棄物処理業者「スタンツ」に対し、筑紫野市山家の同社施設から汚泥があふれる恐れがあるとして、廃棄物処理法に基づく改善命令を出した。 県監視指導課によると、施設は槽に飲食店などから回収した有機性の汚泥や廃油をため、五 ...
■特殊詐欺：注意喚起、ごみ収集車もアナウンス ／福岡
毎日新聞-2015年6月2日
急増する偽電話詐欺などの「特殊詐欺」を防止しようと、県警と北九州市は１日、ごみ収集車で注意を呼びかけるアナウンス放送を始めた ... 同市では、ポリ袋に入れたごみを、地域の一角に設置したステーションに置いてもらう「ステーション方式」で収集している。
■ 彦根市清掃センター：ごみ焼却炉停止 収集は影響なし ／滋賀
毎日新聞 2015/06/02
彦根市は１日、市清掃センター（同市野勢町）のごみ焼却炉が５月２９日午後に運転停止したと発表した。自動運転制御装置の故障が原因。ごみ収集に影響はないという。
市によると、センター内の通信回線に異常が発生し、中央操作室からの監視や制御が不能になった。市はセンター内の３炉のうち、１炉を手動で運転再開させ、２炉を仮設の自動制御装置で仮復旧する方針。 ...