上伊那のごみ分別 来年4月から一部変更へ
長野日報 2018年8月30日
上伊那広域連合は28日、新ごみ中間処理施設「上伊那クリーンセンター」(伊那市富県)が稼働を始める来年4月から、上伊那8市町村の家庭から出るプラスチック製品のうち資源にならないプラスチック類やゴム、皮革製品などについて「燃やせるごみ(可燃ごみ)」として収集すると、広域連合議会全員協議会に示した。「PETマーク」があるペットボトルや、「プラマーク」があるレジ袋、食品トレーなどプラスチック製容器包装は従来通りに資源回収するため、広域連合環境衛生課は「間違わないよう注意が必要」とし、周知を徹底していく考えだ。 ...
伊那広域連合の新ごみ処理施設事業、
神鋼環境ソリューショングループの流動床式ガス化溶融炉建設中か、来年4月から稼働開始に伴って、プラスチック類やゴム、皮革製品も可燃ごみとなるようだ、、、、
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■上伊那広域連合 新ごみ処理施設事業 落札者決定 (神鋼環境、流動床式ガス化溶融炉158億9千万円) 2016年01月19日
2者入札で神鋼環境ソリューションが落札
サクラグループ
株式会社神鋼環境ソリューション 入札価格(税抜) 14,720,000,000 円 落札率80.0%
アルストロメリアグループ
新日鉄住金エンジニアリング株式会社 入札価格(税抜)17,203,414,009 円 落札率93.5%