■中部電や新日鉄住金が落札 東電の火力発電所入札
河北新報 2013/07/30
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/2013073001002155.htm
東京電力は30日、東電に電力を供給するための火力発電所の建設企業を募る入札で、中部電力と新日鉄住金、電源開発(Jパワー)の3社が落札したと発表した。ただ、予定する供給出力を大きく下回ったため、東電は追加で再入札する方針。
中部電と東電のグループと、新日鉄住金とJパワーのグループの2陣営がそれぞれ石炭火力発電所を建設する。東電は新しい発電所の東電向けの出力を計260万キロワットで入札を募っていたが、今回落札分は約4分の1の計68万キロワットにとどまった。
どういうことなのか〜
東電の電力供給力の内訳をみると、
自社分、他社分、一般電気事業者分、などがあるが〜
こういうのは、自社分となるのか、他社分になるのか、
他社分だとすると、その建設の段階から主導的に関わっているということ?
現状の東電、国の支援なくして存続もできないというのに、、
すんなり納得がいかない、
もちろん、原発の再稼働なしが前提で、
当面の火力発電の増強は賛成であるが、
電力市場も、これまでのような全面電力会社頼りではなく、
もっと一般電気事業者を増強し、電力分野の競争力を大きくさせないと、
いつまでも電力会社任せだと、
再生可能エネルギーの拡大も買取制度だけでは先すぼみである、
仕組み全体を大きく代えていかないと、
電力会社は、原発の再稼働をあきらめない、
河北新報 2013/07/30
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/2013073001002155.htm
東京電力は30日、東電に電力を供給するための火力発電所の建設企業を募る入札で、中部電力と新日鉄住金、電源開発(Jパワー)の3社が落札したと発表した。ただ、予定する供給出力を大きく下回ったため、東電は追加で再入札する方針。
中部電と東電のグループと、新日鉄住金とJパワーのグループの2陣営がそれぞれ石炭火力発電所を建設する。東電は新しい発電所の東電向けの出力を計260万キロワットで入札を募っていたが、今回落札分は約4分の1の計68万キロワットにとどまった。
どういうことなのか〜
東電の電力供給力の内訳をみると、
自社分、他社分、一般電気事業者分、などがあるが〜
こういうのは、自社分となるのか、他社分になるのか、
他社分だとすると、その建設の段階から主導的に関わっているということ?
現状の東電、国の支援なくして存続もできないというのに、、
すんなり納得がいかない、
もちろん、原発の再稼働なしが前提で、
当面の火力発電の増強は賛成であるが、
電力市場も、これまでのような全面電力会社頼りではなく、
もっと一般電気事業者を増強し、電力分野の競争力を大きくさせないと、
いつまでも電力会社任せだと、
再生可能エネルギーの拡大も買取制度だけでは先すぼみである、
仕組み全体を大きく代えていかないと、
電力会社は、原発の再稼働をあきらめない、