6日未明・四国中央 大王製紙三島工場で火災 けが人なし
2019年1月6日(日)(愛媛新聞)
6日午前2時15分ごろ、愛媛県四国中央市三島紙屋町の大王製紙三島工場から出火、ベルトコンベアなどを焼いた。火は約3時間半後に鎮圧状態となり、けが人は出ていない。四国中央署によると、動力設備ヤード内にある廃棄物燃料を砕く破砕機から火が出た。工場前の国道11号が約3時間通行止めになった。
ニュースリリース 2019.01.06
火災発生に関するお知らせ
2019年1月6日(日)に当社三島工場において発生しました火災事故につきまして、近隣の皆様、近隣企業、関係行政機関等、多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと、またこの火災によりご協力いただいた消防の皆様に、心よりお詫び申し上げます。
現時点での判明状況について以下のとおりお知らせいたします。
記
1.発生日時 2019年1月6日(日)午前2時16分
2.発生場所 三島工場動力設備ヤード内の廃棄物燃料を破砕する破砕機から出火
3.発生原因及び経過
出火原因につきましては現在調査中です。
1月6 日(日)午前4 時45分鎮圧し、午前8時00分に鎮火
4.被害の状況
人的及び環境面の被害はありません。物的被害については、一部生産設備等への影響が残りますが、今後の生産において大きな影響はない見込みです。詳細につきましては、原因と被害状況を現在調査中です。
5.業績への影響
連結業績に与える影響につきましては現在調査中です。