読売新聞2018年5月26日夕刊1面
新聞報道によると、
日本政府もやっと「プラごみ削減戦略」
今夏にも審議会を設置し、今年度中の戦略策定を目指すとはなっているが、、、
しかし、とうてい期待はできない、、、
なにしろ、容リ法の改定の諸々の審議を聞いていても、、、環境省はあまりにも弱腰、
いつも、せいぜいが業界の自主規制止まり、、、規制などとんでもないと、
今年3月TBSテレビ現場から「海を殺すなプラスチック汚染」をシリーズ、の中で、、
「プラスチック海洋汚染、中川環境相「レジ袋禁止に期待」というのもあったのだが、、、環境省が、「レジ袋禁止」について、誰になにを期待するのか、業界や消費者任せで禁止となるのを待っているのか、、その程度の環境省なのでしょう、、、
とはいえ、世界の潮流に取り残されないように、なんらかの変化は起きるかもしれないので、審議会の動向は注視しなくては、、、