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福島第1原発:1日計約600億ベクレル、外洋に放出/気象庁研究官 IAEAフォーラムで報告

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■福島第1原発:1日計約600億ベクレル、外洋に放出
毎日新聞-2013/09/19
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130919k0000m040162000c.html
東京電力福島第1原発の汚染水問題をめぐり、気象庁気象研究所の青山道夫主任研究官は18日、国際原子力機関(IAEA)の科学フォーラムで、原発北側の放水口から放射性物質のセシウム137とストロンチウム90が1日計約600億ベクレル、外洋(原発 ...
青山氏の調査によると、第1原発の放水口から出るセシウム137は、事故後の2011年3月26日〜11年4月7日は1日当たり約100兆ベクレルだった。その後、徐々に低下し12年初めごろから現在まで約300億ベクレルで推移。ストロンチウム90も現在、約300億ベクレル出ているとしている。

■外洋に1日600億ベクレル放出 福島第1の放射性物質
日本経済新聞-2013/09/19
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO59888260Z10C13A9CR8000/
【ウィーン=共同】東京電力福島第1原発の汚染水問題を巡り、気象庁気象研究所の青山道夫主任研究官は18日、国際原子力機関(IAEA)の科学フォーラムで、原発北側の放水口から放射性物質のセシウム137とストロンチウム90が1日計約600億ベクレル、 ...

1リットル当たりベクレル×一日の総排水量、
いろんな法規制値、
総量規制がない限りはこういうこと〜
薄めてばらまく政策、
事故がなくとも原子力発電所は、
「法定基準以下の濃度」で放射性物質を海洋に流しているので、、

大気にしても同様、事故原発は、建屋も吹っ飛び、囲いもできつつあれど、
周辺は今もなお放射線量は超高い現実、
福島第一原発から大気に放出されている放射能も総量ベクレル換算すれば大変な量だろう

東京電力 今も1〜3号機放出量の合計約 0.1 億ベクレル/時で試算
■原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(平成25年8月)
■原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(平成25年6月)

関連(本ブログ)
■中環審委員から脱原発派3人外す 環境省&福島第一原発、今もなお、放射性物質約0.1億ベクレルの放出(2013年03月05日)
■福島原発からの放射性物質放出量、今も1時間当たり7000万ベクレル放出とは〜(2012年01月24日)


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■原子力規制委:福島沖1000平方キロの海底調査を開始
毎日新聞-2013/09/19
http://mainichi.jp/select/news/20130919k0000e040166000c.html
原子力規制委員会は18日、東京電力福島第1原発事故による海底の汚染状況を把握するため、福島県沖の約1000平方キロで海底の放射性セシウム濃度の測定調査を始めた。周辺海域ではこれまで研究機関などが地点ごとの調査を実施したことはあるが、 ...



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