容器包装リサイクル協会令和６年度上期 PETボトルリサイクルの落札結果～23区の再商品化事業者は～

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容リ協会ホームページで、令和６年度上期のPETボトル落札結果が公表されたので、23区の再商品化事業者と落札単価を一覧表にしてみた。

23区のペットボトルリサイクル、、、
令和６年度の指定法人ルートは千代田、中央、文京、台東、江東、品川、目黒、世田谷、渋谷、中野、杉並、荒川、板橋、練馬、江戸川の15区。そのうち、杉並、板橋、練馬は、回収総量からみると契約量が少ないので、独自ルートとの併用か、、、

港、新宿、墨田、大田、豊島、北、足立、葛飾の８区は全量独自ルートのリサイクル、
・葛飾区は全国清涼飲料連合会との『ボトルtoボトル取り組み』を表明していた～
・墨田区も今年度から「回収PET全量をボトルtoボトルへ　アサヒ飲料のPET商品に再利用」）となっているし、、「ボトルtoボトル」もいいと思う。容リ協会も何かそういう選択ルートを用意すべきなのでは？

23区の再商品化事業者、令和6年度上期は遠東石塚グリーンが13区で落札、ジャパンテックが2区となった。

令和6年度、全国の再商品化事業者ごとの落札数量は33社で102,107.866トンのうち、遠東石塚グリーンが64,514.328トン（63 ％）、ジャパンテックが9,044.092トン（9％）と単年度契約では、事業者は事業計画も大変なことだ～

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令和６年度PETボトル落札結果一覧表令和6年3月1日更新こちらのページでは直近3年の市町村の指定保管施設ごとの落札結果と、年度途中に契約先の再生処理事業者が変更となった保管施設の一覧、および再商品化事業者ごとの落札数量一覧を掲載しています。
現在、令和3,4,5,6(PETボトルのみ)年度分を掲載しています。PETボトル以外の令和6年度の結果は、4月上旬に掲載予定です。
令和６年度上期

１．再商品化事業者落札結果(PETボトル)一覧表

（表の構成）種類(PETボトル)・都道府県名・指定保管施設名・再商品化事業者名・工場名・落札数量・落札価格・構成市町村

　・PDF PETボトル（上期）

　・エクセル PETボトル（上期）

３．再商品化事業者落札数量(PETボトル)一覧表

（表の構成）再商品化事業者名・落札数量

　・PETボトル（上期）

落札単価の経年推移（税抜）

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例年、上期と下期の比較、落札単価はおおきく変動している～