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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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可燃性の震災がれき 今年度内で広域処理終了(宮城県)

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■可燃性の震災がれき 今年度内で広域処理終了(宮城県)
日テレNEWS24-2013/01/11
http://news24.jp/nnn/news8732973.html
震災で発生した可燃性のがれきについて、県は来年度以降、広域処理を要請しない方針を発表。県内の災害廃棄物処理量を精査した結果、去年7月時点より60万トン減の153万トン。広域処理を年度内に終えても県内のみで来年3月までに処理が完了する ...

■がれき広域処理、13年度は実施せず 宮城県
日本経済新聞-2013/01/10
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1003V_Q3A110C1CR8000/
 宮城県は10日、可燃性の災害廃棄物(がれき)について、2013年度は県外での広域処理を実施しないと発表した。がれきの量が想定より減り、県内の焼却施設だけで目標とする来年度末までに処理を終えるメドがついた。広域処理を依頼している東京都、茨城県、北九州市には今年3月まで協力してもらう。
 宮城県によると、昨夏に策定したがれき処理の実行計画では県内全体で約213万トンの可燃物があったが、昨年12月の見直しで約153万トンに減少した。可燃物が腐敗によって変質したり、解体する家屋が減ったりしたことが原因という。
 一方、不燃物は最終処分が必要な量を精査中。県内で処分しきれなければ広域処理を要請する可能性がある。

それはよかった〜

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