■日本製紙が電力小売り 火力新設、新電力2位に 割安で提供、価格競争に
日本経済新聞-2013/08/20
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD190PC_Z10C13A8MM8000/?dg=1
日本製紙は2014年度から電力小売事業に参入する。火力発電所を2〜3カ所新設し、計40万キロワット程度の発電能力を確保、企業や自治体に割安な料金で売電する。販売電力量は小売りが可能な新電力では、NTTグループなどが出資する最大手の ...
日本製紙の販売電力量は年間20億〜30億キロワット時規模になる見通し。約60万〜80万世帯の年間電力消費量に相当する。発電所の立地先は東日本の製紙工場2〜3カ所を想定。いずれも10万キロワット級で、投資額は全体で数百億円規模になるもよう。
日本経済新聞-2013/08/20
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD190PC_Z10C13A8MM8000/?dg=1
日本製紙は2014年度から電力小売事業に参入する。火力発電所を2〜3カ所新設し、計40万キロワット程度の発電能力を確保、企業や自治体に割安な料金で売電する。販売電力量は小売りが可能な新電力では、NTTグループなどが出資する最大手の ...
日本製紙の販売電力量は年間20億〜30億キロワット時規模になる見通し。約60万〜80万世帯の年間電力消費量に相当する。発電所の立地先は東日本の製紙工場2〜3カ所を想定。いずれも10万キロワット級で、投資額は全体で数百億円規模になるもよう。