横浜市、AIでごみ焼却効率化 10月から研究開始
日本経済新聞 2018年8月22日
横浜市は10月から人工知能(AI)を活用し、市内のごみ焼却工場の運営を効率化する研究を始める。焼却炉内の温度や圧力など大量のデータをリアルタイムで把握できるようにし、AIで分析。ごみを燃やし続けるのに最適な空気量などを探るほか、故障の予知にもつなげる。研究結果を踏まえ、早期の実用化を目指す。
三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC、同市)と組み、実証研究を進める。あるゆるものをネットにつ…...
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横浜市、AIでごみ焼却効率化 10月から研究開始
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