■スプレー缶穴開け、相次ぐ火災 国・業界団体は警告、札幌市「コスト増」
北海道新聞-2015年5月13日
札幌市南区で10日夜、夫婦2人が死亡した住宅火災は、可燃性ガスが入ったスプレー缶の「穴開け」作業中に、何らかの原因で引火した可能性が高いとみられ ている。同市内では昨年3月にも同様の死亡火災が発生。道内各地でも同種火災が後を絶たない。しかし、回収コストや危険性などの問題から、道内の多くの自 治体は使用済みスプレー缶やガスボンベの穴開け回収を続けており、札幌市消防局は「不安な時は消防署に持ち込みを」と呼び掛けている。...…
■札幌南区の住宅火災、やけどの男性も死亡 スプレー缶から引火か
北海道新聞-2015年5月12日
札幌市南区の住宅で10日夜に発生した火災で、全身やけどを負った住人の早瀬公作さん(60)とみられる男性は11日夜、搬送先の病院で死亡した。札幌南署によると、燃え方の激しい2階玄関から穴の開いたスプレー缶約10本が見つかり、同署は缶の穴開け ...
「スプレー缶・カセットボンベ」は、無料となります。「燃やせないごみ」の日に、指定ごみ袋と別の、透明または半透明の袋に入れて収集日の朝、8時30分までにごみステーションに出してください。
収集は「燃やせないごみ」の日と同じとなり、4週に1回です。収集日は、「収集日カレンダー」で確認してください。
整髪料 殺虫剤 卓上ガスボンベなど中身を使い切り、屋外など風通しがよく、火気のない場所で穴をあけて
※ホームセンターなどで市販されているガス抜き専用機を使うと便利です。 ごみの車両火災を防ぎましょう
スプレー缶や卓上ガスボンベなどに残っていたガスが原因となり、ごみ収集車の火災が発生しています。
車両の火災は、収集作業に遅れが出るだけでなく、約1,000万円以上もするごみ収集車が廃車となる場合があるほか、一歩間違えると、収集作業員の命に関わる危険もあります。
上記にある出し方を守って出してください。
もちろん、ごみ収集車の車両火災も頻発している、、処理施設での火災や爆発事故も、
23区のルールは(穴はあけないでOK)
ガスライター、スプレー缶、ガスボンベ等は「使い切ってから出しましょう」
不燃ごみとしてだす、区によっては別袋で回収、、
■ 車両火災:ごみ収集車から煙 原因はライター「注意を」 前橋市 /群馬 毎日新聞 2015年5月13日 12日午前11時ごろ、前橋市若宮町4で不燃ごみを回収中の収集車内から煙が上がる車両火災が発生した。出火原因は、ごみに混じって捨てられていた「 ...