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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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三菱一号館美術館 『全員巨匠!フィリップス・コレクション展』 2019年2月11日まで、

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全員巨匠!フィリップス・コレクション展

 会期   2018年10月17日(水)〜2019年2月11日(月・祝)

世界有数の近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワ等19世紀の巨匠から、クールベ、近代絵画の父マネ、印象派のドガ、モネ、印象派以降の絵画を牽引したセザンヌ、ゴーガン、クレー、ピカソ、ブラックらの秀作75点を展覧します。

 

フィリップス・コレクション、
展覧会のタイトルが「全員巨匠!」というほどなので、、、、
美術通でなくとも、ほぼ名前は知っているという画家や彫刻家達の作品揃い、、、

いろんな美術展に行けども、美しい作品を観るだけでよし、ひとときの目の保養程度で、印象派やポスト印象派は別として、、
あまり記憶にとどめていないものも多いので、初めてみる絵もあったような気がする、、、

今日、どきっと気になったのは、、、、
ドラクロワの「海からあがる馬」「パガニーニ」
シスレー「ルーヴシエンヌの雪」もいいですね、シスレーでなくとも雪の絵は好きだ、、、

ロダンの「身体をねじって跪く裸婦」 あの曲線美はほんとうに素晴らしい、、
マイヨールやヘンリー・ムーアの彫刻もさすがに、、、

そして、、、ピカソと対比するかのように、
ジョルジュ・ブラックの絵がたくさん、ピカソより多かったかな、
ピカソと似ていてピカソと違う、
ピカソの絵は、遠くから見ても一目でピカソとわかるほどだが、、、
ブラックは色彩が全くピカソと違うので、、、

芸術はよくわからないが、、、
難しいこともよくわからないが、みていて飽きない、、、
アンリ・ルソーの絵もあったな、ゴッホ、ユトリロも、、


三菱一号館美術館、
2010年4月開館なので、もうすぐ9年にもなるのだ、、、
開館記念展(Ⅱ)で特別展示の曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)を観に行って以来、美術館に入らずとも、あの中庭の空間が好きで、出かけたついでに時々立ち寄る~

今日は、いまさらめでたくもないのだが、自分の誕生日なので家に閉じこもっていないで美術館にでも行こうと、、、
昔は、1月15日は成人の日で、全国民が祝日で祝ってくれていたが、、いまでは、誕生日を祝ってくれるのは、ANAとniftyくらいで、、毎年、律儀に朝のうちにメールで、
・お誕生日おめでとうございますと、、パソコンやスマホ用の壁紙を送ってくる、

 

帰りに、銀座1丁目から有楽町線に乗ろうと少し歩いて、、、
そうしたら、東京スクエアガーデンで京橋マルシェ開催中だった、、、
何年か前に閉館となった銀座テアトルシネマの向かい、首都高下あたり、、

先月、江東区議会清掃港湾委員会を傍聴して、
豊洲市場の千客万来施設は東京オリンピックが終わってからの建設ということで、、それまでの賑わいを「千客万来施設事業用地における賑わい創出の展開」という東京都からの説明があり、、、5街区で、仮設施設による場外マルシェを開催するというので、どういうマルシェとなるのかと気になっている、

現状の豊洲市場の賑わいはよくわからないが、豊洲駅はゆりかもめの乗り換え客はけっこう多い、しかし、、真夏に勝ちどきの「日本最大級の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」」というのに行ってみたが、、、ああいうイベント、豊洲市場でどうなんだか、、生鮮食品、生鮮でなくとも、テントで食品の販売というのも、気温やほこりは気になる、,,ましてや土壌汚染が問題となっている豊洲で、、、ということで各地のマルシェも気になってみて歩いた、、、、

京橋マルシェ

 

 

 

 


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