西日本豪雨 災害ごみ処理難航 長期化必須、広域対応も
毎日新聞2018年7月25日
西日本豪雨で生じた大量の災害ごみは被災自治体の処理能力を超えており、問題解決の長期化は避けられない見通しとなっている。路上や学校、公園に山積みになったままの地域もあり、環境省も全容を把握できていない。2年かけて県外で処理した2016年4月の熊本地震などと同様に、環境省は自治体の枠を超えた広域処理を検討する。
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西日本豪雨 災害ごみ処理難航 長期化必須、広域対応も
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