愛知県 北名古屋ごみ焼却工場アセス準備書

■愛知県 北名古屋ごみ焼却工場アセス準備書
建通新聞-2013/08/20
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/130819300039.html
愛知県 北名古屋ごみ焼却工場アセス準備書. 2013/8/20 中部. 愛知県環境部は、26日に愛知県環境影響評価審査会（会長・大東憲二大同大学教授）を開き、名古屋市が建設する北名古屋ごみ焼却工場建設事業の環境影響評価準備書について審議する。

北名古屋市
●環境影響評価準備書の概要 - 北名古屋市
名古屋市と北名古屋衛生組合が共同で新たなごみ焼却施設を建設
新たなごみ焼却施設の概要
処理方式は、全連続燃焼方式とし、以下の方式から選定します。
　・ストーカ式燃焼方式
　・流動床式燃焼方式
　・ストーカ式燃焼方式＋灰溶融方式
　・シャフト炉式ガス化溶融方式
処理能力：660ｔ/ 日


2008年当時の計画では、
北名古屋市二子四反地にガス化溶融炉(１５万トン／年)を建設し、２００億〜３００億円とみられる建設費は名古屋市が負担する。２０１５年ごろから新工場の建設に着手、２０２０年をめどに稼働予定。名古屋市、北名古屋市、豊山町のごみも処理ということであったが〜　アセス準備書では処理方式はガス化溶融炉限定ではなくなっている。

関連（本ブログ）
■【愛知】北名古屋ごみ焼却工場の都市計画素案公表（2011年06月23日）
■北名古屋にガス化溶融炉建設予定　2020年稼働（2008年06月19日）