■ 長崎市の配電装置爆発 九電、同機種62台を精密点検へ [長崎県]
西日本新聞 2015年5月19日
長崎市浜町の歩道にあった九州電力の配電装置が4月に爆発した事故で、同社は19日、原因について、箱状の装置内でショートが起きて内部のガスが膨張し、 ...事故では装置内の変圧器と電線でショートが2回起き、電圧を一定に保つための絶縁用のガスが膨張。通常、内部の圧力が上昇した際には、側面の薄いアルミ製 の板が破れて圧力を下げる仕組みになっているが、破れずに爆発したという。ショートや板が破れなかった原因は調査中という。
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長崎市の配電装置爆発 九電、同機種62台を精密点検へ [長崎県]
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