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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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食べきりげんまん&容器包装ダイエット キュートで、スリムに。九都県市3R普及促進キャンペーン実施

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☆参考資料1 食べきりげんまんプロジェクト(PDF形式:279KB)

飽食日本、先ずは食べきりげんまんで完食か?!
外食産業との連携キャンペーン

ドキュメンタリー映画 「もったいない!」では、
食品の半分は食卓に乗らずに捨てられている?!
毎年、EUでは9000万トン
日本では1800万トンの食料が
人の口に入らずに廃棄されている
家庭での食料廃棄も膨大な量、、、、

東京都環境局 平成25年9月25日
■食べきりげんまん&容器包装ダイエット
キュートで、スリムに。九都県市3R普及促進キャンペーン実施
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/09/20n9p300.htm
 九都県市廃棄物問題検討委員会では、循環型社会を構築するため、毎年3R推進月間の10月を中心に、ごみの発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)の普及促進キャンペーンを実施しています。
 今年度は、多くの事業者と連携し、食品廃棄物の削減を促進する「食べきりげんまん」キャンペーンと容器包装ダイエットキャンペーンを実施いたします。
キャンペーン概要
目的
 家庭から出されるごみの重量の約60パーセントは「生ごみ(食品廃棄物)」と「容器包装ごみ」となっています。例えば、日本で1年間に発生する「食品ロス」(まだ食べられるのに捨てられてしまっている食べ物)は、約500万〜800万トンに上ります。これは、日本の1年間のコメの収穫量(約850万トン)に匹敵する量であり、1人毎日おにぎり1〜2個分を捨てていることになります。
 この「生ごみ」と「容器包装ごみ」の削減を図るため、以下のPR事業を実施し、店舗及び家庭における食べきりの促進や容器包装ごみの減量化を図ります。
実施期間
 平成25年10月1日(火曜)〜平成25年10月31日(木曜)
実施事業の内容
1 食べきりげんまんプロジェクト
 ファミリーレストランなどの外食事業者5社と連携し、「食べきりスマイルフォトコンテスト」を実施します。
 実施店舗で500円以上の食事をし、残さず食べた「空の食器と笑顔」を一緒に撮影して応募してください。優秀作品には素敵な賞品をプレゼントします。
 また、居酒屋(ワタミフードサービス株式会社)においては、食べきりの呼び掛けなどによって食品ロスの削減効果を測る「完食に乾杯!キャンペーン」を実施します。
 実施店舗で注文した料理を完食すると、素敵な賞品が当たる抽選券を差し上げます。はずれた抽選券も実施店舗で割引券として使えます。
※参考資料1 食べきりげんまんプロジェクト(PDF形式:279KB)
≪連携事業者〔店舗名〕≫ 50音順
 株式会社アレフ〔びっくりドンキー〕(都内20店舗)
 サトレストランシステムズ株式会社〔和食さと〕(都内18店舗)
 株式会社セブン&アイ・フードシステムズ〔デニーズ、ファミール〕(都内126店舗)
 株式会社華屋与兵衛〔華屋与兵衛〕(都内49店舗)
 ワタミフードサービス株式会社〔和民、坐・和民、わたみん家、饗の屋(きょうのや)〕(都内216店舗)
≪実施店舗≫
 九都県市域内の855店舗(都内429店舗)
2 九都県市容器&包装ダイエットキャンペーン
続きは:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/09/20n9p300.htm



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