処理能力168t/日、ストーカ炉orガス化溶融炉年度末絞込み/安房郡市事務組合広域ごみ処理施設／千葉

■能力は日量168t/方式は年度末絞込み/安房郡市事務組合広域ごみ処理施設
日刊建設通信新聞 (会員登録)　2014/12/23
　安房郡市広域市町村圏事務組合（千葉県館山市、理事長・金丸謙一館山市長）は、広域ごみ処理施設整備事業で建設する熱回収施設の処理能力を日量１６８ｔ（８４ｔ×２炉）で計画している。処理方式は、２０１４年度末ごろにストーカ炉、シャフト炉式ガス化溶融炉のいずれかに絞り込む。マテリアルリサイクル施設、最終処分場を含めた事業手法は、１５年度上期に固める見通しだ。１７・１８年度で造成し、３施設は１８－２０年度の建設、２１年度の稼働開始を目指す。 ...

処理方式は、２０１４年度末ごろに
ストーカ炉、シャフト炉式ガス化溶融炉のいずれかに絞り込む
ここでもガス化溶融炉も処理方式の検討候補に並ぶ～

安房郡市広域市町村圏事務組合　
広域ごみ処理施設事業に係る環境影響評価について
構成市町（館山市、鴨川市、南房総市及び鋸南町の3市1町）