官邸主導、異例の人事 法制局長官に小松氏起用（集団的自衛権積極派）

■官邸主導、異例の人事 法制局長官に小松氏起用
日本経済新聞-2013/08/02
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS02013_S3A800C1EB1000/
ただ、法制局は解釈変更に慎重な立場をとっている。集団的自衛権を巡る政府の公式見解は「 ... 第１次安倍内閣の2007年、首相は当時の宮崎礼壱内閣法制局長官に新たな解釈の検討を指示したが、宮崎氏が抵抗した経緯がある。 政権の意向に沿った人事 ...

■異例…法制局長官に小松氏 集団的自衛権見直し向け
テレビ朝日-2013/08/02
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000009882.html
安倍総理大臣は内閣法制局長官に、集団的自衛権に対する憲法解釈の見直しに前向きな小松一郎フランス大使を起用する方針を固めました。 小松氏は外務省出身で、内閣法制局の勤務経験はありません。内閣法制局長官は次長が昇任するのが慣例の ...

■法制局長官 解釈見直し派 小松駐仏大使、異例起用へ
東京新聞-2013/08/02
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013080202000247.html
政府は二日、内閣法制局の山本庸幸長官（６３）を退任させ、後任に小松一郎駐仏大使（６２）を充てる方針を決めた。八日の閣議で正式決定する。小松氏は外務省出身で、安倍晋三首相が検討する集団的自衛権行使容認のための憲法解釈の見直しに前向きと ...

■法制局長官に小松駐仏大使＝集団的自衛権積極派
時事通信-2013/08/02
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013080200158
小松氏は外務省出身で、首相が検討する集団的自衛権行使容認のための憲法解釈の変更に前向きとされる。法制局勤務の経験が ... 憲法解釈については「内閣全体で物事を考えていくべきだ」と述べ、政治主導で検討する考えを示した。 小松氏は外務省国際 ...

■「小松氏の法制局長官は適任」
NHK-2013/08/02
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130802/k10013490641000.html
自民党の石破幹事長は記者会見で、政府が新しい内閣法制局長官にフランス大使の小松一郎氏を起用する方針を固めたことについて、集団的自衛権の行使を巡る憲法解釈の議論を進めていくうえで適任だという認識を示しました。 政府は、新しい内閣法制 ...